No.666292 真・恋姫IS学園編 第五話アサシンさん 2014-02-26 17:42:25 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:2938 閲覧ユーザー数:2418 |
保健室にて
俺はセシリアの時の様に気絶してしまった鈴を抱えて此処に来ている
鈴をそのまま寝かせて恋姫無双シリーズ第一弾、蜀編の最初の所を読んでいると鈴が目を覚ました
鈴「ニャアアアアアアアアアアアアア!!!?」
・・・・訂正
叫びながら飛び起きた
一刀「もちつけ鈴」
鈴「にゃにゃ!?にゃみゅにゃ、にゃにゃにゃ!にゃにゃにゃにゃ?!/////」
一刀「いや、マジで何が言いたいか解からん・・・・・ああ」
今の俺、メガネがない、しかも髪もさっきの試合で元に戻っている
俺=さえない見た目
↓
試合時=外装で肌も見えない
↓
最後辺り=髪と目の色は変わったけど素顔を晒した
↓
鈴をKOしたあとここまで運んだ
↓
そのままの恰好で
↓
今俺の姿を見て鈴が赤面発火
なるほど・・・・・・失敗した
幾ら力のON・OFFが可能で止めているとしても外見だけでも異性にはかなり来る顔つきなのだ
さえない俺の姿しか見た事が無かった鈴にとっては衝撃的だったんだろう・・・・・・はぁ
既に夕日が差す保健室?医務室?で鈴の顔は普段以上に真っ赤に染まっている
一刀「とにかくもちつけ?」
鈴「みゃみゃみゃ!?にゃ!」
一刀「ちぇりお」フッ!
鈴「み”ゃ!?」バシン♪
とりあえず混乱し続けている鈴の脳天にチョップを叩き込む
一刀「今度こそ落ち着いたか?」
落ち着きを取り戻した鈴は、少し俯いて顔を上げると何か覚悟を決めたような瞳を俺に向ける
鈴「・・・・うん」
鈴「ねぇ一刀」
鈴「アタシはヤッパリ一刀の事が好き」
鈴「一刀が他の女の人とそう言う関係だって事もちゃんと考えての答えよ」
鈴「一刀の答えも・・・・・聞かせて?」
一刀「・・・・はははっ。こりゃ参ったな♪」
本当に参った、俺は鈴を抱き寄せ。唇を奪う
一刀「もう嫌って言っても離さないからな?」
鈴「それはコッチのセリフよ!///」
今度は鈴に唇を奪われてしまった
俺と鈴は夕日が差すベットの上で、夜の影が差すまで互いの唇を吸い続けた
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
最近書く内容が薄くなった気がします。スランプの様なモノですかね?
では次回予告へ
次回 真・恋姫IS学園編 第六話
クラス対抗戦、決勝戦
ではでは
再来~~~
Tweet |
|
|
19
|
2
|
追加するフォルダを選択
滅茶苦茶なクラス対抗戦第一回目が終わった頃
夕日が差す保健室で二人は