No.640013 英雄伝説~光と闇の軌跡~ 外伝~”氷”が溶ける時~前篇soranoさん 2013-11-26 00:00:02 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:2422 閲覧ユーザー数:2328 |
~アルバレア公爵邸~
同日、22:00――――
「ヴァイスハイトだ。入るぞ。」
深夜、ヴァイスは屋敷内のある部屋の扉をノックし
「……勝手にしてください。」
扉からはクレアの声が聞こえ。ヴァイスは部屋の中に入った。
「”六銃士”の一人にしてオリヴァルト殿下とも仲が良好な”黄金の戦王”ヴァイスハイト・ツェリンダー………………敵である私を何故わざわざ生かしたのですか。……そう言えば貴方は好色家でしたね。大方何もできなくなった私を犯しに来たのですね…………」
部屋に入って来たヴァイスをクレアは怒りの表情で睨んだ後、蔑みの表情になった。
「ほう……オリビエとの仲まで知っているとはな。なるほど。さすがは”鉄血宰相”が優秀な”駒”扱いしているだけあって、相当優秀だな。―――ラクリールとアルも素晴らしい”戦利品”を持ち帰ってくれたものだ。」
クレアの言葉を聞いたヴァイスは感心した後、静かな笑みを浮かべ
「黙りなさいっ!例えこの身がどれだけ穢されようと心までは穢されません……!必ずや貴方に私を生かした事を後悔させて見せます…………!」
クレアは怒鳴った後怒りの表情でヴァイスを睨んだ。
「それは無理だな。今夜にてお前は我が家臣となるのだから。」
「なっ…………!?ふざけないで下さいっ!私が仕えるのはオズボーン宰相閣下唯一人!それも閣下を陥れた挙句、エレボニアを侵略した貴方に屈するものですか………!」
そして不敵な笑みを浮かべて言ったヴァイスの言葉を聞いたクレアは信じられない表情をした後、怒りの表情でヴァイスを睨んで叫んだ。
「―――なるほど。ラクリールの言う通り、本当に色々と奴と似ているな…………」
クレアの様子を見たヴァイスは納得した様子で頷き
「…………?何の話です…………!」
ヴァイスの言葉を聞いたクレアは眉を顰めた後警戒した表情でヴァイスを睨んだ。
「―――すぐにわかる。」
クレアの言葉を聞いたヴァイスは何も返さずクレアに近づいてクレアを押し倒し
「クッ…………!」
押し倒されたクレアは抵抗したが、戦闘によって疲弊した身体は思うように動けない事に加え、男であるヴァイスの力にはいくら鍛えているとは言え、女の身であるクレアでは敵わず、手はハンカチで拘束された。
「お前の魂に新たな”主”は俺である事を刻み込んでやろう。」
「戯言を……!んんっ!?………ちゅ……やめな…………ちゅるる……さい………んんっ!?………」
そしてヴァイスは自分を睨むクレアの唇を無理やり奪い、その後クレアを犯した。
「閣下………………申し訳……………ありません…………私………………は………………この方に心も……身体も………支配されて…………しまいました……………もう……この方から……離れられません…………」
”事”が終わり、なにも身につけていなく、生まれたままの姿になり、下半身のある部分から赤色が混じった白い液体を垂らしているクレアはベッドの上で火照った顔で天井を見つめて呟き
「違うな、クレア。今日からお前の”主”はこの俺だ。……どうやらまだその身体に教え込まないと駄目なようだな?」
クレアの隣にいるヴァイスは口元に笑みを浮かべて片手でクレアの胸を揉み、もう片方の手はクレアの身体のある部分を触り
「あんっ!?は……い…………ヴァイス様………………………もっと…………私を………犯し…………支配して………下さい…………どうか……この私の魂の奥底まで…………貴方が私の真の主である事を……刻み込んで下さい………ん………ちゅ…………」
クレアは喘ぎ声を出した後頬を赤らめ、うっとりとした表情でヴァイスを見つめた後ヴァイスに口付けをし
「いいだろう。ただし、さっきまでは俺が気持ちよくしてやったのだから、次はお前に奉仕してもらおうか。まずは口で奉仕し、飲め。」
「かしこまりました…………はむ……ちゅ…………」
ヴァイスに指示をされた後ヴァイスにある行為をし始め、その後再びヴァイスに犯され、行為が終わると幸せそうな表情で眠り始めた。
そして翌日………………
ハハハハハ。予想通りクレアも落とされました。ヴァイスのおかげで軌跡シリーズの女性キャラが3人も原作崩壊してしまった上、全員ヴァイスの女になってしまった……そしてアルフィン皇女以外の二人はしっかりと18禁展開ありの状態になっていますし。(さらにアルフィン皇女もいつでもOK状態)さすがはヴァイスかww…………感想お待ちしております
Tweet |
|
|
2
|
1
|
追加するフォルダを選択
外伝~”氷”が溶ける時~前篇