No.697946

THE チートマン イッセー 5~9話

イカの目さん

ハーメルンにも投稿しています

2014-07-01 22:05:53 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:3516   閲覧ユーザー数:3467

 

第5話 OHANASI

 

 

 

 

(゚Д゚)ノよう、一誠だ。いきなりだが何故か姫島朱乃に連れてかれた。俺なんかしたか?何もしてないよな?あ、あと白音がリアスの眷属になったとか。自分でなりに行ったらしい。

これについては何も異論はない。白音と黒歌は自分たちが住む場所を見つけたらしくこれ以上迷惑はかけれない。と言って俺の元から離れた。まあ別にいいんだがな。で、なぜ連れてこられたかちゃ~んと理由を聞かなきゃな(ゲス顔)おっと。さて着いたらしい。なになに?『オカルト研究部』?なんかどうでもいいな。いやさ?なんで俺がここに来なきゃいけなかったんだ?そもそも何もやってないじゃないか。いきなり部活に呼ばれることした覚えはないんだがな・・・そもそも何様のつもりだ?嘗めてんのか?なぜ俺が?なぜ呼ばれる?理由は?つまんなかったらボコして帰るぞこのやろう。身体能力が俺の足元にも及ばないゴミが俺を?マジブッ殺すぞ?ヌッコロスぞ?ムッコロスぞ?オレァクサマヲムッコロォス!あーくそ。俺にも色々あるのに・・・乳牛が・・・マジフザケンなし。色々あるんだぞ?書類とか経営とか・・・どうでもいいことだったらぶっ殺すぞ?大気圏から突き飛ばすぞホルスタインが・・・」

 

 

 

 

「言い過ぎません!?」

 

 

 

 

「あ?出てたか?まあ早くしろ。俺は今機嫌が悪い。用件をさっさと話せ」

 

 

 

 

「えっとすみません。今部長はシャワーを「言霊『カゴメカゴm・・・」やめてください!嫌な予感がします!「ちっ・・・」舌打ちしないでください!?」

 

 

 

 

「相変わらずだな一誠」

 

 

 

 

「これからボコられる部長さんに同情するよ・・・」

 

 

 

 

「知り合いなんですか!?」

 

 

 

 

「「命を助けてもらった」」

 

 

 

 

「なんですかそれ!?」

 

 

 

 

ちなみに本当だ。あのままだったら死んでいただろう

 

 

 

 

「朱乃ー今上がったわー」

 

 

 

 

「逃げてええええ!!部長逃げてええええ!!!!」

 

 

 

 

「え?なn「死ねえええええ!!!!ホルスタインがああああああ!!!!」ぎゃあああああ!?」

 

 

 

 

 

 

 

O☆HA☆NA☆SI☆中・・・(0w0)

 

 

 

 

 

ズゴッ!バキ!ドゴン!ボキ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「死ぬかと思ったわ・・・」

 

 

 

 

「貴様がのんきにシャワーを浴びているのが悪い。しかしこれで死んでないとは驚きだな。これがギャグ補正か」

 

 

 

 

「いやなによそれ!?」

 

 

 

 

「ふん。まあそんなことより用件を言え。さもないとお前らダブルホルスタインを大気圏から突き落とすぞクズ」

 

 

 

 

「「誰がホルスタインよ!?」」

 

 

 

 

「貴様らだ」

 

 

 

 

「はあ・・・もう・・・いいわ・・・」

 

 

 

 

「ははは。相変わらずだな一誠」

 

 

 

 

「身内以外には容赦ないね・・・」

 

 

 

 

「言っておくがお前たちも身内に入ってるんだぞ?俺は身内に手を出す奴は絶対に生きて返さない。殺すか奴隷にする」

 

 

 

 

「さすが一誠」

 

 

 

 

「それが一誠クオリティ」

 

 

 

 

「「「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA☆」」」

 

 

 

 

「な・・・なんなのこの仲の良さは・・・」

 

 

 

 

「・・・せっかく来たのに挨拶も無しはひどいんじゃないですか?一誠先輩」

 

 

 

 

「おー。久しぶり白音。元気してたかー?」

 

 

 

 

「おかげさまで」

 

 

 

 

「白音も知り合いなの!?」

 

 

 

 

「はい」

 

 

 

 

「もう突っ込まないわ・・・」

 

 

 

 

「そういや朱乃って言ったっけっか?お前されだろ?なんか神社で襲われてた」

 

