No.549274

真・リリカルなのは 第一章 ジュエルシード争奪戦 第二話 リリカルマジカル害虫駆除なの

ohatiyoさん

まだストックを持ってるけど・・・ゆっくり投稿していこうと思う

2013-02-27 16:25:29 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1853   閲覧ユーザー数:1761

あることが切っ掛けで、魔法少女になった なのは

 

彼女は今、学校に登校中である

 

なのは「~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪」

 

アリサ「なのは~」

 

なのは「あ、アリサちゃん、おはようなの」

 

アリサ「おはよう、所で今日行くんでしょ?」

 

なのは「ほえ?」

 

アリサ「ほえ? じゃないわよ、昨日のフェレットよ、フェレット」

 

なのは「ああ、そのことなら「おはよう! アリサちゃん、なのはちゃん」あ! おはようなの、すずかちゃん」

 

アリサ「おはよう、すずか」

 

すずか「良かった間に合って、今日寝坊しちゃって………」

 

アリサ「珍しいわね、何かあったの?」

 

すずか「あのフェレットが気になちゃって眠れなかったの」

 

アリサ「そう、でも今日なのはが見に行くんでしょ? そのとき一緒に行けばいいじゃない?」

 

すずか「そうだね」

 

なのは「…………そのことなんだけどアリサちゃん、すずかちゃん」

 

アリサ「うん、何よ?」

 

なのは「実は……………………………………………」

 

適当な話を創って、フェレットを自分の家で保護したという事にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~学校~

 

すずか「へぇ~そうだんたんだ」

 

なのは「うん」

 

アリサ「危なっかしいわね」

 

すずか「そういえば今朝ニュースでやってたね」

 

アリサ「ええ、まさかあんな所でトラックが突っ込むなんて……………」

 

ジュエルシードとの戦いで壊れた道路など(結界忘れちゃった byユーノ)は交通事故の所為にした

 

原因不明と言う事で、トラックが突っ込んだという答えを出したニュースに乗っかったのである

 

なのは(ふぅ~何とか誤魔化せたの)

 

すずか「でも、なのはちゃんに怪我が無くて本当に良かったよ」

 

アリサ「まったく、一歩間違えれば大惨事だったんだからね!!」

 

心配してくれる2人、なんだか心が痛んだの

 

でも昨日ユーノ君が「いいかい なのは、この世界には魔法が無いんだ。だから知られてはいけないよ? 誰にもね」って言ってたしね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~放課後~

 

アリサ「なのは、すずか、一緒に帰りましょ!」

 

すずか&なのは「「うん」」

 

アリサ「はぁ~ 今日も疲れた……………鬼塚先生の体育、何で週4なのよ」

 

すずか「そうだね、副教科にしては多いよね」

 

アリサ「多すぎよ! 美術と音楽が週1なのも納得できないわ」

 

すずか「私も今日は疲れたかな、2000m全力疾走なんて滅多にしないよ」

 

アリサ「普通はしないわよ。それじゃあ私はこれから習い事だから、じゃあね」

 

すずか「うん、また明日ね」

 

その後、すずかちゃんとも別れた私は急いで家に帰りました

 

何かとても嫌な予感がしたのです

 

ユーノ「なのは!」

 

なのは「ユーノ君!」

 

私の帰り道に、ユーノ君が居ました

 

恐らく私を待っていたのでしょう

 

ユーノ「大変だ、ジュエルシードが暴走したみたいだ」

 

なのは「嫌な予感はこれだったの!」

 

ユーノ「場所はここからそんなに遠くない、行こう」

 

なのは「うん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~公園~

 

シュワ~~~

 

何かが溶ける音がしたの……………………

 

ユーノ「アレだ!」

 

なのは「!!!!!!」

 

そこにいたのは、口から紫色の液体を吐く、大きいムカデでした

 

ユーノ「よし なのは、詠唱を唱えて、レイジングハートを発動するんだ!!」

 

なのは「えっ!? あんな長いの覚えてないよ!!」

 

ユーノ「僕がもう一度言うよ」

 

なのは「わかったの!!」

 

ユーノ「いくよ!我、使命を「ガワワワワワ!!!!!」うわ!」

 

なのは「ユーノ君!!」

 

ムカデは、ユーノ君に向かって突撃しました

 

ユーノ「クッ 早い」

 

何とかムカデの突撃を躱す ユーノ

 

しかし、余裕があるわけではない

 

なのは「ユーノ君!」

 

私がどうするべきか迷っていると

 

なのは「えっ?」

 

ムカデの口から、紫色の液体が吐き出され、私に飛んできました

 

直感で私は不味いと思いましたが、動けませんでした………………

 

ユーノ「なのはぁぁぁ!!!!」

 

レイジングハート(プロテクション!)

 

シュワ~~~

 

なのはの目の前に、バリアが張られ、液体を弾いた

 

なのは「え?」

 

レイジングハート(セットアップ!!)

 

ユーノ(詠唱無しでセットアップを!? レイジングハートがなのはを主君として認めたということか!!)

 

レイジングハート(マスター まずは飛びましょう、アレは恐らく飛べません)

 

なのは「わかったの」

 

ムカデ「シュラララララララ!!!!」

 

まるで私達を卑怯者! といわんばかりに大声で叫ぶ ムカデ

 

レイジングハート(マスター 空から魔法で攻撃しましょう、そうすれば楽に勝てます)

 

なのは「わかったの!」

 

私は魔力を玉のように丸くして、ムカデに放った

 

なのは「!!!」

 

しかし、ムカデはとても素早く、一発も当たりませんでした。

 

レイジングハート(どうやら、かなりすばしっこいムカデのようですね)

 

ユーノ「よし、僕がバインドで縛るよ」

 

前にライオンマン(なのは命名)を鎖で縛ったのは、ユーノ君の魔法だったらしいの

 

確かチェーンバインドっていったかな?

