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2013-05-01 17:37:28 投稿
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ヤマト2199よりバンダイ製1/1000国連宇宙海軍 連合宇宙艦隊セット2「駆逐艦アヤセ」です。モデルグラフィックス誌5月号にてヤタさん、柳生さん、森さんと分担して製作したもので、私は紅白の2隻を担当しました。プロポーションは良好ですので1/1000というスケールを少しでも感じさせる為に細部の加工やディテール追加、電飾を行います。エンジンは黄色、艦橋は白のLEDを内蔵しました。エンジン部はテイルコーンを切り飛ばし、本体側に3mmのLEDを内蔵します。テイルコーンはLEDに直接接着しますが敢えて黒の遮光処理を行わずほのかに光を透けさせることで全力航行の雰囲気を出します。色プラの為に内部がみっちり詰まった寄せ木細工のようになっていますので、モーターツール等でくりぬき電飾〜配線するスペースを作ります。艦尾の方はかなりパーツを薄く削るので接着したLEDで強度を保つようなギリギリの状態です。艦橋は柳生さんが透明レジンで複製してくれました。感謝です。裏からクリアグリーンとクリアブルーを5:1で混色したものを濃い目に吹いておきます。今後バンダイさんから透明プラ製の艦橋パーツが出ると嬉しいですね。マスキングは気合いでやります。電源は本来のベース接続部分に真鍮パイプを刺してコードを逃がし外部電源としました。船体は色プラでかなり細かくパーツ分けされているので接着後、丁寧に擦り合わせなるべく表面がツライチになるようにします。艦首両側のフィンを0.3と0.25mmプラ板で薄く作り直し艦尾の翼は薄く削り込みます。艦橋上と主砲上のアンテナはそれらしいエッチングパーツに換装しました。あと船体表面のディテールですが、小さい艦なので細かいプラ材、のばしランナー、小さめのエッチングパーツをメインに貼り込みました。劇中のアップ画像をイメージソースに艦橋周辺や甲板の密度を高めにするとメリハリがつきます。塗装ですがこの位のスケールだと明度高め彩度低めにするとスケール感が出ます。白はクレオスのFS16440、赤はMa.KカラーのモンキーローズにシャインレッドとFS16440を少々、濃いグレーはダークシーグレーに黒を混ぜたものです。
※モデルグラフィックス2014年3月号ヤマト2199特集号の表紙と5Pにもひっそり載っています。