イタレリ製の1/48キットを製作しました。
実は当キットは３年ほど前に一度作ったことがあったのですが、
技術不足や様々な見込み違いが重なった挙句、
結果として失敗作になってしまったため今回は
そのリベンジとなりました。

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主にやったこと↓
・スジ彫りほぼ全面彫り直し＆ヒートペンでリベット打ち
・アンテナ、ピトー管類はプラ版や金属線で作り直し
・インテークの内部を見える範囲でプラ板で新造
・各部のライト類をクリアパーツに変更
・射出座席とエンジンノズルをハセガワのF/A-18Cより転用
・ミサイル類は同じくハセガワのウエポンセット及びスカンクモデルズのセットより
…などなど。
塗装はフィンランド空軍で導入された１号機（GR-501）の記念塗装を再現してみました。

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※ウソです（笑）
2014年現在、フィンランド空軍ではグリペンは運用されておらず、
本模型はまったくの架空塗装です(^^;;
ただフィンランドでは過去に同じくスウェーデンはSAAB社製のドラケンを運用しており
グリペンでもありかな～、などと思いつつ塗装ネタを考えてみました。