 

 

 

「!!??」

 

 

 

 

「いきなり男の首が切れただろ?あれ俺」

 

 

 

 

「本当ですか!?というかあれどうやったんですか!?」

 

 

 

 

「まあそれは置いておいて」

 

 

 

 

「置いておくの!?(置かないでください!?)」

 

 

 

 

「早くしろホルスタイン」ゴゴゴゴゴゴゴ←逆らえない雰囲気

 

 

 

 

「わ・・・わかったわよ。・・・貴方昨日「あーオルフェノクね?あの灰色のやつ。それとあのベルトのことだろ?」・・・ええそうよ」

 

 

 

 

「あのベルトは俺の神器『ファイズギア』それでオルフェノクは一度死んだ人間が進化して蘇った形。人間形態もある。基本的に同族を増やす為に人を襲うが襲わない奴もいる。あいつらは遺伝子に入っている微かな動物の遺伝子を増幅しあの姿になったりしてる。ちなみにオルフェノクは因子がなければなれないしオルフェノクに殺されてもほぼ確実にオルフェノクにはならない。ちなみに一度オルフェノクに殺された以外の死因でオルフェノクになったやつはオリジナルと呼ばれてる。オリジナルのほうが強い。だが生き物にとって一番必要なものを失う奴が多い。それは『心』あいつらは人間じゃなく化物になってしまう。人を襲い、その力を好きなように振るう・・・そいつらは本当の化物だ。話なんて聞かない。だけどいいやつもいる。で、もう一つ重要なものが失われる。それは『寿命』寿命がなければ何もできない。オルフェノクには王がいる。その王は不死の力を分け与えることができる。それでそいつらは寿命という概念が無くなる。これでいいか?」

 

 

 

 

「え・・・ええ。ありがとう」

 

 

 

 

「で、もう帰っていいか?」

 

 

 

 

「ダメよ!貴方にはこの部活に入ってもらうわ」

 

 

 

 

「上から目線で話すのをやめろ。ぶん殴るぞ。まあいい。特別に入ってやろうホルスタイン」

 

 

 

 

「貴方私に対する態度ひどくない!?」

 

 

 

 

「自然とこうなるのだ。さてそろそろ帰るぞ」

 

 

 

 

「おう。あ、部長。俺たち今日で眷属辞めるんで」

 

 

 

 

「何言ってるの!?やめられるわけ無いでしょう!?」

 

 

 

 

「できるんだよな。これが。一誠」

 

 

 

 

「おうよ。あーたたたたあたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!ホアチャァ!」

 

 

 

 

色々やったら駒が出てきた

 

 

 

 

「うそ!?」

 

 

 

 

「これで俺は人間なんで。それでは。ホル・・・部長」

 

 

 

 

「一応部活には来ますよ。ホル・・・部長」

 

 

 

 

「貴方達ホルスタインって言いかけたでしょ!?」

 

 

 

 

「別に部長に言ったわけではありません。独り言です」

 

 

 

 

「もしかして自覚しちゃってんのか?ぶ・ち・ょ・う」(ゲス顔)←キリト

 

 

 

 

「(プルプル)」

 

 

 

 

「落ち着いて。落ち着くのよリアス」

 

 

 

 

「それじゃあ帰らせてもらうわ。あ、悪魔の仕事とかやらねーから」

 

 

 

 

「それじゃあ」

 

 

 

 

「また今度ー」

 

 

 

 

「ちょ!せめて仕事だけは!」

 

 

 

 

無視して転移

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんなのよ・・・図々しすぎじゃない?というかあれは煽ってるのよね?そうよね?」

 

 

 

 

「落ち着いて・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、キリト、明久。今度一緒にはぐれ悪魔殺りに行くぞ」

 

 

 

 

「おう」

 

 

 

 

「わかったよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「む」←一誠

 

 

 

 

「あら」←ホル・・・リアス

 

 

 

 

「よお」←キリト

 

 

 

 

「あらあら」←朱乃

 

 

 

 

「(´・ω・`)やあ」←明久

 

 

 

 

「・・・どうも」←白音

 

 

 

 

「貴方達はここで何を?」

 

 

 

 

「はぐれ悪魔を殺りに」

 

 

 

 

「あら。私と同じなのね」

 

 

 

 

「そうか。ちょうどいい。俺の力を見せてやる」

 

 

 

 

「あなたの力?」

 

 

 

 

