今回はＨＧ「アメイジングエクシア」に剣を二振り追加してセブンソードにしてみました。

　製作は本体の気になる箇所を弄り、スクラッチにより本来５本だった刀剣類を７本にしました。

　本体の工作は、

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・首を１ｍｍ延長
・胸部グラビカルアンテナの新造
・肩のスリットをディテールアップ
・トランザムブースターにスカスカに感じられる部分があったためプラ板でスリットを作成し取り付け
・アメイジングＧＮブレイドの取り付けを磁石に変更
その他に各部肉抜き穴をパテやプラ板で埋めました。

　スクラッチの武装の名称は「一式試製機殻剣」（いちしき しせい かうりんぐそーど）です。
　セブンソード化に当たって剣が二振り必要でしたが、大剣を持たせたらもうスペースがなかった為、大剣にダガーを取り付けました。これはユウキ・タツヤがザクやケンプファーで近接戦でナイフなどを使っていたことから採用しました。

　ちなみに"機殻剣"とは作家「川上稔」氏の「終わりのクロニクル」などに登場する兵器ジャンルです。

この作品はニコニコ動画に動画として投稿しました、よろしければそちらもご覧ください。
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm24569371 】