剣「な、何で空から女の子が?」
剣は空から落ちてきた女の子の頬をつつく。
???「ん」
剣「良かった生きてる、ん?この子頭から血が出てる。」
剣は空から落ちてきた女の子を家に連れて帰り治療した。学校の事を忘れ・・・
???「ん」
剣「あっ、目を覚ました。」
???「此処はどこ?」
剣「此処は僕の家。僕は龍神 剣、君は?」
???「私は赤月 リン」
剣「よろしく赤月さ「リン」え?」
少女が口をはさむ。
リン「私の事はリンって呼んで。」
リンが言う
剣「う、うんよろしく、リンちゃ「リン」リン」
剣は少し戸惑いながら名前を呼んだ。
リン「よろしく」
約1、2分沈黙が続く・・・
リン「ところで・・・」
リンが口を開く
リン「しばらくの間このお家にお世話になって良い?」
剣はリンの言葉に驚いた。剣は良き間違いかと思いもう一度聞いた。
剣「ねぇ、今なんて言ったの?」
リン「このお家にお世話になって良い?て言ったの。ダメ?」
リンは目をうるうるとさせながらこちらを見ている。
剣「(た、確かに空から落ちて来たんだし行くあても無いか・・・)よしわかったしばらくの間ここに
住んでいて良いよ。」
リン「ありがとう」
この時リンの笑顔を見た剣は
剣「(可愛い)」
と、思ったのだった。
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