今回制作したキットはフジミさんから発売されていた、1/24グループAシリーズNo.1「リーボックスカイラインGTS-R」。

内装は同社R32GT-Rのドンガラ内装パーツが流用…と言って良いのかどうか、「コレでも付けんしゃい」と言わんばかりにランナー一式がｺﾞﾛﾝと入っており、もちろんR32GT-Rの内装がR31にポン付けできる訳もなく、悪戦苦闘の詳細は制作記を見て頂くとして、その他純正部品を含めとにかく全てのパーツがことごとく合わないという全くお勧めできないキット。

またボディ自体も金型が非常にお疲れ気味で、複雑な面構成に容赦ないパーティングラインが走ります。

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シャーシもお馴染み板シャーシで、何処をとっても気が抜けない上級者向きキットという印象ですね( ´･ω･)

…フジミ板シャーシキット、お腹いっぱいです。