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魔法少女リリカルなのは Extreme(エクストリーム) 第五十四話

Blazさん

イレギュラー"アインスト"の存在を知った零人達。
彼等はアインストを倒すために新たな戦いに入っていくのだった・・・・・!
そして、少年少女達は一つの答えに向かっていく・・・・・。

A,s 2nd編イメージソング

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2013-10-19 21:09:12 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1657   閲覧ユーザー数:1573

A.s 2nd編 第五十四話 「来訪」

 

 

零人side

 

・・・こうして話すのは何時ぶりだろうか・・・・俺達は未来のなのは達との決戦を終えてそれぞれの家に帰るはずだった。ちなみにレイチェルの乱入後、未来のはやてが誤りに来てさらに向こう側のジジイの弁護もありこの一件は事なきを得た。

 

んで。それぞれ帰るはずだったが・・・・・・

 

 

 

 

 

 

はやて「は・・・ははははは・・・・・・」

 

ヴィータ「だ・・・大丈夫が、はやて・・・・・」

 

零人「ブースト使ったんだ。相当魔力使ったんだろうさ。」

 

霊太「やれやれこれで任務終了ですか・・・」

 

とリョウがいい俺は白髪状態のはやてを担いで俺達は解散をする事にしたんだが・・・

 

はやて「れ・・・零人兄ぃ・・・・」

 

零人「ん?どうした?」

 

はやて「ど・・どうせなら零人兄ぃの家に泊まりたい・・・・・」

 

零人「は!?」

 

はやて「だって!せっかく零人兄ぃの家の地下を入れたんやしこのまま上だけ入れずってのはなんか歯がゆいねんもん!」

 

ってかコイツ数秒で普通に話せるようになったよ・・・ドンだけ回復早いんだよ・・・・

って言っているうちに・・・・

 

アリサ「そうね・・私も賛成だわ。」

 

すすが「私もー」

 

零人「えっ・・えっ!?」

 

 

霊太「あー実は俺も。」

 

ヴィータ「アタシも・・・・」

 

零人「ち・・ちょっと待てよ・・・なぁなのは、フェイト!」

 

と俺が無茶振りで二人に振ると・・・・・

 

 

 

 

なのは・フェイト「「実は私も・・・・・・・//」」

 

 

零人「・・・・・・・・・・・」

 

 

クロノ「賛成多数だな。」

 

マサキ「どうするつもりだ隊長さん。」

 

こ・・・こいつ等、他人事だと思って・・・・・・・・・・・・・・

 

零人「あーもー!!その代わり親に連絡しろよ!!」

 

・・・・はぁ・・・でもそろそろソルナと会わせた方が言いか・・・話的に(メタ)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡本家自宅前・・・

 

その後俺達は夜の街を歩き俺の家の前に止まった。

 

なのは「ふぇぇ・・・」

 

フェイト「零人の家大きいね・・・・・」

 

はやて「コイツをどう思う?」

 

フェイト「す・・凄く・・・大きいです・・・ってはやて!!」

 

はやて「なはははは・・・・・・・」

 

零人「・・・お前等静かにしろ。今何時だと思っているんだよ。」

 

現在、時刻は九時を回った所。もう大抵の家は寝る時間に入っている。

とりあえず俺は玄関のドアを開け家に入った。

すると・・・・・

 

 

 

ダダダダダ!

 

 

ソルナ「零人ちゃん!!」

 

零人「うおっと!!」

 

ソルナが俺に向かって飛び込んできた。俺はそれを受け止め一回転した。

 

ソルナ「お帰り・・・心配したんだよラン達も行ってしまって・・・・」

 

零人「・・・・・スマンな・・心配掛けちまって。」

 

イクス『まったく・・・そうですよマスター。』

 

 

 

 

 

 

アリサ「・・・えーっと・・・話の途中で悪いけど・・・・・」

 

なのは「零人君・・・その子は・・・・・・」

 

 

 

 

零人「っ・・・・そうだな・・・そろそろ自己紹介するか。」

 

俺はそう言いソルナを降ろした。どうやらソルナも大体の状況は理解したようだ。

そしてソルナはなのは達に向かい自己紹介をした。

 

 

 

 

ソルナ「皆始めまして。改めて。私が零人ちゃんのユニゾンデバイス、ソルナだよ。」

 

 

 

はやて「ユニゾンデバイスって・・・・」

 

フェイト「その子が!?」

 

すずか「・・・・あ。あの時スーパーで・・・・」

 

 

零人「ああ。俺のユニゾンデバイスでありこの家の住人のソルナだ。」

 

ヴィータ「ま・・・マジかよ・・・・・」

 

クロノ「なるほど・・・そりゃ色々できるよな・・・・・」

 

 

零人「まっ積もる話もあるだろうから取り合えず上がれや。」

 

