現在日本では、―海外もそうかもしれませんが―バーチャル内に集まることが習慣になってしまっている人等が定着していると思います。私の考えではおそらく、バーチャルとは、その中で好みの人を決めて仲良く楽しく過ごしながら、なおかつネット報道などを小まめにチェックし、どういった人間関係を築いた方が何かとお得かを考慮する場所だと思っています。そして、今後、ずっとこのまま自分が思った人間関係で安定して平和にやっていけるかを冷静にリサーチして判断する場所だと考えています。

バーチャルから、外に出る時には、以上の点をスッカリ割り切ってさっぱり行動できるように自分なりにある面はきっちり諦め、またある面は、堂々と自分の希望や意思を貫く覚悟を決める場所のような気がしています。

とにかく特に既に相手がいる人ですが、自分の物を取らないでと思うなら、やはり人の物はとってはいけないということになるから外に一歩でたらその辺はきちんと諦めないとならないと思います。

そりゃ、辛いと思います。ずっと同じ人とだけ付き合って行くということは、でも、やはり身分が明らかになっている以上は―現在のコンピューターの分析機能だと簡単に誰がどこの誰かを突き止めることができるはずです―現在の人間関係を守り通したかったら何かを諦めないと絶対に駄目だと思うからです。

たとえバーチャルの中で自己紹介がなくてもしっかりとログが取れているので、現在のコンピューターの分析力では、バーチャルを含むある特定のスペースにログインしただけでIPアドレスとか様々なコンピューターナンバーが即座に読み取られてしまうようになっているので、中で表明したり誓ったことはある意味外に出て翻しても、後々、ログが全て残っているので、またいつものようにある人物の外での行動が納得行かないとなると平気で天災などが起きる可能性は大だと思います。

日頃からあまり極端に二面性や三面性を発揮しないように、常にしっかりと心に留めておくようにしておいた方が懸命でしょう。

また、以上のような状況下であっても、いつもこの文章訓練で書いていますが、ギャンブルや麻薬のような類ではあるかもしれませんが、気に入った特定のタイプ指名の高級品を買ったり、安くても大量に指名タイトルや記号つきの作品や商品を買うことによって買ったら買った分だけ確立がより高い形で好みと付き合えるチャンスは、私の過去の経験上、きっと訪れると思います。

ですが、以上の方法以外で動こうとすると必ず強烈な妨害や邪魔が入るのは覚悟しないとなりません。もし、何も購入しなくても好みと付き合いたかったら、自分の好みの相手が自分の指名タイトルや記号つきの高級品を購入したり作品や商品―イベント代金やコンサートチケット、プロレスなどスポーツ観戦も含む―を大量に購入するしか無理なのだと思います。―お金がなかったら働いて稼ぐしかないと思います、たとえ接客業であろうと―