とにかく何かの特に優れた技術を有している人は、その得意分野、技能の高い世界以外の動作や活動、仕事に手をつけない、染めない方が良いと思います。何故なら、せっかく、元々優秀な技術を習得していて、そのことだけに打ち込んでいれば何も問題がなく、多くの人から尊敬と支持を仰ぎ続けていられたのだから、他の分野に浮気して手をつけてしまったために、不慣れな分野だからこそ不手際で要領が悪い今まで一度も周囲に見せたこともなかった一面を多くの人に知られてしまい、一気に今まで得ていた信頼や崇拝の心を失ってしまうことにもなりかねないからです。格段秀逸なあっせん活動以外の絵や文章などの分野の技能や才能を持っている人ならなおさらです。それに一度崩れ落ちてしまった偶像をまた元通りのイメージにすることはとても難しいです。
人には誰にでも向き不向きがあります。向いていないこといくら本命の趣味や仕事のためになるからといって、不手際なやり方で堂々としつこく行ない続けていたら、そのうち本命の仕事にまで何らかの支障が必ず出てくると思います。
それに、上記のような状況の場合、いくら動いても自分の本命の特技や仕事の評価と同等の評価や対応を相手がしてくることは決してないので、そのせいで年中いらいらして誇りを傷つけられ、次第にうまく誘導して行くつもりだった相手に深い憎しみを抱くようになり、結局最終的に、斡旋活動をしているのか、ただ嫌がらせをしているのか、よく訳が分からない状態に陥ってしまうことがお決まりのコースだ思うからです。これでは、どうしようもないですね。ただ、嫌がらせをしているだけで相手が思い通りに動いてくれるということは絶対にないですからね。
なので、絶対に既に現在、何かの技能や特技が人より数段優れている人々は、それ以外の分野の余計な活動をするべきではないと思うのです。
それから、顔が複面相の人に対しての対応ですが、相手も好きでそういう人相に生まれた訳じゃないので人相が片方に変わるとむかついてしかたないという気持ちになる人でしたら、その人のためにも自分のためにもお互いに不愉快になって苦しむことがないようにするため極力関わりを断った方が良いような気もします。どっちでも平気でなければ必ず将来そのことで自分かお互いが苦しむ結果になるだけだと思います。この場合解決策としては複面相の人は同じ複面相と付き合ったら良いのだと思いますね。それかどっちの顔も好きな人を時間がかかっても探すかだと思います。
また、人が仲良くしているとすぐ欲しくなる人、そんな人等は、酷い目に遭いやすい、騙されやすい類の典型だと思います。みせつければいらなくなった容姿だけは素晴らしい過去の不良や何かしら問題のある交際者を簡単に押し付けることができるからです。たいがいこのようなからくりで邪魔になったりいらなくなった交際者やパートナーを簡単に他所に譲ることが可能となっているのだと思われます。―この辺が作品が麻薬だと言われる所以の一つだと思います―
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毎日考えていることや、ふと思いついたことを分かりやすく簡潔にまとめて要約文にする練習をしています。><