俺はそう言い家の中に入りなのは達も家に入って行った。

 

 

 

 

なのは「お邪魔しまーす・・・」

 

フェイト「・・零人。って事はここの家の住人って零人とソルナとランとクリスの四人なの?」

 

零人「・・人はな。」

 

 

クロノ「は?」

 

霊太「・・・あー・・そう言う事・・・・」

 

 

ソルナ「零人ちゃんご飯は?」

 

零人「全員まだだ。」

 

ソルナ「それじゃナイスタイミングだね。」

 

 

 

 

ガチャッ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

アイルー「「「「「ニャー!!ご主人様、お帰りなさいだにゃー!!」」」」

 

 

するとリビングとキッチンにはアイルー達が居ており一斉に俺に言ったのだった。

 

 

 

零人「ただいま。・・・・ってどうした?」

 

 

 

 

 

はやて「か・・・・・」

 

マサキ「か?」

 

フェイト「か・・・」

 

霊太「・・か?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子六人「「「「「「可愛い「(な)のぉ!!」「(は)でぇ!!」!!!!!!」」」」」」

 

 

すると何処に元気があったのか女子六人ガ一斉にアイルーの海に飛び込んだ。

そしてアイルー達は驚きはしたが受け入れた。

 

 

 

 

 

 

 

ソルナ「あはははは・・・・・」

 

クロノ「す・・・凄い・・・・・」

 

クシャル「女の力恐るべし・・・・」

 

ライ「だな・・・。」

 

アーマ「あらあら・・・・」

 

 

 

 

パンパン!

 

するとソルナが手を叩き皆を注目させた。

 

 

ソルナ「はいはい!戯れはそれまでにして全員お風呂に入って!その後にご飯だから!」

 

 

 

はやて「いえ後十分・・・・」すりすり・・・

 

零人「長げぇよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浴場・・・

 

 

 

カポーン。

 

 

 

 

まぁ風呂と言う名の巨大な露天風呂だがな。

 

 

 

ガラッ

 

 

 

霊太「おー流石・・・」

 

クロノ「脱衣室を見た時まさかと思っていたが・・・・」

 

ユーノ「でもあの絵、本格的だね。」

 

零人「ああ。あれマジの外だから。」

 

「「「は!?」」」

 

 

 

そう。ここの露天風呂の外の風景は実際に別の次元世界の風景でいわばどこでもドアみたいなになっているって事だ。

 

クロノ「と言う事は・・・・」

 

零人「ああ。実際に外にて出したらその次元世界にいけるぞ。」

 

霊太「無茶苦茶だな・・・・。」

 

ユーノ「いや・・男女共にこれと言うのもある意味無茶苦茶だよ・・・」

 

霊太「ちなみに零人よ。・・・・・・・・・・混浴は?」

 

クロノ「おい。変態。」

 

零人「あるぞ。」

 

クロノ「あるんかい!?」

 

 

 

 

 

 

三人称side

 

所変わって女風呂・・・

 

 

なのは「はぁ・・・・傷にしみるの・・・・」

 

アーマ「効能は疲労回復や傷の治療などですからしっかり浸かるのですよ。」

 

はやて「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい・・・・・・」

 

アリサ「長い「はい」ねー・・・・・」

 

すずか「そーなのかー・・・・・」

 

フェイト「ふぇええー・・・・・・」

 

一方で女子は既に湯船に浸かり疲れを癒していた。するとノノ(人間モード)がなのは達を見つめていた。

 

フェイト「・・・・ノノ、どうしたの?」

 

ノノ「いやー・・・・皆まだ有望だねー・・・・・・」

 

はやて「ムフフ・・ノノさん流石・・・・・」

 

アリサ「・・・・まさか・・・・・見てたのって・・・・」

 

 

ノノ「胸。」

 

 

 

アリサ「やっぱりかい!?」

 

 

はやて「ちなみにブラックホースは?」ぐへへへ・・

 

ノノ「そりゃフェイトだろー」イヒヒヒ・・

 

 

フェイト「っ・・・!!//」

 

なのは「そーだねー・・・フェイトちゃんだねー・・・・」

 

話を聞いていたなのはは頬を膨らませ子供がいじけている様な顔をしていた。ちなみにはやてが「なのはは?」と聞くと・・・

 

ノノ「うーむ・・・それなりに?」

 

はやて「おー・・・・」

 

 

以上変態二人のスケベなトークだった。

 

 

ドゴズッ!!

