No.672347

スタンド使いとデート!?

川来 蓮さん

えー、始めての二次制作です


生暖かい目で見てください

2014-03-20 17:46:53 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2105   閲覧ユーザー数:1894

 

「んん……………ここは何処だ?」

 

 

俺の名は上坂丈太郎

 

 

よくジョジョって呼ばれてる

 

 

この名前のせいでからかわれたこともあったけど、ジョジョの奇妙な冒険にどハマりした

 

 

「申し訳ありませんでしたっ!」

 

 

目の前にはなんか羽の生えた人が土下座してた

 

 

「あんたは誰だ?」

 

 

「神と申す者です」

 

 

「つまり俺は死んだと」

 

 

「あっるぇ?飲み込みが早すぎるね」

 

 

「いや、いつでも死にたかったし。これはちょうどいいね」

 

 

「……………もうちょっと希望を持とうよ」

 

 

神と名乗る奴は飽きれたように言ってきた

 

 

「でだ、俺はどうなる?天国か?地獄か?」

 

 

「ストップ。君が死んだ理由を知りたくないの?まぁ、僕のミスだけど」

 

 

「興味はない」

 

 

「……………サッパリとしてるねぇ。ま、君には転生してもらいますよ」

 

 

転生?携帯小説にあるやつか

 

 

「まずはこの箱の中身を一つだけ引いてください」

 

 

神が取り出したのはブラックボックス的な物だった

 

 

「りょーかい」

 

 

箱の中に手を突っ込んで一つ、紙らしきものをとる

 

 

「なにが書かれてるかな〜」

 

 

そして、俺はそれを見た

 

 

[ジョジョの奇妙な冒険の各主人公、相棒、ラスボスからスタンドを一つづつ]

 

 

「……………こんなチートを選ばせるなんていいのか?」

 

 

「大丈夫だ。問題ない」

 

 

エルシャダイだと!?

 

 

「じゃあ……………これだな」

 

 

・主人公より…………ゴールド・エクスペリエンス

・ラスボスより…………ザ・ワールド

・相棒より…………エコーズ

 

 

「これでいい」

 

 

「それで良いなら早速転生させるよ」

 

 

神がそう言った途端に意識が遠のいていった

 

 

「あ、何処の世界に転生させるか言い忘れちゃった」

 

 

馬鹿神、殺す

 

 
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