「そう。俺の力だ」

 

 

 

 

「へえ・・・なら見せてもらおうかしら?」

 

 

 

 

「いいぜ。・・・あそこか【王の財宝】!」

 

 

 

 

あらかじめ入れておいた小石をものすごい速度で打ち込む

 

 

 

 

「何事だ!?」

 

 

 

 

「よおはぐれ悪魔。殺しに来たぜ」

 

 

 

 

「なに?人間ごときが・・・舐めるなああああ!!」

 

 

 

 

キモいやつが突っ込んできた

 

 

 

 

「いくぜ・・・」

 

 

 

 

その瞬間キモいやつ(バイザー)が吹き飛ばされた

 

 

 

 

「「・・・え?」」

 

 

 

 

実力を知らない二人はポカンとしている

 

 

 

 

「ぐあああああ!!!!」

 

 

 

 

「おいおいそれで終わりか?はあ・・・つまらんな。これで終わりだ。『メラ』」

 

 

 

 

「ぎゃあああああ!!!」

 

 

 

 

「なによ今の・・・」

 

 

 

 

「メラゾーマ?」

 

 

 

 

「今のはメラゾーマではない・・・メラだ!」

 

 

 

 

「やっぱり一番チートは一誠だと思う」

 

 

 

 

「だよね。まあ僕らが言えたことではないけど」

 

 

 

 

こうしてはぐれ悪魔は死んだのであった。哀れ

 

 

 

 

次回に続く

 

 

 

 

仮面ライダー名言

 

 

剣崎一真

 

「例えカードが一枚も無くても…お前を封印できるはずだ!!

俺に…ライダーとしての資格があるのなら!!

戦えない、大勢の人々の代わりに…俺が戦う!! 」

 

 

以上!

 

 

 

 

さてさて。皆さんメンバーを見てチートと言ってくれてありがとうございます。

現在オリキャラを募集中です。マジで。コメントくれ。オリキャラくれ。

それでは

 

 

 

 

 

 

第6話シスターとの遭遇、そして救出

 

 

「はわぅ!」

 

 

という声と共に一人の女性が転んだ。どうやらシスターのようで頭に被ってたのが飛んだ

 

 

「よ」

 

 

そこに居た一誠はそれをジャンプして取り、シスターに渡した

 

 

「大丈夫か?」

 

 

「あ・・・はい。ありがとうございます」

 

 

「(こいつ外国人か。日本語話せないのか?)ああ。いいってことよ。それよりなんでこんなとこにいるんだ?」

 

 

「えっと・・・ここら辺にある教会に行きたいんですけど道に迷っちゃって・・・」

 

 

「教会なら俺が連れてってやろうか?」

 

 

「いいんですか?」

 

 

「ああ。いいってことよ」

 

 

「ありがとうございます。私アーシア・アルジェントって言います」

 

 

「俺は兵藤一誠。よろしく」

 

 

「はい」

 

 

「それじゃあ行くぞ」

 

 

 

途中アーシアが転んで「あうぅ」と言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

「ほら、着いたぞ。じゃ、俺は学生だから学校に行かなきゃなんねえからな。縁があったらまた会おうぜ」

 

 

「あ、はい!ありがとうございました」

 

一誠は案内を終えて学校に走って登校する。『全速力』で。ということは突風が巻き起こるので

 

「キャアアアァァァ・・・」

 

こうなるわけだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一誠!あなた教会に行ってたでしょう!」

 

「それがどうした?俺は人間だ。お前の指図など受けない」

 

一誠とリアスがもめている

 

「あのねえ!」

 

「あー、うるさいうるさい。ちょっと黙れよ。『(ゆゆゆ!電話だよ!)』おっと、電話だ。ちょっと待て」

 

「「「「(なんだ今の音)」」」」

 

「あー、もしもし?レイナーレ?え?あ、うん。あー、そうなんだ。で、救出して欲しいと?おkおkじゃーなー」

 

一誠が電話を切る。

 

「というわけだ。キリト、明久。行くぞ」

 

「おう。ってか何しに?」

 

「シスター救出だ」

 

「なるほど」

 

「というわけだから。部長またあとでー」

 

「あ、ちょ待ちなさい!」

 

一誠は無視して2人を連れて飛んでいった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきの教会

 

 

 

 

「ここでシスターが命の危険にあってるそうです」

 

「どうするの?」

 

「こうする『(ポーピー)』」

 