 

 

 

 

 

 

 

霊太「ぐへへへへ・・・・・」

 

一方で男風呂では霊太が壁に耳を当てながら女風呂の話を聞いてゲスッチな顔をしていた。

 

 

 

 

クロノ「オイ、あの外道凍らせていいか。」

 

零人「凍ってでもアイツは止まらんぞ多分。」

 

クシャル「ついで言えば死んでも幽霊になってでもな。」

 

 

 

 

ライ「所で今回の一件でやるべき事がかなり増えたな。」

 

零人「ん?ああ・・・・」

 

クロノ「確かにな。ビーストユニゾンは兎も角、戦力の強化が必要だな。」

 

零人「特にフェイト・・・だろ。お兄さん。」

 

クロノ「・・・・・・・・。」

 

零人は今回の一件で今後必要となって事を頭の中で上げた。

一つは戦力の強化。なのはは兎も角、フェイトとはやてにとってはこの事は急務だった。

彼女達にはBAが無い。それならアリサ達はどうかと思うがアリサ達はBA無しでも十分渡り合える実力を持っていた。つまり現状ではフェイト達を優先するべきと考えていた。

 

二つ目は様々な状況に対する対策。今回ではAMFのせいで実力を十二分に発揮することが出来ずになってしまうという場面が多かった。其処はロウに頼み対AMF対策をすればいい。

それになのははフリーダムを持っているので対AMFは既に出来ている。

 

そして三つ目。これが一番の問題だ。それは・・・

 

 

なのは達の体力だ。

 

正直言えばアテにならない程の体力の無さだ。幾ら零人の介入により体力が付いているとはいえそれは微々たるもの。結果としてこれが最優先となった。

 

 

 

零人「・・・さてどうやってアイツ等に体力を付けさせるか・・・・・」

 

マサキ「サバイバルでもさせるか?」

 

ライ「三日でギブアップだろうな。」

 

クロノ「と言うかそれ以前の問題だ。」

 

零人「だな・・・・・・あ、バニング大尉に頼んでみるか。」

 

霊太「なるほど。大尉は今はバニングス達の教官だからな。今度聞いてみるぜ。」

 

クロノ「・・それはいいがBAはどうする?」

 

零人「もう誰がどのBAにするか決めてるよ。後はアイツ等のデバイスに突っ込むだけだ。」

 

霊太「へぇ・・・MS少女「(零)何を考えてるんだよ。」別に?」

 

 

 

 

 

その後。零人は一人もう一つの露天風呂に入りに行った。そしてクロノ達は先に上がり風呂に残ったのは男子は零人ただ一人だった。

 

 

 

 

 

 

ザブッ・・・

 

 

 

 

零人「・・・ふー・・・・・・」

 

軽く息を吐く零人。普段はこうして一人で入るのが好きらしく一人なら誰にも邪魔されず考え事をしてり出来るからだ。

 

 

 

零人「・・・はやて達・・静かになったな。上がったのか?」

 

 

 

すると・・・

 

 

 

 

ザバッ!!

 

 

零人「うおっ!?」

 

突如、零人は足を引っ張られ湯船の中に引っ張り込まれた。

一体誰がと考える暇も無く零人は湯船から顔を出そうとするが・・・

 

 

零人(っ!?誰かに両手両足掴まれている!?しかもコレって一人の・・ってか女の・・・ってまさか!!)

 

そう、零人を抑えていたのははやてではやては零人を拘束したのを確認すると・・・

 

はやて「んっ・・・!」

 

零人「っ・・・・!」

 

零人の唇にキスをした。もうもはや零人にとってキスは最悪な事と刻まれてしまいそうなぐらい彼女達にされていたのだった・・・・・

 

 

零人[はやて・・・お前・・・・!!]

 

はやて[あ、バレた?]

 

零人[たりめーだろ!?ってか離せ!そしてなのは達はとうした!?]

 

はやて[なのはちゃん達は今女風呂で拘束中。つまり零人兄ぃとウチの事を邪魔する人はいーひんって事や!]

 

零人[はいっ!?]

 

 

はやて「ってな事で零人兄ぃのを・・・・いただきまーす・・・・・!」

 

零人「むぐっ!?むぐむぐ!!!」ゴボゴボゴボ・・・・

 

 

そして、はやてが零人と一線を越えようと手を伸ばすが・・・・・

 

 

 

ガラッ!!

