No.691567 真・恋姫†無双〜絆創公〜 微小話第十三集2014-06-04 19:16:11 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:1281 閲覧ユーザー数:1135 |
真・恋姫†無双〜絆創公〜 微小話第十三集
87:正解は多数ある(友人達にも確認済み)
泉 美「艶本を見つけたらどうするの?」
愛 紗「問い詰めます」
桂 花「蔑む」
蒲公英「焼く?」
泉 美「えーと。とりあえず見なかったことにして、元あったところに戻しましょう」
一 刀「みんな凄い驚いてる。というか、何で母さんはその話をしているの?」
穏 「興奮するのはダメですか〜?」
一 刀「うん。穏は母さんから、特別に講義を受けよう」
88:母は何でも知っている
泉 美「男の子はね、艶本は誰でも持っているものなの。それに、このことに関しては母親に触れられたくないことなの。たとえ知っていたとしても、見て見ぬ振りをしてあげましょう」
愛 紗「ご主人様がさめざめと泣いているのも、触れてはいけないのでしょうか?」
89:正直いろいろとびっくりしています(ヒント:英雄)
アキラ「口癖がカブったー! でも、可愛いからあちらさんの勝ちー!」
クルミ「ま、アレだよね。アタシみたいなキャラなんて、そんな珍しいモンでもないし。そうだよ、落ち込むことなんてなんにも……シクシク」
ヤナギ「……怖い。次は誰が出てくるんだ?」
リンダ「……ですねぇ」
一 刀「何の話してんの?」
アオイ「お察しください」
90:あの壮絶に豪快な御方
泉 美「もう少し待っていたら、私たちが会えたはずの女の子もたくさんいたのかしら。でもそうだとしたら、立場が少し複雑な人もいるわよね?」
一 刀「だから何の話?」
91:呂布さんに近づけば、一発ですよ? byアキラ
一 刀「結構痛い目に合っているよね?」
アキラ「まあ、そうっすね」
一 刀「何でだろう。俺自身がが痛い目に合わないのが、物悲しいと思ってしまうんだ」
アキラ「ある意味贅沢な悩みっすね」
92:遠くで聞こえる雄叫びが
アキラ「そんな話の後ですが、この薬をご覧ください」
一 刀「……はいはい。これはどんな効果があるの?」
アキラ「これは一種の鎮静剤です。何か体質的に悩みがある方が服用すれば、一時的にそれを抑えられるんです」
一 刀「へえー。これは結構実用的じゃないか」
アキラ「正式名称は長ったらしいんですが、通称は“没個性”です」
一 刀「約一名が黙っていないぞ?」
93:ゴングが鳴り響く
一 刀「で、もう誰か服用したの?」
アキラ「ええ、何名か。ただ、これには副作用があるんです」
一 刀「……何か嫌な予感」
アキラ「この薬の効き目が切れたとき、それまで抑えていた分が数十倍以上になって襲いかかってくるんです」
一 刀「……誰に渡したの」
アキラ「二人だけです。一人は……」
兵 士「た、大変だー! 郭嘉さまが大量の鼻血を噴射させているぞー!」
一 刀「なるほど、もう一人もわかったよ。俺はこれから、書庫のほうから聞こえてきた地響きと荒い息から全力で逃げればいいんだな」
アキラ「立ち向かおうとはしないんすね」
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我々、ちゃんと生きてます。本編ではなく小ネタですが、ご覧ください。