No.597728

超次元ゲイムネプテューヌ 《みんなでネプネプしよ♪》

アッシーさん

超次元ゲイムネプテューヌの短編ssです
女神達×ネプネプがリクエスト(笑)されてたので書いてみました

2013-07-14 23:16:48 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:4709   閲覧ユーザー数:4613

今、この状況は何なのだろうか

「ネプテューヌ・・・私を見なさいよ」

私の右腕にノワールが、抱きつきながら頬を染め

「てめぇらアタシのネプテューヌに近づいてんじゃねぇ!ネプテューヌはアタシと抱き合え!」

左腕にはブランが私以外を睨み付けながら抱きつき

「可愛いですわよ、ネプネプ」

そして、ベールが私をその大きな身体を使い後ろから抱き締め

何でこんな事になってるの私!?もうわけがわらないよ!!

「み、みんなどうしちゃったの?私これじゃあ動けな・・・・ネプッ!?痛い痛い痛い!力一杯抱きつかれると痛いよ!なんか、ちょっとハーレム系主人公の気持ちわかってきた!そりゃこんだけ私大変なら)ヤレヤレ系にもなるよ!!」

私がいたがるのをよそに三人は睨みあい力を強める

だ、誰か助け・・・・・・・・あ、ネプギア発見!

「ね、ネプギア助けて!!」

私の声にネプギアが気付きこっちに走りながら両手を広げ・・・・ぐええ、ブルータスお前もか

「みなさんばかりズルいです!私もお姉ちゃんとくっつきます」

ね、ネプギアに前から抱き締められて完全に動けないよ

あーーー、もおーーー

「何がどうしたって、言うのよーーーーーーー!!」

 

 

~三時間前~ーネプギアsideー

 

私は、このプラネテューヌの女神であるお姉ちゃんが大好きだ

そして、この世界全ての人にお姉ちゃんの素晴らしさを知ってもらいたいと思っている

だから私は、とあるお薬を作ってしまった

「ついに、完成した・・・・このお姉ちゃんの髪の毛と、お姉ちゃんが入ったお風呂の残り湯とお姉ちゃんの爪を入れたこの、《世界中がネプネプしよ♪》が」

このお薬は、これを飲んだ人はお姉ちゃんの素晴らしさに気付き、お姉ちゃんを崇拝し愛するようになるの

お姉ちゃん・・・・喜んでくれるかな?

「というわけで、飲んでください」

「どういうわけ!?」

私の言葉にノワールさんがツッコミを入れる

今、この場にはノワールさん、ブランさん、ベールさんがいる

私が、ここ、プラネテューヌの協会に呼んだのだ

まず始めに女神である三人にお姉ちゃんの素晴らしさを知ってほしかったから

「まぁまぁ、兎に角飲んでください」

「いくらネプギアの頼みとはいえ・・・・」

「・・・・飲みたくない」

「ですわね」

上からノワールさん、ブランさん、ベールさんの言葉であるが三人共飲みたくないと言っている

けど、飲んでもらわないと私が、ひいてはお姉ちゃんが困ってしまう

ならば・・・・

「飲んでください!!」

私は土下座でも何でもします!

「ちょ、ちょっとネプギアなにしてるのよ!」

「みなさんに飲んでもらうためなら何でもします!だから、だから・・・・」

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

女神である三人が黙ってしまう

やっぱりダメだったかなぁ

「わかった、わかったわよ」

「・・・・他ならぬネプギアの頼み」

「飲むだけなら、やりますわ」

私はその言葉に頭を上げ三人を笑顔で見る

やった、やったよお姉ちゃん!

 

~現在~ーネプテューヌsideー

 

「ちょ、やめて4人共!服脱がそうとしないで!なに、何の!」

私は4人によって服を脱がそれそうになり必死で服を抑える

ていうか皆力強いよ、服破けちゃ・・・・イヤーー!破けたーー!

私は必死で4人から逃げる

4人、特にノワール、ブラン、ベールの三人は涎を垂らしながらトロンとした目で私を見つめている

もう、イヤーーーーーーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お姉ちゃん(ネプテューヌ)、大好きだよ」

 

あとがき

 

うん、俺が書くとネプギアが壊れる

しかし、あれだな、うん

ネプテューヌは受けだと思います

 

 

 

感想、改善点などありましたら教えてくださいお願いします


 
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