No.566695

真・リリカルなのは 第二章 闇の書始動編 第十九話 フルボッコタイムなの!

ohatiyoさん

題名の通りです
ナハトを嬲ります

2013-04-16 08:09:27 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1139   閲覧ユーザー数:1113

なのは「スターライトォォォォ!!!!!!!11」

 

クロノ「待て待て待て待て!!!!」

 

なのは「え? 何?」

 

クロノ「始まった瞬間に終わらせようとするな!」

 

なのは「ぶ~」

 

クロノ「アレを完全に破壊するのは、人間では無理だ」

 

はやて「そんな!!」

 

フェイト「じゃあ、どうしたらいいの?」

 

クロノ「アルカンシェルをナハトヴァールの核に打ち込む」

 

シグナム「なんだと!?」

 

ヴィータ「アルカンシェルとかやり過ぎだろ!!」

 

アルカンシェルという単語に、恐れ戦く ヴォルケンリッター

 

なのは「アルカンシェルって?」

 

クロノ「説明が面倒だ、ググれ」

 

なのは「orz」

 

フェイト「凄い兵器だね……………………」

 

なのは「!?」

 

フェ、フェイトちゃん…………………何時の間にググったの?

 

フェイト「時代はスマフォでしょ?」

 

クロノ「それにしても何故君らがアルカンシェルを知っているんだ?」

 

シャマル「昔………………私達はアルカンシェルで消し飛ばされた事があるので」

 

クロノ「!?」

 

ザフィーラ「あの時は、我だけが生き残った」

 

ヴィータ「あれだけは、未だに覚えてるぜ」

 

シグナム「軽いトラウマだからな」

 

フェイト「それよりも、ここで使ったら海鳴が消し飛ぶんじゃ…………………」

 

カイト「なるほどな………………読めたぜ、貴様の考えが」

 

クロノ「天城…………………」

 

カイト「まずは俺達で核を炙り出し、核を宇宙(そら)に転送して、アルカンシェルとやらを撃ち込む……………被害は0だ」

 

なのは「流石 クロノ君! 頭良いの!」

 

シグナム(アレだけの会話で、この推理……………………やはり天才だな 天城)

 

はやて「そうと決まったら早速行こか!」

 

ナハトヴァール「シャガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!」

 

ナハトヴァールが襲い来る

 

ザフィーラ「鋼の軛!!」

 

触手を締め上げ切断した

 

ヴィータ「オラ! 行くぜ!」

 

アイゼン(ギガントフォルム)

 

ヴィータ「轟天粉砕! ギガントシュラァァァァァク!!!!!!!!!!!!!!!」

 

巨大なハンマーでナハトヴァールの首を叩き潰す

 

レイジングハート(カートリッジロード)

 

なのは「エクセリオンバスタァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」

 

ピンク色の砲撃がナハトヴァールを撃ち抜く

 

シグナム「行くぞ! レヴァンティン!」

 

レヴァンティン(カートリッジロード! ボーゲンフォルム!)

 

シグナム「駆けよ! 隼!」

 

レヴァンティン(シュツルムファルケン!!)

 

炎の矢がナハトヴァールを貫く

 

フェイト「バルディッシュ!」

 

バルディッシュ(カートリッジロード)

 

フェイト「トライデントスマッシャァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」

 

3つの魔力がナハトヴァールに当たり、大爆発を起こす

 

カイト「紅蓮の炎よ、我が前に灰以外を曝すな」

 

カイトの右手には小さい太陽のようなものが現れ、

 

カイト「焼き尽くせ! プロミネンスバーストォォォォォ!!!!!!!!!!!!!」

 

小さい太陽はナハトヴァールに向かって投げられ、ナハトヴァールに直撃した瞬間、巨大な火柱が立つ

 

はやて「彼方より来たれ、宿木の枝! 銀月の槍となりて、撃ち貫け!!」

 

ナハトヴァール「シュルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!!!!!」

 

はやて「石化の槍! ミストルティン!!」

 

白い斬光がナハトヴァールを侵食し、石化が始まる

 

クロノ「行くぞ! 僕の新たなる力!! デュランダル!」

 

クロノは漸くデュランダルを使う

 

クロノ「悠久なる凍土、凍てつく棺の中にて永遠の眠りを与えよ! 凍てつけ!!」

 

デュランダル(エターナルコフィン!!!!)