「ちょっと待って!何その危険そうな緑色!」

 

「分かってんだろ?フン!」

 

 

          一誠

         ○

 

 

教会

 

 

 

          一誠

 

      ○

 

教会

 

 

          一誠

 

 

   ○

教会

 

 

 

 

\デデーン/

 

 

 

 

 

 

 

「教会が吹っ飛んだ!?」

 

「行くぜ」

 

「ああ」

 

「待ってよキリト!突っ込まないの!?」

 

「こんなことで突っ込んでたら身が持たない!そこらへんを理解しろ明久!」

 

「いやだよ!!」

 

「おい、早くしろ」

 

「「ア、ハイ」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教会

 

 

 

「ちょ!?何今n『(ピヒュン!)』「オラァ!」ぶべら!?」

 

「ぬお!?」

 

「ああああ!!」

 

堕天使とかがどんどん吹き飛ぶ。

 

「おーい、大丈夫か?アーシア」

 

「あ!一誠さん!」

 

「二人共、そこらへんに転がってる奴らの駆除おねがい」

 

「がってん承知」

 

「おkおk」

 

明久の召喚獣がキリトの剣で貫かれた奴らをビーム砲で消し飛ばす

 

「よっしゃ、帰るか」

 

「そうだね」

 

「そうだな」

 

「え?え?え?え?え!?」

 

現在アーシアには言語翻訳アイテムを付けています。(一誠が付けた)

 

「瞬間移動」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え!?」

 

「ふう」

 

「やっと寝れる」

 

「んだな」

 

一誠達の拠点に瞬間移動した。アーシアは驚いていてあたふたしている

 

「あなたがアーシア様ですね?私は十六夜咲夜と申します。どうぞこちらへ。お部屋へ案内します」

 

「え?あ、はい」

 

アーシアは咲夜に連れられて部屋へ行く

 

「さて寝るか」

 

「そうだな」

 

「そうだね」

 

3人も自分の部屋へ行き寝た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メイドにアーシアが追加されたよ!やったね!

 

 

モッピー「モッピー知ってるよ。アーシアがメイドに向いてないこと」

 

うるさい

 

 

 

第7話

 

 

 

「おーいイッセー」

 

赤っぽい黒髪セミロングに青い目の多少整った顔の男が一誠に近づいていく。

彼は樋浦清野(ひうらせいの)貰い受けキャラの転生者だ。

void0さんからいただきました!

紹介

 

void0さんの魔法少女リリカルなのは~転生者たちとパワードスーツとダイアツルハシ~

が主に更新されているようです(多分)この小説を読まずにvoidさんの小説を呼んでください。あちらのほうが良い小説なので。(ハーメルンにあります)

 

宣伝乙?ありがとうございます。それは褒め言葉です

 

「おお清野。どうした?」

 

「一緒に屋上で飯食おうぜ」

 

「おう。いいぜ」

 

と2人が歩いていると

 

「清野君×一誠様!イケる!」

 

「何がだ!」

 

つい一誠はツッコミを入れてしまう。

とそんなことがあったあと2人は無事屋上についた

 

「なあ一誠、最近怪人が多いような気がするのは気のせいか?」

 

「多分気のせいじゃないと思う」

 

「倒すこっちは辛いのにな・・・全くこっちのことも考えてくれよ」

 

と、清野が言った瞬間2人の目の前の空間が歪んだ。そこから怪人が出現する

 

「ワーム・・・!」

 

仮面ライダーカブトに出てくるワームである。

 

「ちっめんどくさい。来い!カブトゼクター!」

 

一誠が空に手を掲げるとカブトゼクターが飛んできた。カブトゼクターを掴んでいつの間にか腰に巻かれていたカブトの変身ベルトにカブトゼクターを挿入する。

 

「変身」

 

『HENSIN』

 

音と共にカブトのスーツと装甲が展開される。

 

「一気に決めさせてもらうぜ。キャストオフ」

 

『キャストオフ』

 

カブトマスクドフォームの装甲が弾け、カブトをライダーフォームに変化させる

 

『チェンジビートル』

 

カブトはすぐに高速移動を開始する

 

『クロックアップ』

 

するとカブトは目に見えぬ速さでワームをボこりまくる。ワームが吹き飛ぶ瞬間に攻撃、吹き飛ばし、を繰り返している。

 

『クロックオーバー』

 

加速が止まる。そしてカブトは必殺技を放つ。

 

