色々考えていると過去に画家や漫画かも自殺者が多いわけがよくわかるような気がします。絵の技術だけでは良い作品はかけても多分作品が大勢に売れることはないからだと思います。漫画家の自殺者は、山田花子先生や青山景先生、佐渡川準先生、犬山リン先生、ねこぢる先生と名前を挙げたらきりがないくらいたくさんいらっしゃるようです。
絵の才能以外に、良い資質を持ったモデルをゲットできる能力がないと駄目だということなのでしょう。故に絵の関係者の自殺者が以外に多いわけは、得意の分野以外にモデルに向いている人をゲットするためにモデルタイプに接近を図った際にとんでもない目に遭ったり、被害を受けてしまって心底傷ついたり、大ショックを受けてしまったためだと思うのです。
私から見ると絵の才能だけでは、難しいというのが正直言った絵の業界への感想です。それは多分、良質のモデルを得るためにどれほどの苦労があるかと言うお話になってしまうでしょう。
一度でもモデルを得る活動をする際に心が深く傷ついてしまうとその後は、極力自分が長時間モデルにしたいタイプと関わらないで何とかモデルを動かそうと必死に立ち回っているように感じます。
その活動の一つが、最初の段階で、無理やり強制的に自分が欲しいモデルがゲットできそうな形に人間関係を組ませてしまうことが挙げられると思います。それを大勢の人らにそうなるように仕向けてもらうように必死で演出や動画の技術者にお願いしていると思います。
やはり、全て細かな部分は、専門分野に任せていると思います。それほど過去に手痛い思いをしているからそうなるのでしょう。
気持ちは分からなくもないです。昔、高級紐タイプの友人と京都に行った時に、電話一本ですぐすっ飛んできて一万円札だけ友人に手渡すとそのまままた踵を返して逃げるように立ち去った男性がいましたが、その人は薄い顔で面長で顔色がすごく悪かったことを今でもハッキリと記憶しています。その状態はまるで何かに怯え、恐怖を抱いているかのように感じました。あの男性が何かの作品を手がけていないという証拠は何処にもないと思います。また、そうである可能性は非常に濃厚である気がします。行動パターンが代用品モデルになりえるタイプと一緒に二人で方々を動き回ってくれると有難いという風に感じたからです。
そうでなければ会っていきなり万札を無言で手渡してただそれだけで何も請求もせずその場から立ち去ると言う事はどう考えてもありえないからです。
人相的にもそれほど馬鹿っぽくも見えませんでしたから、そうなのでしょう。
誰一人間にいれずまともに自分が真っ向から向かって行くと、その後はあっという間にすっからかんになるのが良質なモデルと接近を図った場合の当たり前の成り行きであるから、自分はある程度まで投資してもその先は、常に別に投資係を準備しておくからよろしくお願いします。というのが真実の本音であると私は確信しています。
自分でまともに向かって行って何人もの作品のプロが自滅したりその寸前に陥り、酷いと自殺しているのだと思います。
それでも、自分が勝手に選んだ投資係といつまでも仲が良く楽しそうだと本気で嫉妬してやっぱりお前にはもったいないとか言いがかりをつけるのもいつものことなのだと思います。悔しさのあまりその後引き離してまた自分がまともに関わっても、ボロボロに傷つくだけの繰り返しなのでまた行けというような態度を取っているだけだと私は思っています。本当にご都合主義だと思いますよ。そういうのって。
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139の続編です。><