つい何年か前までは、(実は遠い昔のような気もしますが)新宿あたりは、殆ど毎日のように、一時間か30分おきに同じ喫茶店で不特定多数の多種多様な人種の人々と(主に男性、いえ間違いなくそうなような・・)待ち合わせを展開して、双方の理解と譲歩のもとにおいてお互いの合意で、たびたび待ち合わせに呼びだされていた男性側が、喫茶店代金はもちろん、プラスお財布の中の有り金すべてを手渡していたような事実もよく小耳に挟んだものでした。
物事には何事にも順序や理由があるもので、その当時、そのような展開になっていった理由について話しますと様々な事情で生活面で支障をきたし、正常に生活していくのには、とても困難な状況下に陥ってしまった女性の悩み話を聞いているうちに、ついつい行きがかり上、そういう場面に遭遇してしまった。または女性のせがむままにいいなりになっていた、などがおおよその原因だと思われます。
しかし、不思議なことにそのような状況が一日中続いて、喫茶店の開始時間から終了時間近くまでその女性が男性側は既に気づいているはずなのに同じ喫茶店の同じ場所にずっといることが当然のようになっており、誰も通報するものすらいない、何か揉め事が起き、男性側がパニック状態になっているのがみえみえの状態であっても誰一人として仲裁に入ったり止めに入る様子の人もいないことが異様に不気味なことのようにも思えてなりません。
そんなことが、まるで当たり前のように毎日くらい、子供も大人も老人も楽しめる不夜城の街、新宿では繰り広げられていっているのかもしれません。
それとともに、その場で結局、困った女性を救ったものの、その後、その女性から連絡はなしのつぶてで無視され続け、内心その後の展開や交際を期待していた男性側は、あまりにがっくりしてショックを受け途方にくれた挙句、ある復讐の方法を思い立ったんだと思います。
それが、現在、当たり前のように何度も繰り返されている第一志望のすり替えや邪魔です。それは、その人の希望していることを絶対に別のことにおきかえて知らせず、まったく違う異種業界に売り飛ばす行為です。その大きな復讐行動の根底にあるものは、完璧に失恋による復讐だと思います。
この手の復讐は本当に嫌ですね。できれば即刻、そのような行動を取っているすべての輩を闇に葬り去ってしまいたいくらいです。
都内全域において、衣装もちの気の良い女性達から借りた素敵な衣装などを着用して着飾って、まるでモデルのように大手を振って闊歩している女性が近年、急増しているようです。お洒落にコーディーネートされてまるで女優かモデルのように変貌したその女性達は日頃から衣装の貸主に心から感謝をし、いつか恩返しをしようと思っているのでしょう。
そのような気概が強く感じられてなりません。
また、それとともに動物を心から愛する心の美しい優しく、姿も麗しいその女性のために尽力の限りをつくし至れり尽くせりの大奉仕を捧げえている若さ溢れる、同じく美しく魅力的な女性や男性達が常に大勢侍って手取り足取り、貢献している姿はまさに優秀の美談だと言えるでしょう。現代の東京の誇りある若者達として表彰されるべきだと私は思います。
ただそのような美しい情景も嘘で固めてしまってはどうしようもありません。自分達が出会って物語を奏でているのでしたら、正直に配役を認めるべきで、過去の既に関係のなくなった人物の名前や存在をいつまでも書いたり、描いているのは見苦しいと思います。
今、一番言いたいのはそのことです。
もっと堂々と誇り高く生きていくべきで、付き合っているうちにだんだん嫌なところが分かってもう耐えられないからやはり着き返したいから、自分が付き合っていますと絶対に認めたくない、そんなことでは、本当の信頼は一生得ることはできないと思います。
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昨日の続編と思って下さい。暇つぶし兼、時間を有効に使うために書きました。><