『1、2、3』

 

『ライダーキック』

 

カブトはワームに回し蹴りを放つ。そしてワームが爆発し消滅する。

 

「ふん。弱い奴め。弱いくせに色々来るから面倒くさいんだ」

 

カブトは変身を解く。カブトゼクターは飛んでいった。ベルトはいつの間にか消えており戦闘の跡も消えていた。

 

「さて飯を食うか」

 

「ああ」

 

ちなみに一誠はカブトに変身すると少し上から目線になる。数十分ほど

 

 

 

放課後になり一誠はキリトと明久と一緒に部室に行く。すると

 

「あ?しまってやがる」

 

「どうするんだ?」

 

「ねえ、一誠」

 

「何だ」

 

「壊していいかな」

 

「やれ」

 

「了解。サモン!」

 

明久は神器で召喚獣を作る。ちなみにサモンは癖らしい。

 

「そおれ!」

 

召喚獣で扉を吹き飛ばす。文字通り扉は部室の中に吹き飛び

 

「グア!?」

 

 

ホストみたいなイケメンに当たった。

 

 

 

 

 

「で、これはどういうことだ。説明しろホルスタイン」

 

「まだ続けるのねその呼び方!」

 

「あー、面倒くさい。記憶読む。ふん!」

 

一誠はリアスの頭に頭突きする。

 

「きゃ!?」

 

当然一誠の頭突きを受ければ悶絶する。リアスは頭を抑えている

 

「ふむふむ。つまりめんどくさい奴ってことだな。(潰すか)ボソリ」

 

「やめてください。一誠様」

 

「あ、いたんだグレイフィア。ごめん気づかなかった」

 

「酷いですね!?」

 

「あ、ごめん僕も気づかなかった」

 

「すまない。俺もだ」

 

「いじめか何かですかこれ?」

 

「いや今回はマジ。いやー・・・マジすまん」

 

一誠はグレイフィアに謝罪をする

 

「あ、いえ別にいいんですよ」

 

「そうか」

 

一誠は目を少し、ホンの少しだけ真面目な目にする

 

「なあ、こいつらレーティングゲーム(だっけ)をやるんだろ?俺も混ぜろよ」

 

「ダメですよ!貴方が入ったら世界が空間が吹き飛びます!」

 

「大丈夫だ。精々人がいなくなってからやる」

 

「いやそういう問題じゃなくてですね!?」

 

「どうでもいいからやらせろ!」

 

「ついに命令口調に!?」

 

「別にいいだろ空間の1つや2つくらい!」

 

「良くないから言ってるんですよ!」

 

「おい、グレイフィアこのにんg「ライザー様は黙っててください!」(´・ω・`)」

 

グレイフィアはライザーも周りのことも気にせずに言い合う。それにたいして一誠は

 

「うるさい冥界が吹っ飛ぶぞ」

 

「やっぱり入ってくださって結構です!」

 

グレイフィアはそれが本気だとわかったので了承するしかないと判断したため腰を90°曲げる。

 

「それでいいんだ」

 

一誠のチート力は世界一イイイイィィィィィ!!

 

「リアス側は人数が少ないのでこちらから俺を入れて4人助っ人をメンバーに加える。これでいいな?」

 

「ふん。いいだろう。助っ人なんぞあt「お前は黙ってろLチキまたはファミチキ野郎」(´;ω;`)」

 

「それじゃ俺たちは一旦帰らせてもらう。行くぞ」

 

「うん」

 

「ああ」

 

一誠たちは帰る。瞬間移動で。

 

「消えた!?」

 

グレイフィアは見慣れているのか驚いたりしなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほむホーm・・・拠点

 

「おーいお前ら、レーティングゲームするから行きたい奴は手上げろー」

 

ここで3つの手が上がる。それは・・・

 

「お前らか。なのは、十六夜、一夏」

 

「うん。この世界はどれくらい強い人たちがいるのか確かめようと」

 

「ヤハハ。なのはと同じ理由だ」

 

「ISが実戦でどれくらい通用するのかと」

 

「まあ人数はこれで丁度だから今回は明久とキリトは休みだな」

 

「ま、仕方ないな」

 

「仕方ないね」

 

「ここでモニタリングするから一応見れるぜ」

 

「へー。じゃあ部長さんがどうするか見させてもらうよ」

 

「だな」

 

「一誠君、悪魔ってどれくらい強いの?」

 

