リボルテック・フロイライン・アスカをタミヤの１/１２ SUZUKI RG２５０Γ（ガンマ）に乗せてみました。・・・・・が、

　乗っているというより、跨って立っているって感じですね。（これは、これで良いのですが）
　フロイラインシリーズが発表された時、｢これは、１/１２のバイクに乗せられそう！」と思って、予約して買いました。
　大きさ的にはバッチシだったのですが、股関節の可動範囲が狭く、バイクに対して脚が長すぎるので、ステップに足を乗せて、ちゃんとライディングポジションを取らせるのは無理でした。（女性らしさを強調するため、背中を反らせてあるせいもあると思います）

続きを表示

　特にアスカは長髪のせいで、これ以上上を向くことが出来ないんですね。

　造形は非常に良いと思うのですが、残念でした。（しかし、この後もフロイラインシリーズを集めることにｗ）


　TINAMIに・・・・・いや、因みに・・・・・えっ、このオヤジギャグもういいって？・・・・・失礼しました（笑）、バイクのほうは完全なストレート組みです。エンジンの色だけ好みでフラットアルミで塗りました。（指定色は、セミグロスブラック）
　しかし、エンジンもウォッシングやドライブラシを駆使してそれらしく仕上げたのに、カウルを付けると全然見えなくなるという・・・・・。（哀しい）
　車体色のシルバーゴールドは、カー用品のソフト９９の缶スプレーに丁度良いのがあったので、そのまま使いました。
　
　このキットも今となっては、レア物かもしれませんね。（当時も結構レアでした・・・・というか、実車自体がレアでしたが。そんなモデルをキット化するタミヤさんが好きですｗ）

　この作品も、アメリカの知人にあげてしまったので、もう手元にはありません。（太平洋の向こうで元気にしてるかな～？