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バンダイ製「1/1000多層航宙母艦ランベア」40cmを超える大型キットを製作しました。モデルグラフィックス3月号に作例として掲載されたものです。ジルさんのバルグレイ(緑)、どろぼうひげさんのシュデルグ(青)、竹下さんのダロルドとドメル艦隊を構成するので、劇中で確認出来る部分は極力電飾、ディテールアップは各自の考えでという方向性で進めました。
大エンジンにはピンクの3mmLEDを6個、小エンジンには1個使用。電源は艦底から外部に逃がします。艦橋は裏から窓を抜き電飾しました。レーダーや各アンテナは薄々に削り込みます。
飛行甲板の電飾は大仕事です。4枚の飛行甲板を両脇の壁面で支える繊細な構造の上に飛行甲板が薄いのです。薄々に加工した3mmLEDに柔軟性の高い0.25mm光学繊維を繋いで甲板の誘導灯を光らせました。チップLEDの方が仕込みやすいのですが光学繊維に繋ぐことを考えて敢えて砲弾型を使用しています。
飛行甲板のディテールアップに際し現用空母の甲板を参考にしました。劇中の甲板がアップとなる場面ではカタパルトやパッドアイの描写もあります。カタパルト部分は両脇に0.3mm角プラ材、中央にスジボリ入りプラ板を横方向に細切りしたものを組み合わせると劇中イメージに近づきます。パッドアイは0.3mmドリルで開口しますが、甲板が4枚ありますのでなるべく簡単にやる方法を考えました。まず甲板をスキャン、Adobe Illustratorでパッドアイの間隔を決め紙に出力、甲板に貼り込んで穴開けのガイドとします。ドリルはモーターツールをフットスイッチ操作として作業性を上げました。あと今回は電飾もあるので穴が貫通すると光が漏れてしまいます。1mm厚の甲板を貫通しないようドリルにプラ材の治具を付け、穴の深さが0.7mm程度になるよう工夫しました。ここまでやると案外短時間で大量の穴あけが可能となります。
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