 

 

アリサ「はやて!!」

 

はやて「あれっ!?」

 

女風呂からなのは達が入って来て、はやては驚いた。以前より数を足していたのにと。

 

はやて「あらー・・速い解除で・・・・・・」

 

 

フェイト「と言ってもアリサのお陰だけどね・・・・」

 

なのは「って言うかはやてちゃん何を・・・・!?」

 

はやて「えーっと・・・「(零)むぐっ!!!(バシャバシャ!!)」・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリサ「煉獄・覇王鉄槌!!」

 

 

はやて「ちょっ!?それはま・・・・・・」

 

 

 

 

ボゴズッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

零人「死ぬかと思った・・・・・」

 

なのは「にゃはははは・・・・・・」

 

フェイト「零人・・大丈夫?」

 

その後、零人は顔を風呂の周りに置いてある石に置きぐったりしていた。

そしてその風呂の中には浮いているはやてだった物があった。

 

 

 

アリサ「にしてもアンタの家って凄いわね。一般人ってレベルじゃないわよ、色々。」

 

すずか「確かにそうだね。零人君、どうして?」

 

零人「ん?それは・・・・・」

 

「「「「それは・・?」」」」

 

 

 

 

 

零人「秘密です♪」

 

と零人は某スレイヤーズの自分の都合に悪いことはこう言って誤魔化す魔族の真似をして誤魔化した。

 

 

はやて「なーんや・・秘密かいな・・・・」

 

アリサ「復活早いわね。結構マジだったのに。」

 

 

 

するとなのはが静かに零人に近づいてきた。そして指を一本だし・・・

 

 

 

ツー・・・

 

 

零人「っ・・・・・なのは?」

 

零人は誰に背中を指でなぞられたと感じ後ろを向くとなのはが居た。そしてなのはは零人の身体をじっと見つめていた。

 

 

 

すずか「・・・なのはちゃんどうしたの?」

 

なのは「ん・・・・いや、ちょっと・・・・」

 

はやて「まさかなのはちゃんも「(な)あ、それは無いの。」なんや・・おもろない・・・」

 

なのは「零人君の身体って結構綺麗だから・・・・・」

 

なのははそう言い零人の身体(背中)を見つめた。零人の身体は男だというのに綺麗なもので激戦を潜り抜けてきたのにその綺麗さを保っていた。

 

零人「・・・そうか?」

 

なのは「そうだよ。特に背中とか・・・・・(ゴクッ・・)」

 

フェイト「そ・・・そうだね・・・・・(ジリジリ・・)」

 

 

アリサ「そういえば零人。」

 

零人「何時から下の名前で呼んでるよ。まぁいいけど。何だ?」

 

アリサ「アンタって腹筋割れてる?」

 

零人「・・・少しは。どうしてだよ?」

 

アリサ「んっ・・・・何でも・・・//」

 

すずか(・・・・腹筋フェチ?)

 

 

するとなのはがその話を聞き零人に更に詰め寄り後ろから腹を触った。

 

零人「っ・・・・・!」

 

 

アリサ「・・・なのは、どう?」

 

なのは「・・・・割れてるの・・・・」

 

なのはは触りながらアリサに答えた。零人は腹を触られ少しくすぐたそうだったが我慢していた。

 

零人「あの・・・なのはさんそろそろ・・・・・「(フェ)・・・・。」・・・おーい。どうしてフェイトまで加わっているよー・・」

 

フェイト「っ・・・・・・・//」

 

 

 

はやて「何か見いてるだけでウチは色々満足です・・・・・」(ダラダラ・・・)

 

 

アリサ「鼻血を出すな鼻血を。」

 

すずか「・・・・・・・(今度触って見たい・・・・)」

 

 

こうして少し変な風呂を終え一同は飯に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランネル「にゃー!今回はかなり多めに作ったのにゃー!」

 

イズミ「皆さん、どうぞご堪能くださいだにゃー!!」

 

 

「「「「「「「「「「「いただきまーす!」」」」」」」」」」」

 

 

 

ガツガツガツガツ・・・・・

 

 

 

ヴィータ「うめぇ・・・!」ガッガッガッ・・・

 

 

零人「久しぶりにアイルー達の飯食ったような感じだぜ・・・・」

 

 

はやて「この肉まん美味しい肉使ってるな。何や?」

 

アーマ「これはモスの肉ですね。」

 

フェイト「モス?」

 

ライ「とある世界に居る豚のような生き物だ。その世界でも食べられている。」

 

はやて「って事は豚さんな訳や。」もぐもぐ・・・

 

カム「うまいぞー!」

 

クロノ「・・それタン塩か?」

 

ノノ「ポポのタンだね。健康食だよ。」

 

 

 

霊太[つかお前毎日モンハンの飯食ってたのかよ・・・]

 

零人[まぁな。]

 

マサキ[コレだけの食材何処から採ってきた?]

 

零人[最初はジジイが勝手に俺のゲームのデータから。その後はシエルで。]

 

そうして一向は食事を楽しんでいるとフェイトが霊太により声を掛けてきた。

 

フェイト「あのさ・・リョウ・・・」

 

霊太「ん?どうした?」

 

するとフェイトは途中で念話にシフトし話しを続けた。フェイトはモジモジと顔を下にして少し赤くなっていた。

 

フェイト[・・後で・・・一緒にお風呂に入らない?]

 

霊太[・・・・いいけど?]

