No.602121

貴方と人生を共に 最終新章 ~karin te moonlit story~ 番外編

凄くネタバレが含むので、一刀編を見た後に見る事をオススメします。

そんなのカンケネーって人はどうぞ見てください。

これを見て、なるほど~こう出会うのか~とか的な。

2013-07-27 15:02:25 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:1882   閲覧ユーザー数:1682

北郷邸

 

リビング

 

月音「直ったぞーーー!」

 

ゴチンッ

 

愛美「うるさい!」

 

月音「っつ~久し振りに効いた~」

 

リンディ「貴方が北郷一刀さん?」

 

一刀「ええ、貴方は?」

 

リンディ「私はリンディ・ハラウオンで、フェイトさんの・・・フェイト達の母です。」

 

一刀「華琳から聞いてます・・・本当によろしかったのですか?息子さんの事も・・・」

 

リンディ「ええ・・・良い所ですね。」

 

一刀「俺が居る限りは守りますよ・・・この世界も、他の外史も。」

 

そこへ華琳が椅子を持ってきて座った。

 

華琳「一刀、取り敢えず土下座なさい。」

 

一刀「・・・はい」

 

一刀は言われた通り土下座した。(いつも通り)

 

華琳「じゃあ、早速話して頂戴・・・あの後何があったのか・・・丁度皆集まってるわ。

 

何があったの?あの後・・・」

 

一刀「俺達はあの後、俺らがある外史に飛ばされて色々巡り、

 

その後神界に行ってたんだよ・・・助けられたってのが妥当かな。」

 

一刀が足を崩そうとすると

 

華琳「いつ崩して良いと言ったのかしら?」

 

華琳は冷たい目で一刀を見た。

 

一刀「あっ・・・はい」

 

月音「(うわ~とばっちり喰らわなくて良かった~」

 

華琳「貴方達も土下座なさい!」

 

一同『はっはい!』

 

なのは「(何で私まで・・・)そこで、私達は修行や、新しい力を手に入れて、

 

神界と魔界の戦いに協力したの。」

 

ユーリ「こっちでは数ヶ月しか経ってない事になるのか?(おっかねぇ・・・)」

 

一刀「そう言う事になるね、俺達はあっちで約数十年は経ってるんだよ。」

 

月音「もちろん年は取らないよ。外史で若返り、神界で年を止める聖水を飲んでね、

 

年は取らなかったんだよ~飯うまだったし。(と言うか結局とばっちり食らったし)」

 

一刀「・・・まあ、聖水を飲まなかったら浦島効果で数十年も損してたよ。」

 

華琳「そう・・・大変だったのね・・・」

 

一刀「ああ・・・」

 

月音「一番きつかったのが、おっとうが処刑される所だったんだよね~

 

恋おっかあと朱里の軍略のお陰で助けられたけどさ。」

 

ユーリ「後は雪華綺晶だな。」

 

なのは「あっ私杏ちゃんの所に行って来るね。」

 

 

 

 

 

 

後に北郷一刀率いる北郷十勇士(正式な北郷パーティー・ドール除外)として有名になる事に。

 

メンバー

 

鬼王(種馬王) 一刀

 

白い悪魔   なのは

 

漆黒の断罪者  ユーリ

 

萌×燃○鬼  月音

 

精霊の女王  月

 

深紅の鬼  恋

 

猛攻の拳  凪

 

稀代の発明家  真桜

 

鬼軍曹  沙和

 

魔と神を駆けた稀代の軍師 朱里

 

契約したドール達(何故契約したのかは一刀編で・・・大事なのでもう一回言いました!)