「大体、下級悪魔の魔力がD、中級がC、上級がB、最上級はA、魔王がSっていう魔力ランクで最上級になのはがぎりぎり勝てるレベルで十六夜が魔王に楽々勝てる。一夏は生身で上級を普通に倒すことができてISを使うと魔王にギリギリ負ける程度」

 

「案外弱いんだな」

 

「ちぇ、あんまし強くなさそうだな」

 

「一応不死の力を宿してるらしいけどねえ・・・悪魔じゃねえ・・・弱いし」

 

「不死の力ってどんくらい?」

 

「肉片も残さず消し去ると死んで、精神を疲労させてやったりすれば簡単に勝てる」

 

「つまり雑魚ってことだね」

 

「言い方ひどいな。なのは」

 

「にゃはは・・・」

 

 

このあと風呂に入っていた男性陣に女性陣が突撃してカオスになったそうです。

 

 

 

 

第8話

 

 

今俺たちはホルスタインの家の別荘にいる。なんでここにいるか?それは俺が『全員』を鍛えるためだ。

勿論俺たちのメンバー全員がいる。え?あの3人じゃないのかって?『全員』と言っただろうが。

あ、ケロロとロックは置いてきました。だって人外だし。仕方ないよね。・・・仕方ないよね・・・?

で、ホルスタインと姫島なんだが・・・弱い。クソ弱い。俺からしたらマグロの方が強い。

知ってるか・・・?俺が調達している食材のマグロは人1人飲み込めるんだぜ・・・さすが捕獲レベル50(多分)

あとこの前オラクル細胞を取得した。いやあ新しく生まれた並行世界の俺の力を使うのに試練をクリアしないといけないとか・・・

だってさ?ひどいよ?俺の半分くらいの強さのアラガミ1000体だぜ?マジ鬼畜だったぜ。修行としてやってたらクリアしたけど。

なぜ大いなる意思はそんな試練を用意したんだろうか・・・まさか強制参加の大規模戦闘とかやらないよな?・・・やらないよな?

っと。話が長くなったな。今の修行状況を確認するぜ俺の家族を一誠チームと命名します。

 

 

 

 

一誠チーム

重力が100倍になるベルトに超強力ギプスを装着してランニング

その後同じ状態で筋トレ

そしてそのまま生身で滝登り。

 

え?お前はやらないのかって?10倍の量を10週目だよ。

 

 

ホルスタインチーム

白音は一誠チームの10分の1の量の修行。

二人は10倍の重力になるベルトを装着してランニングや魔力制御を行う。

 

 

と、こんなかんじだ。3日目になったら俺の作り出した空間に全員ブチ込む。勿論俺も。

この空間は1000年が1日という精神と時の部屋の1000倍という・・・チート空間。

さらに捕獲レベル1~20の食材達が生存している。この中で10年過ごしてもらう。

中々ハードだろ?死んでも元の場所に治療されて戻されるから戻されたらすぐにこの魔法陣から空間に入るように言っておく。

ハードだけど安全な修行。あとたまに捕獲レベルが50とかが出ることがある。

さて全員入ったから俺も行くか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんだここは」

 

俺が入った空間は全員とは違う空間にしたけどなぜ・・・

 

 

 

なぜコロシアムなんだ?

 

 

 

「どういうことだ」

 

『赤コーナー!兵藤一誠!』

 

おいおい。なんで人間がいるんだ?

 

『青コーナー!仮面ライダーファイズ!乾巧!』

 

んなあ!?ファイズ!?なんでだ!?

 

「状況が飲み込めてないようだな」

 

「訳がわからないぜ。どういうことだ?」

 

「俺たちライダーズと戦って勝てばそのライダーに変身することができて、また召喚することができるんだ」

 

「つまりは俺の試練ってことか」

 

「ああ。あとここで使えるのはお前の赤龍帝の籠手と身体能力の一部だ。ベルトは使えない。錬金や王の財宝も使用不可だ」

 

「身体能力はどれくらいだ?」

 

「限定的に全開にすることができるが・・・そうだなライダーの身体能力にギリギリ追いつける程度だな」

 

「そうか。よし。じゃあ始めるか」

 

「ああ」

 

『両者位置について!』

 

俺とファイズは位置につく。

 

『レディー!!ファイト!!』

 

俺は瞬時に赤龍帝の籠手を展開する。使うの久しぶりだな。

 

『たまには使ってくれよ相棒』

 

確かに能力は魅力的だが1回の倍化に10秒必要だろ?

