――――あらこんばんは。――――

あら、こんばんは。身に覚えのないのだけれど私を退治しに来たのかしら。私はただ浮いているだけよ？

―――暗がりで怪しかったら退治するかもね。残念ながら暗がりだけれど怪しくないし何より、今は異変解決に忙しいの―――

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両方とも心外だわ。こんなに明るい夜なのに。…まぁいいわ。…そうなの。異変ねぇ。相変わらず性が出るわね。。ま。でも、目的地が此処から先であろうともあなた達をやすやすここから先に通すわけにはいかないわ。あなた達や異変とやらの主に恨みも恩義もないのだけれど。…うーん。あえて言うなら大昔のリターンマッチというところかしら。それに今はここら一体の主として貴方みたいな弾幕(戦闘）狂に此処から先で暴れてもらっちゃ困るのよ。

―――あら、何？私と弾幕ごっこってこと?!…貴女の「暗闇を操る程度の能力」。鳥目の暗闇よりも厄介じゃない事くらい大昔から承知なのだけれど？――――

ｸｽｸｽ…。。あの鳥目なんかと比べてもらっては困るかなー。。。本当の暗闇って光の一切届かないものなの…例えばだけど、、鳥目は明かりがあれば見えるわよね。じゃぁ…この空間から光そのものの存在が失われたら何が見えるのかしら。すべての光…そう。例えば月明り、タトエバ弾幕―――――


――――ッ?!――――
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=SpellBreak!!＝

――――貴女の敗因は、弾幕の光を奪ったけれど音までは奪わなかった事。それに、妖怪の貴女が月の光さえも奪った事。一瞬焦ったけどね。ただ貴女にはもっと体力がいるんじゃない？じゃぁ、先を急ぐから。



***七日の日にルーミア投稿。何気に初。ちょっと大人なルーミアさんです。肩から鎖骨にかけての感じと薄着な感じがね好きですね。もうちょっと艦コレの初春みたいに素肌感を出せたらよかったですはい。これは変態的なものでなくあくまで学術的な探究心からでｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。