 

 

 

クリス「あ!お兄ちゃんアタシのこんがり肉食べた!!」

 

零人「んな事言ったってお前何本食べたよ!?一人で五本だぞ!?」

 

はやて「ヴィータはそれ以上の七本や・・・・」

 

零人「お前等少しは他の人にも渡せー!!」

 

 

クシャル「平和だな。」

 

なのは「にゃはははは・・・・」

 

すずか「あははは・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、零人達は和室などで食後のフリータイムを楽しんでいた。

 

 

 

霊太side

 

さて。こうして話すのは初めてか・・・・?ま、いっか。

んで俺はその頃、フェイトに誘われ一緒に風呂に入っていた。

何でも風呂でないと話せないことらしい。・・・・・・んなわざわざ風呂で話すか?普通。

 

 

霊太「っと・・・ふぅ・・・・こうして食後に入るのも悪くないか・・・・」

 

 

すると女風呂からフェイトが入ってきたので俺は逆の方を向きフェイトは風呂に入ると俺と背中を合わせ風呂に入った。

 

霊太「・・・で、話って?」

 

フェイト「んっ・・・・その・・・ね・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。」

 

 

 

 

霊太「・・・・何に?」

 

フェイト「あの時・・・・あちら側の私達と戦っている時・・・私があちら側のシャマルにコアを盗られて・・それでリョウが取り返して・・・怒ってくれて・・・・・」

 

霊太「・・・その事か。気にすんな、俺がやりたくてやった事だ。」

 

フェイト「でも・・・・そのせいでリョウ腕を怪我したんでしょ?だから・・・・」

 

霊太「相手が悪かっただけだ。お前も悪くはない。」

 

 

フェイト「・・・悪いよ。」

 

霊太「・・・・。」

 

フェイト「私のせいでみんなに・・・・リョウに迷惑をかけた。私が・・・まだまだ実力不足だから・・・だから・・・・!」

 

霊太「ストップだ。」

 

フェイト「っ・・・・・・」

 

霊太「お前はお前の考えで戦った。その結果がああなっただけだ。お前の考えはお前の考えだ。誰も責めはしない。」

 

フェイト「でも・・・・・でもぉ・・・・」

 

するとフェイトはいつの間にか涙を流し始めていた。やっぱり純粋と言うかな・・・こいつらは・・・・・

 

霊太「フェイト。今日が駄目なら明日がある。あんまり自分を責め続けるな。でないとこの先しんどいだけだ。」

 

フェイト「・・・・・うんっ・・・・。」

 

そう言って俺が上がろうとすると

 

 

 

フェイトが俺の後ろから抱き着いてきた。

 

霊太「っ・・・・・」

 

フェイト「・・リョウ。」

 

霊太「・・・何だ。」

 

フェイト「リョウは・・・私の事をどう思ってる?」

 

霊太「・・・・友達。」

 

フェイト「・・・・そっか。」

 

霊太「お前はどうなんだ?・・・いや。ってか俺をどういう人間だと思っている。」

 

フェイト「っ・・・・・」

 

霊太「俺は唯のお前の友達か。それとも・・・・・」

 

フェイト「それは・・・・・・・!//」

 

霊太「・・・どっちかにしろ。俺か、零人か。」

 

フェイト「・・・・・・うん。」

 

俺はそう言って再び離れようとするが・・・

 

 

フェイト「リョウ。」

 

霊太「なんだっ・・・・・・」

 

 

すると俺が振り向くとフェイトが俺とキスをした。

正直どっちのキスかわかんねーけどな・・・。

 

 

 

霊太「・・・あんま無闇やたらとするもんじゃねーぜ?」

 

フェイト「んっ・・・わかった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三人称side

 

その頃の零人達・・・

 

アリサ「・・マジであの二人ってどこか大人よね・・・・」

 

はやて「せやなー・・・・・」

 

すずか「内面的にと言うかなんと言うか・・・・」

 

なのは「そうそう・・どうしてだろうね?あ、零人君一枚変えるの。」

 

アリサ「私は三枚。」

 

零人「はいよ。」

 

その頃、零人達はポーカーで遊んでいたという・・・(しかもチップあり)

 

 

クロノ「君達のやっているものが大人だよ・・・・」

 

ソルナ「だよねー・・・・・」

 

 

 

はやて「あ。そういえば今日ってどうやって寝るん?」

 

すずか「あ、そうだった。」

 

零人「男女分けで雑魚寝でもするか。」

 

クロノ「そうだな。」

 

はやて「雑魚寝って・・・」

 

なのは「アリサちゃん達はいいの?」

 

アリサ「全然いいけど?」

 

すずか「同じく。」

 

零人「なら、布団をしきに行きますか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

零人side

 

さて。俺達は雑魚寝と言う事で和室に集まり布団を敷き、俺達は寝ようとしたが・・・・

 

