No.566994

真・恋姫無双-道

ツナまんさん

休みが無いから進行遅いなぁ。( ̄▽ ̄;)なんだかんだで陸話です。f(^_^)
あと、現在新作予定中です。

注意:作者未熟なためキャラ崩壊や違和感等あるかもしれませんがご了承ください。オリキャラ出ます。

2013-04-17 12:09:45 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1525   閲覧ユーザー数:1405

 

第1章ー陸話『初陣』

 

その日、和輝は一刀、夏候惇、夏候淵と共に兵を率いていた。

 

和「にしても、曹操も思い切った事するねぇ。」

 

事の発端は今朝。賊の報告を受け、実力を知るのにちょうどいいだろうと出撃する羽目になった訳で、一応、夏候淵…秋蘭の副官という扱いになっている。

 

秋「おそらく、戦場に慣れさせるためだろう。天の国では殆ど戦は無い様だからな。」

 

和「成る程、それで弓兵に入れられたのか。」

 

秋「それでも、いざとなれば白兵戦もある。高みの見物は出来ないぞ。」

 

和「分かった。」

 

とはいえ、白兵戦は夏候惇が担当するし大丈夫だろうと思いながら視線を向ける。

 

春「何だ?」

 

和「…まだ怒ってんのかい?」

 

春「怒ってなどいない!」

 

そういう夏候惇は誰が見ても明らかに怒っていた。というのも出撃前に和輝が秋蘭に真名を許させた事を知らず、秋蘭の真名を呼んだ際に一悶着あったのが原因だが。

 

春「フンっせいぜい北郷の二の舞になるなよ。」

 

和「…何かあったのか?」

 

一「頼むから、何も聞かないでくれ。」

 

何やら落ち込む御遣いがいた。

 

和「そういや、伽羅は今頃何してんだろうな。」

 

一「伽羅なら、華琳が季衣…許緒と試合させるって言ってたぞ。」

 

春「ほぅ、なら私も帰ったら伽羅と手合わせしようかな。」

 

いつの間にか真名を交換しているのは俺と秋蘭だけじゃなかったらしい。

 

兵「伝令。賊が見えました。」

 

春「そうか。なら、全員気を引き締めて行くぞ。」

 

その声に兵達はおうと応え空気が張り詰めたのを感じる。

戦の空気を感じながら前を見つめ前進を続けた。

 

あとがき

 

やっと陸話投稿です。仕事の合間に書いてますが、ちょっとしんどいかな。( ̄▽ ̄;)

なかなか進まない。orz

 

では、次回漆話でお会いしましょう。f(^_^)


 
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