No.651749 IS 2対の魔神皇帝番外編参HIBIKIさん 2014-01-04 20:13:45 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:920 閲覧ユーザー数:914 |
騒動の翌日、十蔵が束に連れられてやって来た。
しかも当の十蔵もコンセントのような尻尾が生えている。
十蔵「ふむ・・・こりゃ凄いの・・・」
束「ね?それにいっくんなんてスカルカイザーが展開しっぱなしなの」
十蔵「腹減って死にそうじゃないのか?」
束「何でかわかんないけどいつの間にか色々食べてるの」
十蔵「なんてこったい・・・」
箒「お爺様、そんなこと言いながらなんで姉さんの胸揉んでるんです?」
束「いや~ん、お爺ちゃんのH♪」←無茶苦茶喜んでいる
十蔵「ワシじゃからのぉ。ハハハハハハハ!!!」
清香「ニャハハ、兜博士にゃもんね」
『スケベジジィが・・・』
千冬(束め・・・)
マドカ(お姉嫉妬してる?)
箒「ヤメテクダサイ・・・」
十蔵「おぉ~怖い怖い」
束「箒ちゃ~ん(泣)」
『其処で泣くのか?揉まれたかったのか!?』
束「お爺ちゃんなんだも~ん」
『知らんわ!』
束「ぶ~!」
箒「其れよりなんでこんな風になったのか解りますか?」
束「まぁ・・・多分・・・」
十蔵「平行世界の束と其処の・・・ゾンビだったか?そやつらの仕業じゃろう」
黒巫女魔神皇帝「ヨシコロソウ!」
猫化黒忍者鋼鉄魔神「何時ノリコムニャ?」
死神魔皇「準備ハ出来テルヨ」
『何処の世界か解らんのにそういう事言うな、ゾンビの頭ならあるから之に当れ』
一夏は楯無の生首を取り出しながら諌めた。
楯無「っていうか何で生首だけで生きてるの私!?」
『体をボスのボスボロットと同じにしただけだ・・・姐さんが。まぁ生身だから安心しろ』
束「エヘヘ//////////////」
楯無「しょんな~(大泣)」
『別に一回死んでるからいいだろ?』
楯無「死んでないよ!?生きてるから!?」
『ンなわけでパス!』
楯無「覚えておきなさいーーーー!!!」
楯無をサッカーボールの如く黒化している3人集に蹴り飛ばすと彼女は黒化三人集の生贄となった。
『俺何かしたか?』
弾「イヤ何も」
シャル「いや楯無さんあの3人の生贄にしたよね!?」
『覚えとらんなぁ・・・』
弾「何言ってんだ?そんなこと無かっただろ?」
鈴「シャル、あんた疲れてるんじゃない?」
セシリア「少しお休みにになられては?」
マドカ「シャル大丈夫?マドカ心配」
ラウラ「ハァ、認知症にでもなったか?」
シャル「皆酷い言い様だね!?」
やっぱり楯無に味方は居なかった。
鷹月「織斑君遊ぶニャ~~~♪」
『オイオイオイオイオイオイオイィィィィィィィィ!?!?!?
なんか知らんが増えてないか!?!?!?!?』←物凄いタジタジ
「つれてくよ~~~!!」
「「「「「「「おぉ~!!♪」」」」」」
『止めてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!遊ぶくらいならするからガリバーはヤメロォォォォ!!!』
声が出ないのでプラカードで訴えるが見る眼を持たない女子達にやはり雁字搦めにされてしまった一夏。
完全に一年女子達の玩具で保護者化している。
マドカ「お兄ズルイ。マドカも♪」
更に一名子供が追加される。
そして一夏は昨日と同じ様にZ化マドカと小人化一年女子に連れ去られるのだった。
『ガリバーはヤメロォォォォ!!!』←もがくが首しか動かない
鷹月「出発ニャーー!」
マドカ「おぉ~♪」
一夏一行が見えなくなると各々も自由に行動し始める。
千冬「ウサ晴らしにサッカーでもするか」
千冬は黒化3人集に混ざってサッカーをするようだ。
弾「俺寝る」
セシリア「鈴さん、今からお茶でもどうです?」
鈴「いいわね♪」
シャル「誰か胃薬頂戴・・・」
ラウラ「下剤しか持ち合わせが無いな」
シャル「胃が痛いよ・・・」
十蔵「研究所の子供達もつれてくるべきじゃったな」
束「そだね~♪」
シャル「第二の光子力研究所だよ此処~(大泣)地獄だ~!!」
ヒュルルルルルル・・・・パシッ!←ラウラが受け止める
『俺が地獄だ』←プラカードだけが飛んできた。
ラウラ「兄様・・・ここでそれを言いますか?私も姉様達の所に邪魔するか」
シャル「確かに地獄だね。僕にとっては!楯無さんは更に酷いけど!」
束「あの子もうボロ無でいいんじゃ無い?」
十蔵「そうじゃな。ワシ等は一夏達でも観察するとしよう」
束「は~い♪」
一夏達はというと・・・
『パイルダーに入ろうとするのヤメロ!!足元来るな!踏み潰しそうだ!』
鷹月「突撃にゃ~♪パイルダー入れてニャ~♪」
『突撃ヤメイ!パイルダー入るな!!』
「「「「突撃~♪」」」」
『ウォォォォォォォ!?!?!?』
マドカ「ふにゃ~、皆可愛い・・・」
『へなへなになっとる!?』
束「は~い準備はいいですか?」
「「「「「いいで~す♪」」」」」
束「其れでは出発~♪」
『馬車旅か!?』
束はパーロンサロイドに子供達を乗せるスペースを造り、其処に彼女達を乗せて遊び、
一夏は蟻が砂糖に群がるかのごとく女子に埋まっている。
マドカ「にゅ~」
鷹月「にゃ~♪」
マドカは気が抜けたような顔で女子達と遊んでいる。
十蔵「アルヴァロンは此処にあったか・・・」
孫世代をこよなく愛する十蔵は一夏の入れた緑茶を飲みながら煎餅を食ったり皆を見守ったり
コンセント状の尻尾にじゃれ付いてくる女子達の相手をするのだった。
途中から鈴とセシリアが加わりにぎやかになるのだがやはり一夏は玩具にされ続け、
女子達に埋まっているのだった。
千冬「そら!」
ドギャ!
楯無「何で私をボールに!?!?」
箒「甘いです!」
べチン!
楯無「痛い!」
清香「次私にゃ~♪」
最早何処ぞの魔法学校に居る幽霊たちの遊びをしているようである。
簪「頑張れ清香~♪」
ラウラ「いい勝負だらか面白いな♪」
楯無「もう止めてぇぇぇぇぇぇぇぇェェ!!!」
「「「「「しらんなぁ~♪」」」」」
楯無の頭をボールにしてPKを楽しんでいる5人だった。
弾は・・・
弾「グォォォォォォォ・・・・・・・」
最近寝不足気味だったらしく豪快に鼾をかきながら爆睡。
シャルは・・・
シャル「ラウラの水着姿・・・イィ・・・アハハ」
何時も通りラウラの盗撮写真やら盗撮ビデオで通常運転をしているのだった。
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明日投稿できないかもしれないので念のため・・・
やっぱり楯無の扱いは最悪の俺・・・