 

『そうだが・・・たまに使ってくれたっていいじゃないか』

 

はいはい善処するよ。

この瞬間ファイズが攻撃を仕掛けてきた。俺は直感と動体視力で避ける。そして腹に蹴りを叩き込む。

案の定避けられた。そのままファイズはお返しとだ、と蹴りを放ってきた。右手で掴み、投げる。

ファイズは壁まで飛んでいったが空中で一回転し壁を軽く蹴って地面に着地する。

 

さすがだな。我流なのに洗練されている。ファイズは右手をスナップし、俺の方に走ってくる。

俺は魔力弾を生成し、ファイズに100個ほど放つ。ファイズは流石に危険だと思ったのか後ろに下がる。

ファイズメモリーをファイズポインターに入れる。

 

『レディ』

 

 

そして腕のアクセルメモリーをファイズフォンに差し込む。戦闘開始からこれまで約30秒。3回倍化した。

俺はその倍化をスピードに回す。これで少しは追いつけるはずだ。

 

『スタートアップ』

 

音声と共にものすごい勢いで走るファイズ。しかし目に見えるレベルで、場所を予測すれば攻撃を当てられる。

瞬時に俺は右横へパンチを放つ。するとファイズに当たる。追撃で蹴りも入れる。また移動したが後ろに回し蹴り。

またもやファイズに当たる。しかしこれ以上は速度上無理なので防御する。何回も攻撃された。ファイズのクリムゾンスマッシュが見える。

俺はそれに向かって左手でパンチを放つ。クリムゾンスマッシュと赤龍帝の籠手がぶつかり合い火花が散る。

俺とファイズは同時に後ろに飛ばされる。

 

『タイムアウト、リフォメイション』

 

ファイズの加速が終了する。俺たちは立ち上がる

 

「次で終わりにしようぜ」

 

「ああ。そうだな」

 

俺は魔力を足に込める。すると竜の紋章が足に浮かび上がり吸い込まれる。

ファイズはファイズフォンを開きボタンを押す。

 

『エクシードチャージ』『クリムゾンスマッシュ!』

 

俺の技は魔力でクリムゾンスマッシュを再現した技だ。今思いついた。

ファイズと俺は跳び上がり足から赤い円錐状の光を出す。

 

「はああああああ!!」

 

「だああああああ!!」

 

光はぶつかり合い徐々に光を失う。そして俺たちは地面に着地する。

勝ったのは・・・

 

「やっぱ強いな・・・」

 

ファイズが倒れる。

俺が勝ったのだ。

 

「あんたもな」

 

俺は膝をつく。

 

「これで俺を召喚できるぜ」

 

ファイズはそう言うと姿を消した。

 

『またな』

 

とファイズの声が聞こえた。

それと同時に俺の意識はブラックアウトした___

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は!」

 

目覚めたのは空間の森の中。ファイズを召喚できるのがわかる。

 

「・・・なんか疲れたな・・・」

 

俺は寝床を作り寝ることにした。

 

 

 

 

 

 

 

一誠に新しい技が追加されました。

 

 

D『クリムゾンスマッシュ』

 

D『グランインパクト』

 

D『スパークルカット』

 

 

物語中で使うか使わないかは不明

 

 

 

 

 

第9話

 

 

 

・・・・・・どこだここ。

 

俺、兵藤一誠は非常に困っていた。全開の空間というか世界というか・・・

ここトワイライトフォレストこと黄昏の森、マインクラフトを知っているだろうか。

有名なMOD、黄昏の森。その世界である。いやさ?あんなふうに空間が変わってたら別の世界に変化してるって・・・

俺なんで気づかなかったんだろう・・・そんな可能性があったのに・・・

さて・・・どうするんだよ・・・この世界で家作れるのか?マイクラ風の家って・・・やっぱり有名なのは・・・豆腐だよな。

さて・・・まずは木を全部伐採するか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伐採&建築中・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よっしゃ。終わった。途中でファイズエッジ使ったけど・・・いいよね?

んで、できたのが・・・超巨大豆腐型タワーだ。全部で20層あって1層が縦30m、横40mだ。

こんなにデカくして何に使うんだっていうね・・・なんでだろうね・・・なんでなんだろう・・・なあ、ドライグ・・・

 

『相棒のテンションが上がってたんだろう』

 

ですよねー。とりあえずここに住むか。さて何をするか。まずトレーニングだな。それに・・・

ここなら本当のダンジョンがあるんだろうからな。トレーニングにもなるからダンジョン攻略と行くか!

