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一刀達が旅館についた頃
周辺海域の無人の小さな孤島では
オータム「・・・・・・フンッ!」ブォッ
グサァ!・・・・・・・ぴちぴちぴt
オータム「とったどー!」黄金伝説
マドカ「・・・・・・・(唖△然・・・・・)」
どこぞの人気のテレビ番組と同じような光景を見た千冬と一刀の妹。織斑マドカが唖然としていた・・・・・まぁ仕方がないだろう
たった二機のISで未熟なパイロットが乗っているとは言え。第三世代が三機、極東の第四世代が一機と一切の情報が無い謎のISが一機を相手にするために持てる限りの装備を持ってここまで来たのはイイのだが・・・・・・最低限の味気ない食糧をほんの少ししか持って来れなかったのだ
そこで某オッサンの真似事をして美味い飯にありつこうと狩りをしているのだ。
マドカ「・・・・・・・ソレは食べられるのか?」
オータム「ぁん?このタコのことか?食えるから突いたに決まってんだろ?」
マドカ「・・・・・・・そうか」
まぁ無理も無い、オータムと違ってマドカは日本ではなく外国で暮らしていたのだ。外国ではほとんどタコは食べられない、その理由は多々あるが。要するにマドカはタコを食べた事が無いのだ
その後、一刀達がビーチで遊んでいる頃。マドカとオータムはタコの脚と格闘していたとかしていないとか
シャルロットはバカとテストと召喚獣に出てくるFクラスの『男の娘』の様に上半身も覆う水着を着て一刀とイチャラブ
ラウラはクラスメイトとビーチバレー
千冬は真耶にベタベタし、真耶はアワアワ顔を真っ赤にし千冬に攻略されてゆく
そして箒・鈴・本音は『病姫化』し、アサシンを召喚。タコ殴りにしてこんがり上手に焼こうとした
そして簪は一刀とシャルを見て今度は片手で二冊の薄い本を作成
セシリアと他の女生徒達は一刀の鍛えられた肉体と素顔、そして海水で濡れ湿った黒髪に鼻から愛を垂れ流しながら見惚れていた
以上
えっ?もっと描写しろと?リア充野郎を描写して読んで何が楽しいんですか(血△涙!!?)
作者が何処かで二重の意味で流血している頃
とある海上にて
束「うて~♪」
クロエ「発射」カチッ
キュピィン・・・・・ピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ・・・・・・・・・・・ドキャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!?
海水が一気に蒸発して海に道が出来ました♪
白き魔王が海に大穴を掛けた砲撃を横に撃ったと言えば想像しやすいでしょうか?
束「お~いい感じだね~クロエ♪」
クロエ「はい、束様。威力も射程も燃費も素晴らしいの一言です」
クロエ「それで、今の試射に『巻き込んだ連中』はどうしますか?」
束「海に浮かぶ枯れ枝なんてしらないけど。ゴーレムたちに回収させて総理っちに押し付けとく」
クロエ「了解しました、ですがこのままでは環境汚染に成りますゆえ少々片付けますね?」
束「は~いっ♪」
二人はのん気に話しているがちょっと説明を入れて見れば・・・・・そこは地獄絵図
一刀のISを狙って来た命知らずのバカ者共の船が穴をふさごうとする海水に巻き込まれぶつかり合い爆砕粉砕轟沈し続けているのだ。海水汚染にならないようにオーバーテクノロジー一歩手前の技術を総動員して汚染を阻止し。とりあえず生かしておいた乗組員達を全員収容した後に海上に展開している部隊に放り出し「海底に戻っていく」
この頃、一刀とシャルは温泉でまたもイチャコラ。更に千冬のいる部屋では真耶が食べられていたそうな
原作と違い箒たちはラウラに見つめられつつ。アサシンを召喚、その後は・・・・・・言わなくても分かりますよね(号▽泣?)
その日の夜、真耶ちゃん先生は三人に美味しく頂かれましたとさ
一方亡国企業はというと?
オータム「どっだどぉぉぉぉぉぉぉ!?」ガクガクプルプル!?
マドカ「だから夜の海を銛一本でウェットスーツではなくISスーツを着たまま狩りに逝くなと言っただろうが!?」
織斑妹が凍え死にそうなオータムを焚き木と体温で必死に温めていたそうな
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
なんかネタが切れて久々に執筆活動を再開したら何と言いますかめちゃくちゃな内容になってしまってきている気がしますですはい
最初のほんの少しあった筈のシリアスが裸足で家出してしまいましたとです
では次回予告を
次回 真・恋姫IS臨海学校編 第三話
破られる沈黙 現る騎士の相対者たち
ではでは
再来~~~
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世界が動き出す・・・・・・前にイチャラブタイム(血△涙#!)