さっきまでYou Tubeで映画のヘルタースケルターを見たのですが、私は前にも文章訓練でも書いたけど、映画という作品は所詮、架空の世界で作り事なのです。なので、あまり真剣に感情移入をしてその登場人物によく似ている人が本当にそういう人間だと思い込むのだけは辞めた方が言いと思います。意見とか実際にあった話とかなら少し考えても良いけど、意見だと何のどういう問題について言っているかまでよく確認してからじゃないとその意見を鵜呑みにしてはいけないのと同じです。
作品は、映画ももちろんそうですが、基本的に心から楽しむものだと考えた方が正解だと思います。内容を全て現実の人物にあてはめて思い込んで感情が高ぶったり疑いが止まらなくなったとしたら、その作品は悪いけれど邪悪で世のためにちっともならないと思います。
ズバリ、私がヘルタースケルターを見た感想は、なんだかよく分からないけど、やはり、僅かでも疑念が沸いたり、嫉妬心や対抗意識が沸いて来るような謀めいた作用を感じました。たとえ架空の世界だと分かっていても、そのような内容は行き過ぎだと日頃の生活や人とのお付き合いにも支障がでる場合もあるから、ほどほどに、こんなようなことも世の中はあるんだな・・・くらいになるべく思いつめないで映画鑑賞すべきだと思いました。
もしも、内容があれ以上に過激だったなら、正直言って映画作品は既に映画の域を超えてしまい、今話題で流行りと思う、別れさせや復縁、出会いの工作そのものでしかないと思います。その役目だけの作品になってしまうと言うことです。
これはあくまでも私の感想で想像の域の考えなので、絶対とは言えませんが、そう思います。
また、そのような内容であるので、その映画を見ただけで真剣に誰かを嫌いになったり別れたいと思ったり、あるいは人の交際者だけどどうしても付き合いたくなるという衝動だけは、極力抑えた方が良いなと思いました。もし、本当にそのように心の命じるままに動いてしまったら、きっとその先には、破滅しかないと思います。
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今日さっきまで、You Tubeの動画でヘルタースケルターを見た感想を書きました。><w