 

ナハトヴァールは凍らされ、完全に動きを止める

 

クロノ「後は任せるぞ! なのは! フェイト! はやて!」

 

なのは「これが私の全力全開!」

 

残ったカートリッジを全て使う

 

なのは「スターライトォォォォォォ!!!!!!!!」

 

フェイト「……………………………………………………………………」

 

リニス…………あなたが教えてくえた魔法の中で、唯一習得出来なかった技

 

今なら出来る!

 

フェイト「雷光一閃!」

 

フェイトも残りのカートリッジを全て使う

 

フェイト「プラズマザンバァァァァ!!!!!!!!」

 

はやて「もう、休みや、後はうちが何とかする…………………響け! 終焉の笛! ラグナロク……………………」

 

なのは&フェイト&はやて「「「ブレイカァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」」」

 

究極の技と言っても過言ではない

 

それほど強大だった………………………彼女達の魔法は…………………

 

ヘビの姿だったナハトヴァールは消え失せる………………そして

 

クロノ「アレが核だ!」

 

シャマル「私に任せてください!!」

 

出番無しとかやってられません!

 

シャマルが核を宇宙へと転送させる

 

クロノ「母さん………………あなたの手で、憎しみの連鎖を断ち切ってください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~アースラ~

 

局員C「ナハトヴァールと思われる核が来ました」

 

局員B「既に再生が始まっています!」

 

リンディ「漸く終わるのね……………忌まわしき輪廻が………………」

 

クライド、漸くあなたの仇が打てるわ

 

リンディ「アルカンシェル……………撃てぇぇぇ!!!!!」

 

スターライトブレイカーを超える砲撃がナハトヴァールを包み込み、完全消滅させる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~なのは視点~

 

なのは「大丈夫かな?」

 

フェイト「リンディさんを信じよう」

 

クロノ「いや、終わったみたいだ………………」

 

はやて「じゃあ!」

 

クロノ「ああ、世界は救われた」

 

全員「「「「「「「やった!!(良し!)(やったぜ)(やったわ!)(うむ!)」」」」」」」

 

なのは「みんなの力を合わせれば、何だって出来るね! そう思うでしょ! カイト君!…………アレ?」

 

フェイト「カイト……………何所へ行ったの?」

 

ヴィータ「はん! ほっとけ! あんな奴!」

 

シグナム「そう言うな…………今回の勝利、奴の力も大きい」

 

ザフィーラ「長い間、暴走するリインフォースと戦っていてくれていたな」

 

クロノ「ああ、フェイトとはやてが夢から覚めたのも、アイツが時間の稼いでいたおかげだ」

 

なのは「何だかんだで優しいの! カイト君は!」

 

ヴィータ「アレの何所がいいんだか………………………」

 

はやて「それってどういう意味や?」

 

ヴィータ「だって高町なのははよ、あの天城に惚れてるんだろ?」

 

なのは「な、な、な、な、な、な、な、何でそうなるの!?」

 

ヴィータ「違うのか?」

 

なのは「違うよ!」

 

はやて「じゃあ、うちが貰おう」

 

なのは「!?」

 

シグナム「主はやて……………正気ですか?」

 

はやて「さぁ?」

 

クロノ「最初から最後まで騒がしい奴らだ………………」

 

………………天城…………一体お前に何があった?

 

随分苦しそうだったが……………………………

 

カイトの異変にただ1人気づいた クロノだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~海鳴センター付近~

 

カイト「はぁ、はぁ、はぁ」

 

危なかった……………もう少しで、目覚める所だった

 

カイト「今の俺に、あの力は仕えこなせん…………………」

 

目覚めたら最後………………この地球を破壊してしまうかもしれん…………………

 

カイト「闇と闇が近づけば、共鳴し合うのだな…………………」

 

この感覚、今だ収まる予兆が無い……………………奴を消さねばならんか…………

 

カイト「悪いが、八神………………貴様の家族、奪わせてもらう」

 

俺の為でなく……………奴を生かしておいては、地球が滅ぶ……………………

 

地球はまだ救われていない………………………

 

カイトの刃が…………………リインを狙う!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回最終回!!

 

 


 
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