素材：プラ、ピットロード７００分の１　スカイウェーブシリーズより
えーっと通算１６隻目の進水です、ちょっと時期を逸してしまいましたが「工作艦　明石」です。

キットに関しては唯一のキットなのですが１９９６年初出とそこまで古いキットではありません、艦船模型基準で言えばですが。
舷窓はピットさん恒例の浅いものになってましたので全て彫り直してあります。

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クレーン部分のエッチングパーツが同梱されていましたが、プラ部品である支柱と接着する指定になっているため接着面が小さすぎと判断、今回は素直にプラ部品のクレーンで行くことにしました、いつか再チャレンジしたいです。
これほどジオラマが似合いそうな舩もないのでそのときはジオラマにしてもいいかもですね。

実艦に関してはあまり書くことはありません。
華々しい戦歴とは無縁のあくまで裏方の船だからですね。
それでも彼女が「間宮」「まるゆ」と言った前線の人々から見ると女神に見える船だったことだと思います。

「艦これ」の中ではどうやら彼女の仕事は艦娘のマッサージで艤装の手入れは妖精さんの仕事ということらしいですね・・じゃあ彼女の言う「修理」って・・・
私の極々近辺では改前の「ちょっと野暮ったい感じの立ち絵」から改後には「キリリとした眼」「明らかにカメラを意識した立ちポーズ」「ピンク髪」から「キュアアカシ」のあだ名が付いています。
「アイテム屋さん＝工作艦　明石」だったことはちょっとびっくりでしたが、これで「任務娘＝軽巡　大淀」の疑惑が確信に変わりました、大淀もキット買ってくるかねぇ。

まぁ色々書きましたがイヤラシさを感じない程度のお色気成分とか元気いっぱいなところとかなんか提督ＬＯＶＥなところとか最近の新登場した艦娘では一番お気に入りなのは間違いないのです、ハイ。