 

『相棒、ここから北に20km先に緑色の大きい怪物がいるぞ』

 

ナーガか。・・・それより大きな屋敷とかない?

 

『それなら西に15km先に何かあるぞ』

 

ふむ・・・行ってみるか。

 

「よし!全力ダッシュ!!」

 

『地形が!崩れる!やめろおおおおお!!』

 

今の俺は誰にも止められないぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メイジタワーですか・・・

 

「とりあえず入りますか」

 

中に入る。・・・だがイカの目自体が中を見たことがないので描写は一切ない。

 

 

 

 

 

 

ボス部屋についた。え?速い?まあね。

 

リッチがいたので盾を貫いて頭を素手でぶん殴る。すると消滅する。あれ?弱い。

 

よし戻るか。

 

 

 

 

 

 

 

「案外簡単だったな」

 

『中級悪魔じゃとてもクリアできない場所だったぞ・・・』

 

「俺ができないとでも?」

 

『まあそうなんだが・・・』

 

「次はナーガを討伐しに出かける!ついてこいロリー!」

 

『ブロリーです・・・』

 

「まってろよナーガぁああああああ!!」

 

 

 

 

 

 

「ブレイラウザーで1撃でした」

 

『相棒・・・さすがに人間に無理だぞ・・・』

 

「今までの全てが人間にできないものだろ」

 

『・・・それもそうだな』

 

「で、他になんかある?」

 

『ここから東に30kmに暗い森の中の城みたいなのがある』

 

「ダークタワーだな。面倒くさいから吹き飛ばすか」

 

『ゑ?』

 

「ふん!」

 

どこかでパッと光が弾けた。

 

『おいいいいいいいいいいいいいいいいい!!??』

 

「なんだうるさい」

 

『城の下も吹き飛んだぞ!?下になんかあったぞ!?』

 

「あ、それ多分ラビリンスだ」

 

『面倒くさいからってさすがにそれはないだろ!?』

 

「はっはっは。とりあえず全クリだな」

 

すると目の前の空間が歪む。どうやらこの中に入れそうだ。

 

「行くぜ」

 

『釈然としない・・・』

 

 

 

 

着いた先は1人の少女が大きな何かと対峙している場面であった。

 

 

 

「ここどこ?」

 

『最早別の並行世界だな』

 

「!?誰!?」

 

「別の並行世界のできないことはないチーター、兵藤一誠だ」

 

「は?」

 

「で、今どういう場m『キャハハハハハハハ!!』うるせえ!THE 気功弾!」

 

デデーン!!ワルプルギスアウト!

 

「わ、ワルプルギスの夜を1撃で・・・」

 

「あ、状況を説明してくれない?」

 

 

 

 

カクシカジカ、シカクイムーブ

 

 

 

 

 

 

 

「はあ。そういうことか」

 

「ええ」

 

「俺だったらその死んだ奴蘇らせることができるけど」

 

「!?」

 

「ザオリク」

 

光が集まるとそこには・・・

 

「あ、あら?わ、私・・・」

 

「え?な、なんで」

 

「お、おいおいどういうことだよこれ」

 

色とりどりの3人の少女が!

 

「あ、ついでに人間に戻しといたから」

 

「ゑ?」

 

ほむらやさやか達の格好も私服に戻っていた。

 

「ほ、本当にソウルジェムがない・・・」

 

「あ、それじゃあ俺は行くからね」

 

「え!ちょっと待って!」

 

なにか聞こえるが俺はそれを無視して歪みの中に入る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出るとそこは変な奴と少女達が戦っている場面だった。

 

「今度はあの変なのか。まあいいや。マスタースパーク」

 

手からマスパを思いっきりだして変なのを吹き飛ばす。

 

「ねぷ!?」

 

「え!?」

 

などといった声が聞こえるが無視してまた現れた歪みに入る

 

「ちょっとまってよー!」

 

THE MU☆SI☆

 

 

 

 

 

 

 

 

出ると本来いるはずだった空間だった。

 

「やっと終わったか」

 

『すこし長かったな』

 

「そうだな。・・・もう夜だから寝るか」

 

『俺は先に寝るぞ・・・zzzz』

 

「そうか。・・・おやすみー・・・」

 

 

 

 

 

 
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