アオシマのドチビよんくん４WDを、ねんどろいどぷらすのネギカーのミクが乗れるように改造しました。
　元は屋根付きのランドクルーザー型のものを屋根を切ってオープンにし、アルミ板とコーヒー缶のブリキを使って座席を作りました。
　ミクのお尻には磁石が仕込んであったので、スチール製のコーヒー缶で作ったシートにピチッっと　くっつきます。
　因みに亀仙人はコンビニのオマケのプルバックカーから引き剥がした物で、お尻にピップエレキバンを仕込んだので、ミク同様にシートにピチッっと　くっつきます。（笑）

続きを表示

　ドチビよんくんは、１３０モーターと単４電池で４輪駆動で動くのですが、車軸を回すウォームギアの精度が悪くて苦労しました。ウォームギアにヤスリをかけたり、車軸のクリアランスを微調整したりして、ようやくまともに動くようになりました。登坂能力は、なかなかのものですよ。
　配線は真鍮線で行いました。
　ロールバーは、急坂で後に転げ落ちてもクルリと元に戻る為のものらしい。（笑）
　あと、ホイールの突起を利用して片輪走行も出来るらしい。やってませんけど。
　アオシマらしい楽しいモデルです。