 

魏、蜀、呉、北、五 模様戦編はいずれ・・・

 

 

 

 

 

 

 

一刀「そんな感じさ。」

 

華琳「一刀も大変だったのね。」

 

一刀「ごめんな・・・もっと早く帰っていればこんな事にはならなかったのにな・・・」

 

月「杏ちゃんは?」

 

華琳「フェイト、なのは、はやて、薔薇水晶達と部屋で一緒に寝てるわ。」

 

一刀「そうか・・・」

 

月音「あたしらはちょ~っと秋葉原まで・・・」

 

ゴチンッ

 

愛美「それは後にしなさい!それに、アンタの部屋にア○ゾンから色々届いてるわよ。

 

アンタの貯金から払っといたから。」

 

月音「ええ~っと・・・何か買ったっけ?」

 

ユーリ「俺はフレンの所に行ってくるわ。」

 

月「じゃあ、私はお風呂に入って来ます・・・ごゆっくり^^」

 

月達は気を利かせ、出て行った。

 

華琳は一刀の傍へと寄って行った。

 

華琳「・・・おかえりなさい。」

 

一刀「ああ!ただいま!・・・土下座・・・崩して良い?」

 

華琳「特別よ。」

 

ぎゅっ

 

一刀は華琳を抱きしめた。

 

一刀「早く君をこうやって抱きしめたかった・・・」

 

華琳「それだけ?」

 

一刀「もちろん・・・その先も・・・」

 

華琳「じゃあ・・・沢山甘えちゃうわよ?」

 

一刀「ドンと来い!頑張れる自信ある!」ふんすっ!

 

華琳と一刀はその夜・・・激しく求め合った・・・

 

 

翌日

 

華琳「・・・ん・・・かずと・・・」

 

華琳は夢じゃないのかと、隣をまさぐった。

 

ぎゅっ

 

一刀「ん・・・zzzzzzz」

 

華琳「夢じゃ・・・ない・・・」

 

華琳は涙を流しながら再び一刀の隣で腕を抱きながら眠りに着いた・・・

 

最高の笑顔と共に・・・

 

しばらくして・・・

 

がちゃっ

 

秋蘭「しつれ・・・寝ていますか・・・」

 

愛紗「むむむっごしゅ!」

 

春蘭は愛紗の口を塞いだ。

 

愛紗「むうむぐぐぐ!」

 

春蘭「寝かせてやるんだ・・・華琳様のあの気持ちよさそうな寝顔を見ろ。」

 

(春蘭が真面目だ!空気読んでる・・・)

 

愛紗は華琳の寝顔を覗いた。

 

愛紗「(うらやましい!)」

 

秋蘭「久し振りだな・・・華琳様のあの笑顔。」

 

春蘭「ああ・・・うう・・・」

 

秋蘭「泣くな・・・起こしてしまうだろ。」

 

春蘭「じゃっじぇ~ぶじだっだんだよ~よがっだ~」

 

秋蘭「それより、姉さん・・・部屋を出るぞ。」

 

春蘭「ぐすんっ・・・うむっ」

 

ズルズルズルズル・・・

 

愛紗「むぐうぐ!」

 

秋蘭「はいはい・・・」

 

春蘭は愛紗の口を塞ぎながら部屋を出て行く。

 

 

リビング

 

リビングでは、酔っ払い達がわいわい騒いでいた。

 

雪蓮「一刀達帰還と新築にかんぱ~い!」

 

一同『かんぱ~い!』

 

桃香「でも、お人形さんが動くのって凄いな~」

 

翠星石「そうですよ!私達すごいのですよ!もっと褒め称えるのですぅ!」

 

月音「ああ~そこまで褒める事やってないでしょ?」

 

翠星石「ふっふっふ!どうやら痛い目にあわないとダメみたいですぅ・・・このちんちくりんは!」

 

月音「P゜⊿゜)Pやるか!このっ!」翠星石「b(`ω´)やってやるでぅっ!」

 

蒼星石「マスター・・・止めなくて良いんですか?」

 

ユーリ「ま、いつもの事だし・・・大丈夫だろ。」

 

蒼星石「そうですね。(そう言いながら楽しんでるな~マスター^^;)」

 

詠「で、一刀が薔薇水晶のマスターで、月音が翠星石、蒼星石がユーリ、雛苺がなのは、

 

恋が水銀燈、月が金糸雀で良いのよね?」

 

金糸雀「そうです・・・って!月!何してやがるですか!」

 

月は金糸雀に服を当てながら似合う服を探していた。

 

月「月音のお古だけど、金糸雀ちゃんに似合うかなって思って・・・へぅ~」

 

詠「ちょっと!月を困らせるんじゃないわよ!」

 

