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空に抗う異形。
言わずと知れたゲテモノ概念実証機もといロマンの塊、Su-47ベルクトになります。
本機体はロシアの次世代戦闘機の先駆けとして開発され、前進翼にカナード翼の合わせ技というアバンギャルドな構成によって天井知らずの運動性を手に入れましたが、代償としてステルス性を大きく損なうため、次世代戦闘機への継承は同スホーイ社のPAK-FA T-50が担当する形となりました。そのため47は殆ど「実証機としての枠を出ない」航空ショーでの飛行展示がメインの活動をしていて、半ば航空ファンたちには“ニート戦闘機”などとからかわれることもありますが、何やら最近踏みこんでみるに艦上戦闘機としての運用を考慮にこのような奇抜な構成になったという話もあり、なるほど、前進翼ならば失速限界に強く、折りたためばコンパクトになる……などと妙に納得してしまったりもして、奥が深い子だなぁなどと思います。
なお本キットはホビーボス社の1/72。非常にカッチリとした良いキットで、日本メーカーと遜色のない勘合や扱いやすさ、そして何より非常にパーツ点数が少ないのにも関わらず、メディア露出の少ないSu-47という機体を非常に本質的に捉えており、大変組み立てやすく、ストレスフリーに楽しめる一品となっています。
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