今回のデジ絵はキャラの質感を重視する為、作成したキャラのレイヤーを複製し、レベル補正で複製したキャラの色を濃くしてガウスぼかしでぼかす範囲を４．００に設定し、ぼかしたキャラクターのレイヤーを複製して上のレイヤーをスクリーン（不透明度）２０％、下のレイヤーオーバーレイ（不透明度）１０％にしてキャラ全体をはっきり、ふんわりした印象にしてみました。
更に加工前のレイヤーを再び複製し色調補正の[色相・明度・彩度]から明度を１００％にして色を全て白くし、その後ガウスぼかしをぼかす範囲６．００で実行し複製したレイヤーの一番下に移動しキャラの周りに白くぼけたフチを作りキャラの存在感を調整してみました。
今まで割と省略していた作業ですがこういうちょっとした点に気を配るとキャラクターの印象は大分変わってくるものですネ！
改めてデジ絵のおく深さを実感する今日の一言でした。

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イラストは、オリジナル作品「冥獣騎士ルギナ」より、惑星ネスパルタの上空に飛来した異次元からの侵略者、時空神話帝国ネヴァーリアの襲撃に対し、本作のヒロイン「冥獣騎士ルギナ」とそれに賛同するナイトエレナリアのヒロイン達が繰り広げるSF＋ファンタジー的な物語で空に広がる無数の星のような光は未知の飛行物体UFOの襲来をイメージした感じですね！
光る剣は、まるでビームサーベルのような印象に・・
クリスタルからは光の粒子が無数に散る感じになりました。