今回は、新章に突入する前にキャラ紹介をはさみたいと思います。まずは北郷家方々からです。どうぞ~。
北郷一刀
ご存知、天の御使いまたは三国の種馬で有名?な主人公です、本作品の冒頭で話したとおり幾多のルートをクリアして、チート性能です、魔改造といえば魔改造ですが、一応本人の努力のところが大きいです。ドラクエ3なので魔法など覚えましたが、力が強すぎて世界が壊れてしまうのである程度補正されています。
自分の世界に戻ったが、恋姫達の危機?を聞いて戻る事決心する。
北天流
いくつか武術が入り混じっているため、無形の流派と呼ばれている。表向きは、呼吸法や護身程度の事教えているが、本来は以下に効率よく敵を殺すかというものである。また、噂であるが禁儀(きんぎ)と呼ばれる禁じての奥義が存在するらしい。
武器 白銀刀・天斬
作者が、自分勝手に作った刀。ミスリルは、魔力の触媒に使われるが今回は気の伝導率を上げる方向に改造した。こめる気の量によって切れ味が変化するが、気を使わないとただの硬い棒である。
主な技
北天流・大気流し・・・相手の力の流れを読んで、受け流す呼吸術。
北天流奥義・覇槌切り(はついぎり)・・・相手を切ると同時に、斬撃を押し込む技。ムシ奉行のあの技と同じ効果。
北郷刀信
この作品のオリキャラにして一刀の祖父。10の時に春秋戦国時代に行き、其処でエイセイ(雪花)と出会う。雪花が皇帝の地位についた時に、秦国の筆頭大将軍になるが雪花の死後、隠居する。そまま李信としての生涯を終えた後、元の時代に戻り転生?した雪花と結婚。2人の子供に恵まれ、今は孫の一刀の成長を楽しみに生きている。今回は、30歳に若返り、恋姫の世界で暴れまわる。強さは春蘭と恋の中間ぐらいだが、戦の経験値が月とスッポンぐらい差があるため、恋ちゃんでも勝てないときがある。
武器 宝刀・王騎
少年時代に師事していた王騎から譲り受けたもの。戦乱の業火に鍛えられたその宝刀は、使い手の選ぶ意思を持つようになり、選ばれた武人は無双になれるという。
効果・鋼気功など気を霧散させる効果がある。
主な技
北天流・回天・・・薙刀系の武器でのみ使用できる技。柄の中間を持ち体全体を回転させて、受け流しとカウンターを同時にやる。
北天流奥義・飛翔・・・敵を空中に打ち上げた後、連撃して叩き落す技。簡単なように見えて、かなりの跳躍力と連撃速度が必要である。
北郷雪花
かつては始皇帝になったが、死んだ後刀信のいた世界に送られ(10歳ぐらい)華族に拾われ養女になる。天才的な策略とカリスマ性を買われて、最激戦地に送られたときに、刀信と出会い終戦後結婚。以降は、子供と孫に囲まれて過ごす事を生きがいとしている。
武器 はやぶさの剣
皆さんが知っているドラクエの剣の一つ。2回攻撃できる。
主な技
始皇帝の檄・・・かつて、民兵を精兵に変えた檄。その声を聞いたものは、死を恐れない最強の兵士と化す。
始皇帝の覇気・・・春秋戦国時代を統一した皇帝の覇気。味方の士気は上昇し、敵の士気は激減する。
北郷桐刀
始皇帝と武神の間に生まれ、もの心がつく頃には気功術が使えるようになる。15の時にかつて両親が出会った世界に飛ばされる事になる。そこで、出会ったのが劉邦と項籍である。桐刀の取り合いであわや戦争になりかけるが、最後には項籍を選びもとの世界に戻ることになる。今は夫婦2人で会社を興し、世界ランク第5位の大企業の社長になるが、本人としては仕事より家族との時間を過ごしたいとのこと。強さとしては、将というよりは間諜としての能力が高い。
武器 黒皮の手袋(黒影)
見た目は艶のある普通の手袋。しかし、使われている素材はかなり常軌を逸している。
効果・・・気の伝導率が高く、強度は鋼鉄をしのぐ。気をこめると鉤爪状の気で出来た爪が出る。
主な技
北天流・影走り(かげばしり)・・・闇に溶け込むように、敵に近づく技。特殊な呼吸法を持ちいり、敵に認識さるることは無い。