零人「・・・なのは達・・・元気だな・・・・」

 

霊太「・・・ああ・・・・・眠れねぇ・・・・・」

 

クロノ「くっ・・・明日仕事なのに・・・・・」

 

ユーノ「と言うか金龍寝るの速い・・・・」

 

マサキ「zzz・・・・・・」

 

クシャル「と言うかソルナもかなり馴染んでいたな。」

 

ライ「ラン達もな・・・。」

 

零人「くっ・・・・何時になったら寝れるんだ・・・俺達は・・・・・・」

 

 

んでその後、俺達はしばらくまともに寝れずようやく眠りに付いたのはP.M12:00だったという・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその時。俺は夢を見た。それも二つだ。

 

一つは俺達が誰かと出会い戦った夢。

 

だがもう一つは訳の解らない夢だった。

 

一人の赤い髪の女の子が金髪の少女と戦っており赤い髪の少女が負けると言う内容だった。

そして勝った方の金髪の少女の後ろには・・・

 

 

巨大な"何か"があったのだ。

 

それを見た俺は何故か背筋を凍らせ恐れていた。

あれは一体何だったのか。そう考える暇も無く俺は目を覚ますのだった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、A.M 5:00・・・

 

零人「んっ・・・んんっ・・・・・苦しい・・・・何かが俺の上に・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

 

 

すると俺が目を覚まし顔を少し上げると・・・

 

 

 

零人「・・・・どうなってるんだこりゃ・・・」

 

 

俺の上にはなのはが乗っており右腕には月村が左腕にはバニングスが。

んで下にははやてってオイ。はやて。何しようとしていてた。

 

なのは「ムフフフッ・・・・・」

 

すずか「スー・・・・スー・・・・」

 

アリサ「っー・・・・・っー・・・・・」

 

はやて「えへへへ・・・・零人兄ぃ・・・は・・・激しい・・・・・」

 

明らか一人だけ考えているのがR-18だよな。全く・・・ソルナは起きているしランとクリスはちゃんと寝ている。もうちとラン達を見習え。

 

零人「とりあえず。コイツらを起こさない様にっと・・・・・」

 

俺はゆっくりと起き上がり和室を出たのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチン・・・

 

ソルナ「あ、零人ちゃんおはよう♪」

 

零人「おう、おはよう。」

 

ソルナ「みんなは?」

 

零人「ん?現在爆睡中。」

 

ソルナ「あらら・・・んじゃそろそろラン達も起きるから朝ごはん作ろっか。」

 

零人「うっし。了解した。」

 

そして俺とソルナは朝食を作り途中でラン達が起き、顔を洗いに行った。

 

 

 

 

 

 

なのはside

 

なのは「んっ・・・・・あれっ・・・零人君・・・?」

 

私は起きるといつの間にか布団に寝ているのに気がつきました。

・・・確か昨日こっそり零人君の上に乗って寝たんだけど・・・・・

 

なのは「・・・と言うかいつの間にアリサちゃん達も・・・・・」

 

するとほんわかと良い匂いが漂い、私は和室を出ました。

するとキッチンには零人君とソルナちゃんが、テーブルにはランちゃんとクリスちゃんが居ました。

 

零人「ん。なのは、起きたか。」

 

なのは「うん・・・まだ少し眠たいけど・・・。」

 

ラン「おはようなのです・・・・・」

 

クリス「おっはー・・・・」もぐもぐ・・・

 

なのは「うんっ・・・・」

 

零人「なら早く洗面所行って顔洗って来い。其処の廊下を歩いて最初にあるドアが洗面所だから。」

 

なのは「・・解ったの・・・。」スタスタスタ・・・

 

 

 

 

零人side

 

零人「・・さて。白ご飯は完成で味噌はソルナが作った。おかずは・・・・どうすっかな。」

 

ソルナ「思い切って和食にする?鮭の塩焼きで。」

 

零人「んー・・・それより目玉焼きとベーコンにするか。」

 

ソルナ「あ、なるほど。なら付け合せはサラダにしよっか。」

 

零人「賛成だ。」

 

 

なのはが洗面所に行き俺達はアイツ等の朝飯をどうするかと考え目玉焼きとベーコンとサラダにする事とした。俺が野菜を洗いそれをちぎる。そしてソルナはベーコンを焼きその上に目玉焼きを作る。

 

零人「これなら手早く作れるな。」

 

ソルナ「そだね。・・・って二人共どうしたの?」

 

ラン「・・・・少しお腹が空きました・・・・。」クー・・

 

クリス「同じく・・。」グー・・

 

零人「同じくってクリス・・・お前さっき食パン食ってなかったっけ?」

 

クリス「・・・序章。」

 

零人「・・・なんだそりゃ・・・・。」

 

