ファインモールドの1/72烈風一一型です。実機は量産直前に終戦を迎えてしまい活躍の場はありませんでしたが、架空の量産型にしてあります。マーキングは、艦これの話になりますが大鳳ちゃんが烈風を積むのが夢だったようなので、大鳳の艦載機のマーキングを参考にしてあります。
製作は古いキットのせいか胴体と主翼の間にかなり大きい隙間ができるので、先に主翼を胴体にむりやり合わせてから胴体にできた隙間を埋めています。他の部分は部品数も少ないので特に苦労せず組めました。
塗装は零戦の塗装を参考に塗装してあります。塗装剥がれを表現しようとシルバーでちまちま入れてみたのですがあまり上手くいかず、わざとらしい感じになってしまいました。
当時は高速機の時代でしたが、機動性を重視した零戦の正当な後継機ってかんじがいいです。