24人のビリーミリガンとかすごい有名ですが私はあのシリーズの本2冊読みましたよ。(ビリーミリガンとと23の棺上・下)結構、面白く飽きずに読めた記憶があります。本は昔、あまり好きじゃなかったんですけど、何故かこの本だけはすごく読みたくなってしまって頑張って読んだことを今でもハッキリと覚えています。
この本を読んだ感想は、最初の頃と今ではまったく違いますね。どういう風に違うのかと言うと、最初は、なんだか、すごい犯罪者だな、でも顔はすごいハンサム、カッコいいし、そんな大それたことして人生をつぶしてしまうなんて本当にもったいないとか思ってました。でも、今は違います。今の感想は、この主人公のビリーミリガンは、解離性同一性障害という病気にされていますが、実際はそうじゃなくて、私のここ数年の独自の研究結果による判断だと、彼は容姿がとてもよく甘いマスクなので、男性が好きな男性(海外には多いと言います、日本でも毎年増えているようです)、つまりホモに好かれていて、彼を好きな男性が彼をどうしても手放したくなかったので、彼は絵が上手だったみたいですが(ある一つの人格が)、彼を好きだった男性がそういう仕事ではなくて興味も無かったために同じ仕事をしたいので、同じ仕事の趣味になるまで様々な追いつめをしたり幽霊召喚をして呪っていたような気がします。証拠はないですけどね。また、それと同時に彼の解離性同一障害という病気も幽霊を召喚されて憑依されていたために、自分の本来の意志が新しくやって来た幽霊にすぐに打ち消されてしまうので、それで常に言っていることがコロコロ変わっていた、そういう風に思えてならないのです。
また、誰かを断った場合、そうとう酷い断り方をして恨まれた場合は、その相手を受け入れるまで幽霊召喚を続けて呪っていて、どうしても手放したくないと、過去の犯罪者の霊を召喚して憑依させて犯罪者にまで追い込んで、最後は社会復帰と言う名目で自分らの業界に頼るしか仕事がない状態に追い込もうとした、そんな風に思ってしまっています。独占欲なんでしょうね。もしそうだった場合、他の業界からの信頼は確実に失うようにしていると思います。不倫でホモだと、仕事が一緒だってことで仕事上で会うって形じゃないとバツが悪いでしょうしね。また、思い通りになったから召喚を辞めたんだろうから、今は精神が落ち着いたんじゃないですかね。ちょっと想像力がたくましすぎるかもしれませんが、なんとなくそう思ってしまったのです。
そして、話が自分のことになりますが、自分は小さい時は、ベラザとかベティーちゃんの絵は描いたこと一度もないですよ。ちょっと色んな動画をみたんですが、本当の何かの生まれ変わりだったら小さい時から、不思議な発言が多かったり奇妙な絵を描いたりしているみたいだし、しかも私がそういう絵を描くようになったのは、やはりというべきかビリーミリガンが精神がなおった15年後なんですよね。一回だけ、来た幽霊の顔も夢でみちゃったし、なんか、なんかかなとか勝手に妄想してしまう今日この頃です。
Tweet |
|
|
0
|
0
|
追加するフォルダを選択
自分の意見を分かりやすく正確にスピィーディーに書く訓練をしています。要約文を書く練習でもあります。><