クロノ「・・・・おはよう・・。」

 

すると和室からクロノが出てきた。どうやらアイツ、低血圧らしい。だから結構テンション低い顔してるんだな。

 

 

なのは「あ。クロノ君おはよう。」

 

クロノ「ん・・・・・。」

 

零人「とりあえずお前も洗面所行って来い。場所は廊下歩いて直ぐのドアな。」

 

クロノ「・・・解った。」

 

そう言ってクロノは重そうに歩き洗面所に向かって行った。

・・・マジで大丈夫かアイツ。

 

なのは「・・・・・・・」

 

零人「・・どうした?」

 

なのは「えっ・・・いや・・・何も無いの・・・・//」

 

 

なのはがそう言い顔を真っ赤にしていた。どうしたんだ?

まぁ大丈夫そうだけどな・・・・。

 

 

 

 

すると・・・

 

 

 

 

 

 

「ウウウウ・・・・・・・・」

 

なのは「ヒッ・・・・・!」ビクッ

 

零人「・・・・うめき声?」

 

ソルナ「・・誰のかな?」

 

そう言って俺達が和室の方を見ると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はやて「ウオオオオオ・・・・・・」

 

 

 

 

「「「「「・・・・・・・・・・・・・・。」」」」」ゴーン・・・・・

 

 

 

ゾンビのように動いていたはやてがいたのだった。

 

 

零人「えっと・・・・はやて・・・・・」

 

なのは「洗面所は・・あっちなの・・・・・」

 

 

はやて「ウウウ・・・・・・」

 

 

零人「・・・・アーマー・・・」

 

アーマ「あははは・・・・何とかして見せます・・・・。」

 

その後、はやてはアーマに抱かれ洗面所に行ったのだった。

 

 

 

ソルナ「・・と言うか毎日朝起きたらあれなのかな・・・・・。」

 

零人「ゾンビゲーじゃねーかよ・・・・」

 

霊太「だな。」

 

マサキ「同じく。」

 

零人「・・・お前等何時からおきてた。」

 

霊太「さっき。」

 

マサキ「・・今。」

 

ソルナ「誰も気付けなかったけど・・・・」

 

 

 

 

そしてその後に残る女子の面々が起き、はやてもスッキリとした顔をしていた。

ちなみにクシャルたちは既に起きていたけどな。

 

 

アリサ「んっ・・・・おはよう・・・・」

 

なのは「おはようアリサちゃん、すずかちゃん、ヴィータちゃん、フェイトちゃん。」

 

クロノ「おはよう。」ズズズ・・・(味噌汁をすすっている。)

 

アリサ「・・・起きるの速いわね。」

 

零人「七時に起きるのはどうかと思うがな。」

 

アリサ「うっ・・・・」

 

霊太「兎も角顔洗って来いよ。あっこだから」もぐもぐ・・・(ご飯を食べている)

 

マサキ「・・ご馳走様。」

 

ソルナ「お粗末様ー」

 

するといつの間にか金龍が食べ終え両手を合わせていた。それには俺もリョウも驚いてたけどな。

 

霊太「・・・お前、俺と同時に食べ始めたよな。」

 

マサキ「お前が遅いだけだ。」

 

霊太「・・・・・・・・」ぐぬぬぬ・・・

 

クロノ「其処までだ二人共。今日は二人と零人は用事があるんだ。急いどけ。」

 

はやて「用事?」

 

零人「ロストロギアの事だ。俺とリョウとクロノとマサキが呼ばれたんだ。」

 

なのは「男陣だけなの?」

 

ソルナ「役職的なあれじゃないかな?」

 

アリサ「って事は今日は少し暇になるわねー・・・・」

 

零人「ああ。そこ等辺は大丈夫だから。」

 

はやて「・・・・ふぇ?」

 

 

 

 

 

 

三人称side

 

 

ミッドチルダ、元帥のオフィス・・・

 

 

その後、ミッドに訪れた零人達は神のオフィスへと向かいロストロギアを渡していた。

 

アポトル「うんむ。確かに受領した。ご苦労だったな皆。」

 

零人「全くだぜ・・・・」

 

霊太「場所が未来だって事は事前に言っといてくれよな・・・」

 

神「いやーすまんかったのー・・・」

 

ミカエル「実はこの人。前日に発売した新作ゲーム(ACVD)を買って調子に乗ってて言うのを忘れていたのよ・・・。」

 

クロノ「げ・・・・元帥・・・・」

 

ノノ「救い様の無い⑨だね・・・・。」

 

零人「だよな・・・。」

 

神「まぁな・・・で、実は・・・・・」

 

霊太「・・また任務かよ・・・。」

 

神「そうじゃ。ちなみにコレはリンディ提督からの依頼じゃ。」

 

