今年のスーパーバイク世界選手権は”強いカワサキ”トム・サイクスのレース運びの巧さが圧倒的で、タイトル連覇はほぼ確定？という展開で来ていましたが、夏休み明けからアプリリアのターンが始まったようで（５連勝中！）タイトル争いが分からなくなって来ました(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)

現在ランキング２位なシルバン・ギュントーリの50号車を描いたのですが、なんだかこの人ものすごく”勝負弱い”　レース序盤からトップに出てリードするも、終盤追いつかれて逆転されて２位みたいなレースが多いです。あんまりあからさまなブロックとかもしないし…　おまけにタイトル争いしてるチームメイトをブチ抜いて優勝しちゃう空気読めてないメランドリ…　やっぱりキャラの立った選手が多いスーパーバイクは見てて楽しいです。

ラスト１大会２レースを残して１位サイクスと２位ギュントーリのポイント差は１２点。最終戦カタールは１１月２日とだいぶ先ですが、楽しみです（0゜・∀・）