No.586053

神様への恩返し~プロローグ~ その2

朱雀さん

主人公の名前と特典についてのお話です

2013-06-11 00:01:18 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:1487   閲覧ユーザー数:1433

俺は今困惑している。理由は三人の男女が土下座のように倒れているからだ。

とりあえず仰向けに寝かせた。にしてもぐっすり寝ているな~

 

三十分後

暇で退屈していたところ三人が起きた。「んぅ、僕たちは倒れちゃったのかにゃ~?っとアマテラス、ヘラ起きるんだにゃ~」とややだるそうに呼び掛けた。

声を出した人物は金髪グラサンのチャラい人だった

 

「おいおい、チャラい人ってもうちょっと言い方があると思うぜよ」

って待て!今俺はこの事を口にしてないよな?何故?

 

「それは簡単にゃ~、僕は君の心を読んだからぜよ」と言った心を読む?

「そうそう、心を読む。そして心を読まれるってこわ「やめなさい」ぐふ!!」いきなりチャラい人が吹っ飛んでいった。そして吹っ飛ばした人は金髪の女性と水色のアホ毛の少女だった

 

ヘラside

 

ふう、うるさいオーディンを吹っ飛ばして少しすっきりしたわ。そして彼は呆然としていた。それじゃあさっさと転生させますか

「あなたは死んでしまったのよ。あまりに理不尽な死であったため転生をさせるわ」と言うと転生?と疑問に思っていた。あれ?今までのバカな人間どもは「ヒャッハー!!」やら手のひらを返すように喜んでいたはずだ。まあいいわ「とりあえずあなたは、死んでしまったから元の世界に帰られない代わりに転生させてあげるし、特典を3つ叶えてあげるわ」

 

まあ、どうせつまらない願いだろうねと考えていた私はそれを覆されるのだった。

 

アマテラスside

 

「その前に、転生先を決めないとね♪」と私は言い、オーディンに「転生先のくじ引き箱を持ってきて~」と私が言うと「自分で持ってくるにゃ~」といいやがった。それを聞いた私はイラっときて、((早くとってこないと満完全席おごりね))と念話で伝えると、急いで取りに行った。 あひゃひゃ、そうそうそうすればいいんだよ♪

 

十分後

くじ引き箱を彼に渡すそして彼が、引いた紙には「魔法少女リリカルなのは」と書いてあった。 おおーメジャーな世界だね。(オタクには)「さあ次は特典だよ」と言うと彼は「特典?」と言った

「まあ、願い事と思っていいよ。あと3つまでだよ」と言うと彼は、考え始めた。

そして、彼の特典の内容を聞いて私達は思わず、「「「………え?」」」と言った

 

主人公side

「じゃあ、言います一つめは感情を操る能力を」「2つめは多重人格とできたら能力を追加で」「最後は、あなた達の手伝いをさせてください」

特典の内容を言うと三人は唖然していた。 何か、変なことを言ったかな?

 

「理由を聞かせてもらえるかにゃ?」と聞かれた

問題ないし話しても大丈夫だよね?

 

(作者)「大丈夫だ、問題ない」

 

どこからか聞こえてきたけど、別にいいや

「一つめは、前世?は感情の起伏が激しくて、友達が少なかったし、転生は善行を行うためでしょ?2つめは、自分の気持ちを分かりやすくするためかな?最後は、あなた達は誰かに苦しみを言えなくて少しでも、あなた達を楽にするためと恩返しかな?」

と言うといきなり金髪の女性と水色少女に抱きつかれ泣き出した。グラサンの人も目から涙が見えた。俺は二人の頭を撫でていると、「君の名前はいったいなんぜよ」と涙声で聞かれたので俺は答えた「月影、月影朝陽だ」

 

 

あとがきとりあえず二話目が終わりました。主人公の名前と特典に神様の名前も出しました。オーディンは、とある魔術の禁書目録の土御門元春、ヘラは東方projectの八雲紫、アマテラスはめだかボックスの不知火半袖をモデルにしました。三人は最高神であるために他人に理解を求めることができなく苦しんでいたところ朝陽に救ってもらったという設定です。次はようやく転生する予定です。

 

リクエストやアドバイス等のコメントをまっています


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
2
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択