北天流奥義・雷神・・・敵の額・喉・みぞうち(水月)に気のかまりを打ち込み、内側から破壊する技。
北郷燐華
元は西楚の覇王項籍。劉邦(王香)とは親友の間柄だが、突然現れた桐刀に一目惚れし王香と熾烈な争奪戦を繰り広げた。最後には、桐刀に選ばれて一刀の世界に行く事になりその時に項籍の名を捨て、北郷燐華となる。その時に出会った継母(桐刀のお母さん)が始皇帝と知り、愕然とする。会社では、社長専属秘書であり、実質№2である。夢は、孫の顔を見ること。追記・お酒が大好き。
武器 雌雄一対の剣
昔、燐華が使っていた双剣。一本の剣に二つ剣がくっついて出来ている。時代が経ち朽ち果てているのを作者が権限を使って修復及び改造(単に強度を上げただけ)。
効果・・・特に無い
主な技
双剣義・金色冠(こんじきかむり)・・・緩急の激しい動きで4人に分身したように見せ、舞うように敵を攻撃する技。
双剣義・無影(むえい)・・・目に見えない超高速剣義。自分の周りの敵を切り刻む。
北郷麗華
北郷家の末娘。容姿は刀語の奇策士・トガメ(髪が長い方)を黒髪にした感じ。学校での成績はとても優秀で、学業のほかに経済・政治に関する本も愛読している。年頃の女の子らしく恋愛に興味を持つが、何故かその基準は一刀であるためなかなか彼氏が出来ない。追記料理が苦手(レベル的に言うと春蘭の料理がかわいく見えるぐらい。)
武器 アイルー様・メラルー様
作者が受け狙いで渡した双剣。麻痺属性はそのままだが、おそらく使われることは少ないだろう。ある間諜に対して絶大な効果を発揮する。
効果・・・麻痺率30%。構えると7割の確立で明命が自動的に護衛に着く。残り3割は恋が護衛に着く。
主な技
武将召喚・・・何故か使える。作者もこれだけは分からない。麗華が「助けてー!!お姉さま!!」と叫ぶと恋姫武将の誰かが来る(ランダム)。気のせいか紫苑・桔梗・祭の出現率が若干高い。稀に貂蝉・卑弥呼が現れる。
北郷家召喚・・・上記と同じ作者にも分からない。麗華の命と操の危険が迫ると自動的に発動。何処にいても、一刀・刀信・桐刀の3人が同時に現れて敵を一掃する。
・・・以上です。こうしてみてみると北郷家の皆さんかなりのチートですね・・・特に麗華。なぜ召喚術が使えるかは不明。武将召喚に関しては、恋姫達が記憶を取りもしていけば自然と増えます。それまでは、上記の漢女が来ます。
続いて、オリキャラの紹介です。どうぞ~~。
伏儀
漢女達の師匠にして、2人を漢女にした原因の人。いつか外伝で書くかもしれない。刀信・桐刀を外史に飛ばし、雪花・燐華を一刀の世界に送った人でもある。性格は、穏やかで優しい人だが、よくポカをやらかす。管理者の中でもトップクラスの実力者。
白李(はくり)
管理者とは別に存在する観測者。階級は一級で、かなり有能であるがめんどくさがりである。上司からの指令でいくつかの外史をつなぐ触媒の管理などをしている。相棒の人工生命体(呱々)姿がミニマム一刀なのは、単純に一目惚れしたから。今回は一話だけしかでない。
呱々(ここ)
白李を補佐する人工生命体。他にもいろいろなタイプがある。姿は揚羽蝶の触角と羽を生やしたミニマム一刀。バグ処理能力と問題なる原因を検索する能力は、観測局で1,2を争う。欠点はよく迷子になる。そのため、白李とは違いちょくちょくお話に参加してくる。出てくると、女性人が狂喜乱舞する。
以上になります。ネタばれの要素が多々見られますが、ご愛嬌という事で。では、次から一刀達がどのルートに送られたか判明します。ご期待ください。最後に、誤字脱字がありましたら、遠慮なく教えてください。それでは皆さん、さようなら~。
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ではキャラ紹介です。チートすぎる。