女神異聞録~恋姫伝~
第二十話
「死線と死戦のインターバル①」
管理者:于吉の権限により封印中
詠「詠と」
月「月の」
詠&月&へ「「「あとがきコーナー」」」
へ「まずは最初に、『初代』と名乗る者が出てきておりますが……初代組は真性のバケモノぞろいです。始まりにして色々に分かれたもの、の大本達と思ってくださいな。初代組って連中は」
詠「それパワーバランス大丈夫なの?」
月「なんだか説明だけですごそうなんですけど……」
へ「パワーバランスに関しては、大丈夫、多分」
詠「多分って……」
月「本当に大丈夫なんですか?」
へ「この先を語っちゃうとネタバレになるんで内緒だけど、まぁ、大丈夫」
詠「それにしても……今回の本当にインターバルなの?情報がとんでも量出てる気がするんだけど」
へ「戦闘ないから、はっは」
月「それでいいんですか!?」
詠「まぁ、一日の出来事が大量だったりもするから………」
へ「平穏に過ぎていく一週間、メガテン物だと結構珍しいぜ、大概飛ばされる」
月「つまりそのあたりをクローズアップしたのがインターバルということなんですか?」
へ「それもあるけどね、一日目でやったことにも関係してる」
詠「精神的に休ませる意味もあるわけね」
月「でも思考的には休まってる気がしないのですけど」
へ「謎は大量にあるからね、解ける謎もあれば解けない自分の中で考えるものもあるよ」
詠「ずいぶんと意地悪な作品にしてるわね」
へ「なんで、ここがこうなってるんだろう?とかなんでこうなった?なんて考えるの楽しくないかい?」
月「それだと人それぞれ答えが変わっちゃうんじゃないですか?」
へ「俺個人としては、それぞれ答えが違う、それでいいと思うよ。読み方、方向性、捉え方それこそ人それぞれだからね」
詠「封印される理由はその一つ?」
へ「(にやり)いいところに気がつくねぇ、そいつは作中では絶対に語らない、でも既に作中にその理由は存在している、と、ここら辺までかな」
月「へぅ、すごく気になります」
詠「異聞録だから………は違うわけね………」
月&詠&へ「「「ではお休みの間、アクマに体を乗っ取られませんようにお気をつけて」」」
月&詠&へ「「「また次回でお会いしましょう」」」
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一刀君を女神転生の世界に放り込んでみたお話