クロノ「提督の?」

 

ノノ「あの人からとは・・一体どんな面倒事なのかね・・・。」

 

ミカエル「それじゃあこれを見て。」

 

ミカエルはそう言いディスプレイを起動し大型化させて零人達に見せた。

 

 

ミカエル「次の任務の内容はリンディ提督からの依頼でとある次元世界に居る管理局局員を救助してほいしの。」

 

マサキ「・・人名救助と言うことか。」

 

ミカエル「まぁそれだけなら私達はこの依頼を受けなかったけど理由は他に二つ。一つはその次元世界には有名な次元犯罪組織「リリアナ」が潜伏している事。もう一つは・・・提督からそのリーダーを確保する事。」

 

零人「へえぇ・・・・・こりゃまたとんでもない・・・。」

 

ミカエル「ええ。でもこのリリアナは大量の武器を保持しており管理局から第一級危険組織として指定されているの。」

 

霊太「つまりはそんな物騒な連中に対抗できるのは俺達しかいないと。あの提督も馬鹿にしたもんだ。」

 

ミカエル「そんな事言っているけど、騎士団も今回後押ししているわよ?」

 

霊太「・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

零人「・・・どの道受けるしか無いと・・・。」

 

神「そう言う事じゃ。リリアナが潜伏しているのはその次元世界の海上プラント。かつて油田プラントだった所じゃ。其処でお前さん等はプラントの下部から侵入。要救助者を救出しリーダーを確保。それを完了し次第連絡するのじゃワシ等が迎えに来る。」

 

零人「それはいいが救助者の名前は?」

 

神「それは当日に渡す。兎も角、コレを気にリリアナを壊滅させるチャンスは他に無い。お前さん等の奮闘に期待するぞ。」

 

 

 

 

 

 

ミッド、霊太の家・・・

 

零人「・・・つかなんで今回は男だけなんだ?」

 

そう。今度の任務では少数精鋭と言うことから零人達男のみが行う事となっていた。

それに対し疑問を持っていた零人は霊太に言ったのだ。

 

霊太「まぁ確かにそうだよな・・。」

 

イクス『今回の作戦で彼女達が不向きだと神が判断したのでは?』

 

ゼクス『確かにな。特になのはは砲撃系を使う。下手をしたらプラントが海の藻屑となるかもしれん。』

 

マサキ「そしてテスタロッサは斬撃で支柱などを破壊・・。八神は魔法で高町と同様。そしてバニングス達は・・」

 

零人「経験不足・・・と。ヴィータも多分無理だな。」

 

クロノ「結果、僕等とフェレットモドキを入れた五人でのみ作戦を行うと・・しかし追加任務が少し無茶だな。」

 

零人「第一に潜入した局員の救出。第二に反勢力リリアナのリーダー確保。そして三つ目に・・・」

 

霊太「デバイス開発公社の関係者の救出と・・・ある意味人さらいじゃねーか・・。」

 

クロノ「そう言うな。・・・・兎も角。今回の任務は二手に分かれて行おう。」

 

ゼクス『賛成だ。』

 

マサキ「ガキが四人と言うのも不自然なことだからな。で。誰と誰がペアを組む。」

 

零人「それは・・・・・・コレで。」

 

と言い零人が取り出したのは毎度お馴染み(?)・・・。

 

霊太「・・・・またコレか。」

 

クロノ「やれやれ・・・・」

 

と二人は愚痴をこぼしながらもクジを引いた。そして金龍と零人もクジを引き、ペアが決まった。

 

イクス『第一斑がマスターとマサキ氏。第二班が霊太氏とクロノ氏のペアですね。』

 

霊太「ユーノはどうする?」

 

零人「アイツは俺達の班に入れておく。俺達バインド使えねーし。」

 

クロノ「・・了解した。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃のなのは達は・・・

 

 

 

 

なのは「ひぃぃぃぃぃぃ!!」

 

 

はやて「な・・・何でこうなるんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

 

アリサ「零人ー・・・・帰って来らブッ殺-す!!っていやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

 

 

 

ティガ(ティガレックス)「うおおおおおおおおおお!!!肉ーーーーーーーーーーーー!!!」

 

 

少女達は基礎体力強化の為の厳しい訓練を受けていたり・・・

 

 

 

 

 

 

 

次回予告ッ!!

 

零人「新たな任務で海上プラントに潜入することとなった俺達!」

 

霊太「しかし其処で待っていた救助者は以外な人物だった!?」

 

クロノ「そしてさらにリリアナにはある秘密があった・・!」

 

マサキ「果たしてそれは一体・・・・?」

 

ユーノ「次回!「暁の水平線に」!」

 

 

 

 

 

霊太「時空管理局、第三特殊部隊所属「・・・・・・・」ですね?」

 

 


 
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