プラッツから発売されているⅣ号Ｄ型改（Ｈ型仕様）を劇中仕様に近づけるため色々パーツ寄せ集めたり切った貼ったしています。

主だった箇所としてシュルツェンの取り付け方法、前面のブレーキメンテハッチのカサ上げ、起動輪の変更、エアフィルター取り付け、搭乗員ハッチの可動化等々…　三個イチくらいしていると思います^^;
履帯はモデルカステン製。エッチングパーツはドラゴン、タミヤ、パッションモデル等。

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車体色はMr.カラーのガルパンカラーセットの大洗ブラウンを使用。
オキサイドレッドサフベースにエッジを黒で吹いた後に大洗ブラウンで塗装。ハイライトは大洗ブラウンに白を少々足したもので軽くグラデかけました。

ウェザリングはかなりおとなしめで仕上げました。
全体はファレホウォッシュで軽めに。足周りはタミヤアクリルのバフを薄めに吹きつけ。マフラーもサビ処理せず若干赤焼けしている程度。

キット付属デカールは発色良いのですが色味が気持ち派手な気がしたのでモデルカステンのMGデカールセットを使用してます。こちらの方が落ち着いた発色で好みです。


フィギュアは先日のトレフェスで販売された当日版権モノです。

西住殿は「あらあらこまった堂」さんの（西住みほセット）からパンツァージャケット仕様を。
腕の角度が二枚型のキューポラハッチに合わせている（？）為かうまく合わなかったので肩とひじ部分で切断して調節し直しています。２㎜のネオジム磁石を足に埋めこみ砲塔内の車長用椅子ウラに接着した磁石で位置決め出来るようにしてあります。

秋山殿と冷泉殿は「RAMPAGE Ghost」さんのキットを使用。
秋山殿の抱えている砲弾をタミヤのⅣ号戦車用砲弾セット（長砲身型用）に交換。こちらも両足に１㎜のネオジムを埋め込んであります。
冷泉殿は…縞々ですｗ
こちらの二人は瞳デカールが付属。貼り付けてクリアコートした後にエナメルでリタッチしています。

フィギュアのパンツァージャケット背面のあんこうマークはモデルカステンのMGデカールセットを使用。

やっとイベントでガルパンフィギュアが購入できるようになったのでますます模型戦車道が楽しくなりそうです♪