No.710065

文章訓練159

H@さん

日頃考えていることやふと思いついたことを分かりやすく簡潔にまとめて要約文章にしました。早く正確に書く訓練でもあります。><

2014-08-20 17:38:45 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:172   閲覧ユーザー数:172

作品は、作家や製作者サイドの収入源であると同時に、恋愛成就の武器でもあると思います。とかく主人公に選ばれた人物は、名前はもしかしたらその作家や製作者サイドの好みや理想の相手であるかもしれませんが、人相は、少し画像詐欺が入っているかもしれません。つまり、本当にその主人公の人相が作家や製作者サイドの好みかは分かりませんが、タイトルや主人公の名前は当たっているかもしれません。

 

なので、そのような作品が大ヒットして儲かると当然、作家や製作者サイドが求めている相手を追い詰めるような活動が始まったり、その後、売れ行きが良いほど、そういった状態がずっと継続されて行くものだと予想されます。

 

自分で直接申し込んでも自分の外見の気難しい雰囲気を嫌われてしまって中々うまく交際が進んでいかない、また、口下手で上手く要領よく狙う相手を自分のペースにはめていけないなどで作品の技術レベルは誰にも負けないくらい素晴らしいのだけれど恋愛に関してのそういったテクニックは苦手で、恋愛べただったりで、技能の秀逸さで素晴らしい作品を作り上げてやはりそのせいでたくさん売れて儲かった収益で、自分がまともに向かって行っても駄目だった相手やきちんと申し込んだけど断ってきた好みのタイプを出会い工作やライバルと絶縁させるための別れさせ工作屋、復縁工作屋などのプロに依頼して追い詰めて行くことは実際に気づいていないだけでとても多いような気がします。

 

 

その他にももちろん、通常の探偵工作会社に頼むだけでは物足りない、既に何度か頼んだけれど上手くことが進行していかなかったなどで、探偵局ともまったく関係ない天災を起こすことができるエスパーなどに平気で依頼をしていることも十分考えられます。

 

いづれにしても、前にも書きましたが、やはり作品は麻薬だと思います。そんなカラクリがあったとしても魅力的に演出された素敵な作品を見るとやはりどうしても手が伸びて中身を覗いてみたくなるものだからです。その作品を購入すればするほど、もしもその作品の登場人物に自分が似ていたから興味を持って見てしまったのならなおさら、自分で自分を地獄に陥れる手伝いをしているようなものだったりすることも大変残念ですが以外に多いことのような気がします。

 

ところで、これを読んでいるあなたは作品という麻薬にいくらの価値をつけますか?やはり作品の種類によって様々だと思いますが、たばこや本物の麻薬と同じで一度はまると完全に断ち切るのは本当に難しいことなのかもしれませんね。

 

 


 
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