私は人類は人身売買国家であり、スワップ国家であると思っています。

人身売買とは、読んで字のごとく、人の人間性や品格を一切無視して品物のように勝手に売り飛ばす行為を意味しています。また、スワップとは、交換したり、いったん転送した情報などを、再度、引き戻すことを指しています。ここでいうスワップは、夫婦交換やカップル交換のようなことを言います。

事実、平気で無許可で人のことを作品や商品の宣伝イメージに使ったり、作品や商品の代用品にしている人等は、とても多いと感じます。

さらに、スワップも大分昔から、実に多いですね。結構、それなりの中流や上流の暮らしをしている夫婦が二人そろってスワップのサークルの会員になっていることも現実多いのですから。なんだかんだいってアンモラルなことが意外に好きな男性は多いのです。女性もそういう人はいるでしょうが、根本的に建前や文面上では非常に潔癖で品行方正な態度や内容が得意なタイプであっても、男性と言うものは、その心の奥底や根っこの部分に多かれ少なかれアブノーマルな思想を抱えているやっかいな性質特徴を兼ね備えているものだと思っています。また、仕事や公の場の作業や会合が終わり一歩家路を辿るともう欲望のことで頭がいっぱいなのも男性の大きな特性であると感じています。プライベートになれば、どうやって性的欲望をうまく発散して楽しむか、そればかりしか脳がないと言ってしまっては失礼ですが、そのことだけのためにあらゆる策略をしたり必死で知恵をしぼって平気で徹夜してでも意味深な自己主張をある指定された限られた空間などで表現し続けている欲望解決手段を得るための熱心な姿にも本当にすごいなあといつも思います。

ただ、上記のような行動が、ある特定の人物へ対しての欲望が集中して沸き起こっていてそれが源になっていたなら大きな問題だと思います。それは単にもてるということでは済まず、もしもその相手を求めている多くの男性が彼女やフィアンセ、奥さんがいた場合は、誰だか分かればいらぬ嫉妬やトラブルの元になり、あまりにしつこいと刃傷沙汰にさえなりかねません。周囲からそのように誤解されないようにくれぐれも注意すべきです。

本当に男性は情欲主義で快楽追及が大好きな生き物です。実際、過去のボーイフレンドに誘われたのでのぞき部屋に行ったことがありましたが、大勢の視線がある中で自分達二人の顕な姿が丸見えなのがぜんぜん平気でかえって二人きりでホテルに行くよりぜんぜん燃えるという感覚は、当時私には少し理解しがたいものでしたが、今となっては、もっとすごい世界もあると分かったので、その世界と比較するとまだまだ序の口かなとか思います。

さて、さっき書いたもっとすごい世界についてですが、それは、とても信じられない脅威の世界のお話になってしまいますが、実は、つい最近なのか、実はもっと昔からか分からないですが、死後の幽霊と性交渉をしている人がいるという裏事実があるということについてのお話で、その行為を頻繁に繰り返し、真面目に死者、つまり幽霊と愛人や恋人感覚のお付き合いに浸っている人が本当にいるようなのです。

ただ、この場合、初体験の人は、あまりものショックな突然の出来事に心臓が弱かったり、驚きすぎてしまうと健康を害する場合もあると考えられ、最悪はショック死もあるのでは？と私は想像しています。

実は私も誰かに試されているかのように、この類の体験をしたことがあるのですが、とにかく最初は驚いてしまいました。でも、だからと言って、はまるということはちょっと難しいですね。あまりにも怖くて不気味だし、やはり生きている人間は生きている人間と付き合うのが一番健康的で明るくて幸せだと思うからです。

私は生まれた星座が乙女座のせいか外見はそれほど乙女チックではなかったとしても、どちらかと言うと清潔なお付き合いが好きで根っこは純情で性的欲望も淡白なほうなので、その体験した相手の幽霊がとても性的行為が得意で上手であったとしても、決してはまることはない自信があるし、現にはまってはいません。あまりそういうことを幽霊としたいとは思いません。また、真剣にその行為をした幽霊のことを自分の愛人とか恋人だと思うようにしてどこにも出かけないでこもって悶々と過ごすのも陰気臭くて不健康でとっても嫌だと思っています。

でも、実際にはまっている人は非常に多いような気がしますね。それは私の独断と偏見による考えですが、あまりにはまってしまうと、もしかしたら命に関わることもあるかもしれないということを忘れてはいけないと思います。

これは、私の勝手な推測と予想ですが、ある限られたスペースで大勢があつまれるバーチャル空間は、表は普通のコミュニケーションサイトとなっていますが、お問い合わせもあまり充実しておらず、使用方法も分かりづらいなど不便が多く、大勢でいても海外語が主体なので孤立感がある、大人数でも一人きりとほぼ変わらないところもあるなどの状況から考えても、実はあの穴場空間は、欲求不満に陥り幽霊と交わりたい人のための死姦販売の広場なのではないか？とか思ってしまっています。

そこで無料でもらえるイラストアイテムは、全て欲しい幽霊のタイプを意味しているのではないかと思っています。また、自分の部屋にちょっと頑張ってお金を使って欲しい幽霊を意味しているイメージイラストをいっぱい飾ると、それをチェックした、そのバーチャルと裏でなんらかの関わり（死姦のための幽霊召喚の依頼を受けていることなど）を持っている魔術師がチェックしてOKだと判断するとその次点でその部屋の持ち主に希望のタイプの死姦相手の幽霊が召喚されるのではないかと推測しています。まあ、証拠はないですけど、なんとなくそう感じています。

さらに、そのワクワクどきどきするけど、限りなく隠微でセクシーで、ある意味、薄気味悪くて不気味なバーチャル空間のお問い合わせが充実していない原因は、もしも仮にお目当ての幽霊がその幽霊のタイプを意味するイラストをたくさん部屋に飾っている人に召喚されたとしても、その後もしも相性が悪かったり幽霊を怒らせてしまって体調を崩したとしてもなんら責任を取る気がないからだと思うのです。一応買えばそれなりの見返りはあるけど、その後は、おら知らねの世界であると考えられますね。

ハッキリそうなりますよという警告文や告知はありませんが、まだ死に急ぐことはないと思っているから、無料で殆ど過ごせるように工夫されているのだと思います。よっぽど特別に楽しみたいタイプは、ある意味死と背中合わせで寿命が縮まる覚悟がないといけないのかもしれません。

人間は本来、欲望がとても深い生き物ですが、それと同時に恥を知っている生き物でもあるので、あまりに過剰に恥知らずな行為にいつまでも耽っていると、必然的に死刑を促すような残酷で冷たい性質も持ち合わせているのだと思います。