No.546854 魔法少女リリカルなのは 幸せを望む転生者はらっぱさん 2013-02-20 23:06:45 投稿 / 全3ページ 総閲覧数:7065 閲覧ユーザー数:6657 |
ひゅ~~~~ん・・・・・
おう、飛んでる飛んでる・・・
バカが飛んでいく・・・
今、俺は管理局が始めて介入してくる場面にいる・・・のだろう
はっきりいう、俺は此処にいたくない
でも
セイバー「いってください。なにかあっては遅いんです」
リニス「そうです。」
二人にそういわれて此処に来たんだが・・・
なんで送ったはずのリニスやセイバーが此処に?
セイバー「心配でしたから」
夕也「リニス、おまえも?」
リニス「それもありますが、私はフェイトとアリシアがどれほどまで強くなっているかを知りたいだけです」
夕也「なるほど」
じゃあ、危なくなったら介入するか
そんなことを考えていたらそろそろ終わりそうになっていた
遥SIDE
この場面に立ち会えてよかったわ・・・
神城は無理でしょうね、飛んでったし
ていうか、あいつ私にまでニコポ・ナデポをしてこようとするのよ?
どこまでハーレム形成したいのよ・・・
まったく呆れるわね・・・
なのは「フェイトちゃん!アリシアちゃん!一緒にやろう」
フェイト アリシア「「・・・うん!」」
三人が始めて共闘する・・・!
なのは「ディバイ~~~~ン・・・」
フェイト アリシア「「サンダ~~~~~・・・」」
三人「「「バスターーー(スマッシャーーー)!!」」」
三人の魔力砲が思念体に直撃する・・・
煙が晴れていく・・・思念体は
健在だった
全員「「「「「「そんな!?」」」」」」
私もビックリする
だってあの三人の砲撃を喰らってまだ健在だなんて・・・
そのとき私は気づかなかった
私の背後に樹の蔓が這って迫っていることに
遥「何っ!?きゃあっ!?」
なのは「ッ!?遥ちゃん!」
私は蔓に吊り下げられていた
私が足を引っ張ったから・・・
みんななんとか私を助けようとするけど樹の蔓が邪魔して救出できない
そのとき
???「絶風刃(ぜっぷうじん)!!!」
風の刃が私を吊るしていた樹の蔓を切り裂いた
SIDE OUT
夕也「な~~にやってんだ?遥?」
遥「ッ!?夕也?・・・・・・見てたの?」
夕也「ああ、そりゃばっちりと」
遥「ッッッッッッ!!!!????/////」
どうやら相当恥ずかしいらしいな
ま、可愛いから許すけど
夕也「じゃ、終わらせるからなのはやフェイトは封印の準備に入ってくれ」
なのは「えっ!?夕也君・・・だいじょうぶなの?」
なのはは俺のことを心配してくれるようだ
夕也「だいじょうぶだって。俺を信じろッ」
なのは「ッ・・・う、うん。わかった。(その顔で今のセリフは反則なの/////)」
夕也「じゃあ、さくっと終わらせましょうかね・・・ソル、リミットS、リリース」
ソル『はい。リミット・・・リリース」
ソルがそういったとき俺の中から魔力が溢れてくる・・・
ユーノ アルフ「「す、すごい・・・」」
二人は驚いてるな・・・ていうか他の奴らは呆然としてるだけで十分驚いてんだな・・・
夕也「じゃ、いくぜ・・・!」
俺は背中にある鞘に剣を入れ腰だめに構え、思念体に向かって駆けた。
夕也「遠慮はしないっ!」
俺は剣を納刀している状態で相手に向かって突き出し、吹っ飛ばした思念体に追いつき上空に蹴り上げた
そこから思念体のところまで飛び上がり思念体を地面に叩きつける
そこからまた地面に戻り
夕也「決めてやるっ!!」
思念体をまた蹴り飛ばす
そして剣を抜刀術の要領でかまえ、思念体に突っ込み
夕也「斬ッ!空ッ!刃ッ!」
問答無用で斬りつける
夕也「無塵衝ッ!!!」
空間自体に斬撃が見える
そして斬撃すべてが消えた時そこにあったのは
光輝くジュエルシードだけだった
全員「「「「「「・・・・・・(呆然)」」」」」」
夕也「ん?何してんだ?早く封印しろ」
なのは フェイト「「う、うん!」」
二人は集中しはじめ
なのは フェイト「「ジュエルシード・・・封印!」」
ジュエルシードが封印される
そしてどうするかを話し合うとき
???「ちょと待ってもらおうか?」
黒衣の魔導師?がいた
あとがき
ひさしぶりに書きました
この後のことも考えてありますが忘れるかもしれません
ですのでこれからも今回みたいに遅くなるかもしれませんがよろしくお願いします。
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