 

レイジングハート(出しゃばらないでください フェレット、あのムカデはマスターが倒します、余計な手出しは一切無用)

 

ユーノ「えっ!?」

 

なのは「でも、ユーノ君が動きを止めてくれた方がいいんじゃ……………」

 

レイジングハート(大丈夫です マスター、バインド程度の魔法、あなたでも使えます)

 

なのは「え? 本当?」

 

レイジングハート(はい、なので、あのフェレットが余計なことをする前に終わらせましょう)

 

なのは「う、うん」

 

レイジングハートは、ユーノ君のことが嫌いなようだ……………

 

なのは「それで、バインドってどうすればいいの?」

 

レイジングハート(簡単ですよ、あのフェレットに出来たのですからね)

 

ユーノ「………………………………………………………………………」

 

なんかユーノ君、涙目になってない?

 

レイジングハート(まず、あのムカデを縛り付けるようにイメージしてください)

 

なのは「またイメージ?」

 

レイジングハート(魔法はまずイメージからです)

 

なのは「え~と、できたの!」

 

レイジングハート(では手をあのムカデに突き刺すように構えて………今です)

 

なのは「バインド!!」

 

私が叫ぶと、ムカデにピンク色の輪っかが付き、身動きが取れないでいた

 

レイジングハート(マスター 今です)

 

なのは「うん、行くよ レイジングハート、ディバインバスター!!!」

 

ピンク色の閃光がムカデ飲み込む、しかし

 

シュワワ~~~

 

紫の液体がバインドを溶かし、動けるようになったムカデは、私のディバインバスターを避けた

 

なのは「そんな!!」

 

レイジングハート(まさかバインドを溶かすとは)

 

ムカデ「シュハハハハハハ!!!!」

 

ムカデがまるで残念だったね! といわんばかりに鳴いている

 

ちょっとイラっとしたの

 

ユーノ「クッ! 仕方ない!! なのはここは(余計な口出しは無用です、フェレット)っな!」

 

レイジングハート(マスター、ここは数で勝負です)

 

なのは「数?」

 

レイジングハート(はい、マスターの魔力が尽きるのが先か、あのムカデの体力が尽きるのが先か、ある意味賭けですね)

 

なのは「わかったの! 私はレイジングハートを信じるの!!!」

 

レイジングハート((マスター……………))

 

やはりあなたを選んで正解だった

 

レイジングハート(全力でサポートいたします)

 

なのは「うん、お願い レイジングハート」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~1時間後~

 

なのは「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」

 

ムカデ「シュワハハハハハハハハハハ!!!!!!」

 

なのは「クッ」

 

今だ決着付かず

 

ユーノ「地形変わっちゃったよ………………いや、まぁ結界張ってるからいいけどさ」

 

なのは「ディバインシューター!!!」

 

光の弾を、弾丸のように打ち出す なのは

 

そして、それを華麗に避ける ムカデ

 

レイジングハート(……………………………………………………)

 

なのは「ハァ、ハァ、ハァ、も、もう一度(マスター)何? レイジングハート」

 

レイジングハート(お待たせしました、ようやくわかりました、あのムカデの弱点が)

 

なのは「本当!! レイジングハート」

 

レイジングハート(Yes マスター あのムカデは避け方が4通りあります。その避け方のパターンを1つに絞れば当てれます)

 

なのは「お願いね レイジングハート」

 

レイジングハート(Yes マスター)

 

私はパターンを見抜くため魔法を連射した

 

レイジングハート(見極めました! マスター 次は右斜め横です!!)

 

なのは「えい!!」

 

ムカデは、レイジングハートの予想通り、自ら私の魔法に当たりに行ったの

 

ムカデ「グググググガガガガガァァァァァァァ!!!!!!!」

 

よくわからない叫び声だけど、痛がってるのはわかるの

 

レイジングハート(今です マスター)

 

なのは「ディバインバスター!!!」

 

今度こそ、ムカデを光が飲み込み、消滅させた

 

レイジングハート(では、封印しましょう)

 

なのは「うん」

 

レイジングハートでジュエルシードに触れる

 

レイジングハート(シリアルナンバーⅩⅧ封印)

 

なのは「やったの! これで2つ目なの!!」

 

ユーノ「すごい戦闘だったよ なのは」

 

なのは「あ、ユーノ君」

 

なんだかユーノ君痩せた? まさかね♪

 

ユーノ「まさか、ジュエルシード自ら当たりに行くように誘導するなんて!」

 

なのは「にゃはははは レイジングハートのお陰だよ」

 

レイジングハート(No マスター あなただからこそできたのです、どっかのサポートしか能がない奴とは違います)

 

ユーノ「…………………………………………………………」

 

なのは「…………………………………………………………」

 

き、気まずいの…………

 

ユーノ「………………帰ろうか?」

 

なのは「………………そうだね」

 

今回もなんとかピンチを切り抜けたの

 

この調子なら、一カ月以内に全部集められそうなの♪

 

しかし私は後に知る

 

この考えがどれほど甘かったかを…………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し、短かったかな?

 

正直この小説は展開遅めだと思います

 

謎の少年は、もう少しだけ待って下さい

 

あと、作者はユーノが嫌いというわけではないので!

 

 

 

 


 
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