No.617061

Element fairy 第4話

雷光夢幻さん

氷牙と萌香の家での会話から
翌朝までです[まだ一日も立ってません

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2013-09-07 23:04:46 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:292   閲覧ユーザー数:292

氷牙と萌香とペガサスとサキュバスは氷牙の家に帰った

氷牙、萌香「「ただいまー!」」

ペガサス、サキュバス「「た、ただいま」」

帰った時の挨拶も忘れない四人

萌香「さーて、ご飯つーくろっと」

氷牙「なら、その間俺はやる事やっとくさペガサス達はその辺でのんびりしててくれ」

ペガサス、サキュバス「「する事って何を?」」

萌香「お風呂掃除、お洗濯、おトイレ掃除、床拭き、窓拭きで食後に皿洗いとキッチンのお手入れにーコンロ[ガスコンロ]の掃除に~換気扇や蛍光灯に付いた油を拭き取る事」

ペガサス、サキュバス「「多い!!」

萌香「大丈夫よ、氷牙はいつも10分でやってるよ、前半後半含めて20分かな」

氷牙「そういう萌香だって1時間もかからんじゃないか、ご飯作るのに」

ペガサス、サキュバス「「(この2人普通じゃない!」

氷牙、萌香「「そうかな~?」」

そして10分後

氷牙「萌香全て終わったぞ」

ペガサス、サキュバス「「早!」」

萌香「お疲れー後50分待ってね〜」

氷牙「りょ~か~い」

かれこれ50分後

萌香「出来たよ〜」

料理が運ばれてきた

ペガサス、サキュバス「「なんじゃこりゃーーーーー!」」

萌香「いつもと同じだけど?」

氷牙「確かにな、今日は一品多いくらいだ」

萌香「さっすが氷牙よく見てる〜♪」

なお、運ばれてきた料理は

麻婆豆腐、茹で蟹、ハンバーグ、モヤシ炒め、唐揚げ、赤飯、ポテトサラダ

これを見て2人の反応は

ペガサス、サキュバス「「・・・・・・・・・・」」

見事に固まってます

まぁ普通に作れば2時間はかかりそうですが、そこは

萌香さんの特殊能力です

氷牙、萌香「「いただきまーす」」

ペガサス、サキュバス「「い、いただきます」」

ちなみにペガサスとサキュバスは何も食べません

流石に多すぎた

まぁ料理の方は全て僕の好きなものなので

こんなに出たら嬉しいですけどね

 


 
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