EZ-036SE　サイレントスティンガー
最高速度 196km/h

デススティンガー標準装備

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電子戦用ポッド
マルチミサイルポッド×2
レーザーシザース(両側ミサイルポッド搭載)
デススティンガーはガイロス帝国での開発後、搭載OSの危険性から制式採用は見送られ、後にネオゼネバス帝国軍によって完全コントロール化と量産配備が行われた。その内の一つであるステルススティンガーはデススティンガーの量産性を向上させるとともに、隠密性と白兵戦能力に特化したセッティングが行われたバリエーションである。
ネオゼネバス帝国では2112年の軍縮以後、単機で複数機の性能を補完するマルチロールゾイドの開発を推し進めている。サイレントスティンガーはそのロードマップに基き開発されたデススティンガーの換装タイプで、尾部ユニットの交換でステルススティンガーと同等の白兵戦特化戦闘を可能としている。また、後部クローユニットの代わりにマルチミサイルポッドを搭載し、対空防御と中距離迎撃にも配慮している他、背部のショックキャノンを消音システムを内蔵したジャミングポッドに置き換え、敵機のミサイル誘導・索敵を阻害する電子戦機能を付加した。尚、機体表面は簡易的なステルス塗装が施されているが、これはこの年代のデススティンガータイプに標準で行われている措置である。


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このモデルはかなり前に製作したものになります。デススティンガーの機体カラーって青赤でなんだか帝国軍ぽくないよなぁ～って思い立ってひたすら筆塗装した気がする。
尻尾のクローとミサイルポッド(本来ハサミがついているところのやつ)は近年になって追加製作した部位です。何故かデスステの腕が1本だけ手に入ったから、公式作例「ステルススティンガー」を意識して取り付けました。でも、あんなに格好いいのは作れませんね～。もっと手を加えようかな。