金糸雀「(何故わたしが怒られるかしらーーー理不尽かしらーーー!)」

 

なのは「雛苺ちゃん、あ~ん」

 

雛苺「あ~ん」

 

パクッ

 

月音「もぐもぐ・・・」

 

ごくりっ

 

月音「おいしゅうございました。」

 

雛苺「う・・・うわーーーーーーん!」

 

なのは「月音ちゃん!」ゴゴゴゴゴゴゴゴッ

 

月音「ごっごめん・・・つい出来心で・・・」ガタブルガタブル・・・

 

翠星石「このちんちくりんは何雛苺を泣かせてるですか!」

 

月音「・・・あたしのケーキあげるから・・・泣き止んで・・・」

 

なのはは雛苺を抱いた。

 

なでなでっ

 

なのは「また、作ってもらおうね。」

 

雛苺「グスンっ・・・うん・・・」

 

ユーリ「ったく・・・」

 

月「月音、おいたは・・・めっ!」ニコニコッ

 

月音「・・・(その笑顔が一番怖いッスヨ!ハハウエ!」

 

蒼星石「それで、マスター・・・あの・・・」

 

ユーリ「ん?此処に居て良いかって話だろ?アリスゲームは無くなったんだ、

 

この世界で新しい事を見つけりゃ良いさ。」

 

蒼星石「分かりました・・・頑張ってみます!それと、鍛錬の方も。」

 

ユーリ「ああ、何時でも相手してやんぜ。」

 

エステル「良いな~・・・ユーリだけずるいです!私もお人形さん欲しいです!」

 

フレン「エステリーゼ様・・・^^;(何故動くのかとか突っ込まないのかな・・・)」

 

 

恋「・・・美味しい」

 

薔薇水晶「・・・美味しい」

 

案外似た者同士?がぽつーんと座りながらケーキを食べていた。

 

水銀燈「(何故こんな人をマスターに選んだのかしら・・・私・・・)」

 

真桜「おお!これは凄いな~」

 

ペラッ

 

ペラッ

 

沙和「何読んでるの~?」

 

真桜「これか?隊長が持ってきたドールの作成やローザミスティカやら何やらって言うもんや、

 

隊長が読んどけって言うから読んで見たら・・・ホンマ凄いんやわ~。」

 

真桜技術力UP

 

凪「ローザミスティカ?」

 

真桜「せや、ドール力の源らしいんやけど・・・何かあった時の為に技術者が必要やろ?

 

それに、うちも作ってみたいわ・・・隊長のドールとか・・・」

 

凪「///真桜!是非隊長のそのドールを作ってくれ!」

 

沙和「沙和も欲しいの~」

 

真桜「詳しく読んでみんとあかんのやけど・・・費用は実費やで?技術手当も頂かんとな~

 

親友やからって割引はせぇへんよ?」

 

凪「もちろんだ、そこら辺はきちんとしないとな。」

 

沙和「(ええ~~~)」

 

桂花「その話、詳しく聞かせてもらおうかしら?」

 

朱里「わっ私も!」

 

愛紗「ふむ、真桜よ!その・・・何だ・・・私にも一体をな・・・」

 

そして、次々に集まりだした。

 

真桜「おおうっ(これは儲かるで!)」

 

そこへ

 

律「お~っす、遊びに来たぞ~」

 

澪「律!失礼だろ!」

 

唯「おおっ!流石豪邸ですな~」

 

紬「もう、唯ちゃんったら///」

 

梓「あの・・・失礼します。」

 

月音「いらっしゃ~い、酔っ払いが数名いるけど、邪魔ならどかしていいよ~」

 

けいおん!メンバーの事も一刀編で明らかになる。

 

紬「お父様が北郷さんによろしくと。」

 

紬はお歳暮?らしき物を月に渡した。

 

月「わざわざすいません。」

 

唯「月音ちゃん月音ちゃん!ちょいと見てくださいまし!」

 

唯は顔を指した。

 

月音「・・・・・・ああ、ピンが左右逆だね。」

 

律「(良く気がついたな・・・)」

 

唯「おおっ!」

 

梓「バカやってないで座りましょう。」

 

紬「このゲル状のは何かしら~ゼリー?」

 

月音「それはねるねるねるねっだよ・・・これをこうして・・・」

 

何とも懐かしい!

