序章2 召喚
一刀「ん・・・ここわ?」
一刀が目を覚ますと周りが真っ白の世界にいて、近くには貰ったばかりの二本の刀となぜかフランチェスカ制服を着ていた。
??「あなたは、北郷 一刀であってますか?」
一刀「?????」
??「返事をお願いします」
一刀「・・・はい・・そうですが、あなたは??」
??「私の名は、管輅・・。外史の観察者です。」
一刀「管輅・・・確か三国時代の占い師だったような・・それより外史って?」
管輅「外史とは、もしあの時ああだったらというifの世界が形になったものと考えてください。そして、あなたには、これから古代中国の秦朝末期の世界と三国の世界にいってもらいます」
一刀「え!!・・・何故俺がその外史にいかなければならないんだ!!」
管輅「それは、あなたが北郷一刀でありそれ以上でもそれ以下の理由はありません」
一刀「なんだよそれは・・・。意味が分からない」
管路「もう決まっていることなのでどうしようもありません。それよりここに来るまでにあなたが悩んでいた答えがこの先にあるんではないんですか」
一刀「!!!」
一刀「・・・わかった。もうどうしようもないならやって楽しんでやる!!」
管輅「フフ、良い心がけです。・・・・では、新たなる外史にいざなおう」
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・・
・・・
・・・・
・・・・・
ある山で女性と一人の侍女の女の子が山に狩りをしにきていた時、空に一つの流星が落ちてきた。
??「なんだあれわ・・・昼間なのに流れ星だと・・・。」
その流星はだんだん近づき少し離れた場所に落ちた。
??「気になるな・・おい!あれが落ちた場所が気になる。ついてこい!!」
???「お待ちください。あぶのうございます、何か妖の類やもしれません」
??「な~に妖ならすぐにたたっき斬ってやる」
流星が落ちた場所に着いた二人が見たものは、十歳ぐらいの男の子がサイズの合ってない見たことのない服を着てその近くにそれもまた、見たことのない二本の剣が落ちているところだった。
??「何でこんな処に小僧が倒れてんだ????とりあえず屋敷に連れて帰るか・・」
???「!!この様な身元の分からないものを連れて帰るのはあぶのうございます!」
??「大丈夫だ。まだ小僧だしな・・・・もし気に入るやつなら養子にしたいしな。・・・とりあえずお前はその二本の剣を持ってこい」
???「??はい」
途中主人の言葉が聞こえなかったがとりあえず侍女は言われたとおり剣をもって主とかえっていった。
あとがき??
突然ですがあえて一刀君を少し幼くしてみました。
ま~その方が書きやすいかなとなんとなく思っただけなのでもしかしたらすぐに元の歳になるかもしれません。
二人のキャラが誰かてわかる人おられるかな・・・・一人はもしかしたらすぐ解るだろうけど・・侍女は・・・
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序章2です。次から第一章だと思います。