YF-23 試作3号機
YF-23 ブラックウィドウⅡ PAV-3”ロストシャドウ”
〔ノースロック〕
SPECIFICATEOMN
形式番号

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YF-23PAV-3
世代
第3世代戦術機
配備年数
試作機
開発メーカー
ノースロック・ユーロファイタス共同
跳躍ユニット
YFE120-GE-100
機体全高
20.0m

機体説明
ノースロック社がマクダエル・ドグラムと協力して生産したATSF計画の試作機。
優秀な砲撃性能とステルス機能を有しており、設計段階から対BETA格闘戦を想定して造られた機体であったが、YF-22ラプターとの競合に負けて不採用と成り、ブラックウィドウⅡは試作機2機をもって生産中止に成った。
しかし、性能で優っていたこの機体を惜しんだ、ノースロック社の技術者がヨーロッパに亡命し秘密裏にこの3号機”ロストシャドウ”を造り上げた。
尚、この機体にはノースロック社の技術者が、会社の倉庫からブラックウィドウⅡのパーツと共に持ち出した、試作武装の”クロスコフィン”を装備している。
この装備は、大型砲やパイルバンカー、サブアーム、ブースター等様々な機能を持つ複合兵装で上手く扱える衛士が居なかった為、お蔵入りに成っていたのだが、ヨーロッパで出会った衛士の適性が高かった為に取り付けた。
機体全高が0.1m上がったのは通信妨害用のジャマーを取り付けた為。
”ロストシャドウ”とは正式採用を見送られた(失われた栄光の影)という意味からこの愛称と成った。