 

紬「こっこれ!食べて良いの!?」

 

月音「どぞどぞ~」

 

パクッ

 

紬「不思議な味~」

 

月音「ほっほっほっほ!この駄菓子マスターであるあたしにかかれば!」

 

律「自称だろ?」

 

月音「ぐっ」

 

澪「(図星だったんだ・・・)」

 

翠星石「そこのちんちくりん!さっさとゲームの続きしやがるです!」

 

月音「ああ~何回やってもこのあたしには勝てまい!」

 

翠星石「言いやがりましたわね!#」

 

月音「何回でも叩きのめしてあげる~w」

 

翠星石「(ふっふっふ!泣きっ面を拝ませてやるです!)」

 

澪「相変わらずだね。」

 

律「おっしゃ!月音!この律様も勝負を挑むぞ!」

 

唯「はいはい!わたしも!ノ」

 

澪「唯まで・・・あずさ~・・・あれ?」

 

あずにゃんはと言うと・・・

 

サーシャ「離すにゃー!」

 

明命「もふもふ~♥」

 

梓「(うわ~喋ってる~・・・可愛い///)」

 

明命「あの・・・もふもふします?」

 

梓「え?良いの?」

 

明命「はいっ!お仲間とお見受けしましたので!」

 

サーシャ「・・・もうどうにでもしてくれにゃ・・・」

 

明命はサーシャを梓に渡した。

 

ぎゅっ

 

梓「(ふかふか~♥)」

 

すりすり~

 

すりすり~

 

 

フェイト「なのは、機動六課の世界に行ってきたんだってね。」

 

なのは「うん、もう一人の自分と戦って来たよ。スカリエッティーの意思を受け継ぐ者達も、

 

殲滅してきたし・・・ジュエルシードの模造品を作ってた奴らだったんだ。」

 

はやて「もっと詳しく聞かせてくれんか?」

 

なのは「ヴィヴィオにも会ってきたよ。」

 

フェイト「私もいつか会えるかな・・・」

 

なのは「きっと会えるよ。」

 

フラグ?

 

澪「それにしても、ここに居る殆どの人がお嫁さんなんだよね?」

 

ヴィーダ「まあ実質、この世界を好きな様にしてるんだよな。」

 

そこへ

 

月音親衛隊長「けいおん部の皆さん!サインをお願いします!」

 

澪「え?」

 

月音親衛隊達『サインを下さい!』

 

律「サインね~はいはい~」

 

親衛隊達はサインをして貰っていた。

 

月音「まあ、これで良かったんだろうね。」

 

ユーリ「だな・・・だが、大将も凄い事考えたよな。」

 

なのは「うん、正史と外史の衝突を避けれない世界の一部を統合させちゃったもんね。」

 

蒼星石「一部だけでもこんなに大変だったんですからね・・・」

 

雛里「色々変わって行くんです・・・時代と言うのは。」

 

千登里「ええ、それを受け入れるか受け入れないかで変わってきますから。

 

人々もそれが当たり前の様に適用していく・・・そんな感じで考えてれば良いでしょう。」

 

桂花「そうね、深く考える必要は無いのよ。」

 

月音「さすがは軍師S。」

 

こうして、ドンチャン騒ぎはしばらく続くのであった。

 

 

一刀、華琳、月+薔薇水晶+金糸雀の部屋

 

一刀「・・・う~ん・・・ん?」

 

華琳「一刀、おはよう。」

 

一刀「ああ・・・何時だ?」

 

華琳「もう夕方過ぎよ。」

 

一刀「結構寝たな・・・」

 

華琳はクスリと笑っていた。

 

華琳「あれだけ世界を巡っていればね。」

 

一刀「ああ・・・終わったんだよな・・・」

 

華琳「まだよ・・・これから私達が見守らないと。」

 

一刀「それもそうだな・・・なあ・・・」

 

華琳「何かしら?」

 

一刀「その・・・何だ・・・///」

 

息子(元気です!)

 

華琳「ホンッと節操が無いわね・・・」

 

一刀「この息子様にどうぞ言ってやって下さい。」

 

華琳「バカ///」

 

こうして、一つの波乱は過ぎ去って行ったが・・・新たな波乱が起ころうとしていた・・・

 

でも、今はしばしの休息を・・・

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

取り敢えず今の月音達の状況

 

北郷月音

 

帰還後、聖フランチェスカに戻り、教師を続けている。

 

生徒からはつっきーと言われている。

 

翠星石とは喧嘩をするが、結構お互いを信頼してる?

 

 

 

 

翠星石

 

月音と帰還後、北郷邸の庭で花を育てる毎日。

 

月音の子供に月音の様にならない様に教育?している。

 

喧嘩はするが、心の中ではかなり信頼している。

 

 

 

 

 

ユーリ

 

帰還後、蒼星石、と共に各地を周り、色々な組織を潰し歩いている。

 

取り敢えずは法は守っているが・・・時々・・・ザクッと・・・

 

月に一度は戻ってきている。

 

エステルとは・・・進展してる?(一刀達やフレンとリタが色々お膳立てはしてるが・・・)

 

 

 

 

 

 

蒼星石

 

帰還後、ユーリと共に旅をしていると同時にユーリの歯止め役でもある。

 

アリスゲームが無くなった事で抱える問題が無くなり、自分自信を見つめ直している。

 

nフィールドが使えるので帰還は自由自在(無論ユーリもしかり)

 

 

 

 

 

 

 

 

なのは

 

帰還後、フェイト達と聖フランチェスカに通って日夜勉学に励んでいる。

 

なのはファンクラブが出来る程の人気らしい・・・(発案者は・・・月音)

 

雛苺を自分の娘の様に可愛がっている。(ヴィヴィオの面影を?)

 

しばらく戦いを離れ、勉学に集中するとの事。

 

ユーノとは・・・進展してる・・・みたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雛苺

 

帰還後、なのはの部屋で一緒に暮らしている。

 

なのはが帰ってくるまでは子供達と遊んでいる。

 

最近は心が少しずつ成長してきて、子供達のお姉さん的存在に。

 

 

 

 

 

 

 

 

北郷月

 

帰還後、変わらぬ日常で家事全般を行い、一刀と共に穏やかな日常を送っている。

 

金糸雀に服を着せるのが楽しみになっている。

 

現在妊娠4ヶ月との事。

 

 

 

 

 

金糸雀

 

帰還後、月に色々教わりながら、月の世話をしている。

 

サーシャとは気が合うみたい。

 

月のお腹に居る子供が早く生まれないかと楽しみにしている模様。

 

 

 

 

 

 

北郷恋

 

帰還後、一刀依存が激しくなり、ほぼ毎日一刀の近くに居る。

 

師範は娘の心に任せて居るが、一刀の奪い合いは激しくなる一方。

 

水銀燈とは結構仲良くしている。

 

 

 

 

 

 

水銀燈

 

帰還後、nフィールドをあちこち行き来しながら色々な発見をしている。

 

真紅の所へはちょくちょく顔を出している。

 

時々、ユーリ達の手伝いをしている模様。

 

アリスゲームが無くなり、自分には生きる事が無いと思っていたが、

 

恋との戦いを経て、自分の未熟さや恋の説教で和解し、

 

自分を必死で救ってくれた恋と契約を交わした。

 

恋の強さは認めている。(本当に人間なの?っと観察する毎日?)

 

 

 

 

そして

 

 

北郷一刀

 

帰還後、総帥の座を皆刀に譲り、家でのほほんと生活をしている。

 

最近では、妻達と代わる代わる旅行をしている。

 

時々管理者から協力要請があるが、重要でない限り、断っている。

 

(妻達や、子供達と一緒の時を長く過ごしたい。)

 

 

 

 

 

薔薇水晶

 

帰還後、一刀の護衛権一刀の代わりに管理者の協力をしている。

 

一刀の肩と、月の料理がお気に入りで結構楽しく暮らしている。

 

時々奴が出てくる事も・・・

 

 

 

 

 

 


 
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