No.541260

マジ恋への転生者

プロローグ

2013-02-07 22:07:05 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:13583   閲覧ユーザー数:12618

 

 

 

『此処は何処だ?俺は確か』

 

???「お!居た居た!」

 

『?あれ?この人確か』

 

 

声の主は黒い着物(どちらかといえば胴着に近い)の上から白い羽織を着、真っ白で腰くらい

迄ある髪をまとめずにおろし、背丈180cm以上で温和そうな顔の

 

 

『(どっからどう見てもBLEACHの浮竹ですね、はい)』

 

浮竹「いや~、なんと言うか、申し訳ない!」

 

『・・・・・・え?』

 

 

いきなり、90度とまでは行かないが、45度くらいのきれいなお辞儀を謝罪の言葉と共にされた

 

 

浮竹「実は俺の部下の手違いで君を死なせてしまったのだ」

 

『あ、そうなんですか、取敢えず、頭を上げてください』

 

浮竹「・・・・・・・・・・・・・・・君は、怒らないのだな、こちらの手違いで死なせてしまったというのに」

 

『いや、まあ、死んだ事は自覚してますし、あまり未練もないですし』

 

 

実際死ぬ前の世界に未練はない、俺の両親は事故で早くに死に、俺もその事故の後遺症で下半身不随になり、小学校から休学状態になった(リリなののはやての状態)、故に友達も居ないので未練はこれっぽちもない

 

 

浮竹「・・・そうか」

 

『おう、それで?俺これからどうなるの?このまま天国的な場所にランナウェイ?』

 

浮竹「いや、こちらの落ち度だから君には転生というものをして、第二の生を歩んでもらう事になる」

 

『転生、またテンプレな』

 

浮竹「転生先は確か、真剣で私に恋しなさい!、の世界だったかな」

 

『マジ恋とか言う奴か、俺アニメしか知らないんだよな』

 

 

作者もです

 

 

浮竹「すまないが変更は出来ない」

 

『ウェ~イ、マジかい』

 

浮竹「お詫びといっては何だが、俺が出来る範囲の願いは叶えよう、因みに下半身はちゃんと治った状態だからね」

 

 

マジか、どうしよう、確か武道系のゲームorアニメだったよな、なら

 

 

『刀語の見稽古と虚刀流と千刀流の技、真庭鳥組の忍術と、無音拳と新月流の技、月歩と剃と覇気三色をお願いしてもいいか?』

 

浮竹「おや?それだけでいいのかい?取敢えず、マジ恋の世界には氣があるからそこそこの量をプレゼントしよう、あと氣を具現化、つまり武器や道具を氣で形作れるように出来る能力をあげよう」

 

『そ、そんなにもらえるのか、有難う、あ、最後に二ついいか?』

 

浮竹「なんだい?」

 

『あんたの名前とあんたに連絡する(すべ)が欲しい』

 

浮竹「ああ、名乗ってなかったね、俺は最高神の一人で、浮竹の姿を模している、あと連絡手段は携帯電話を買ったときに勝手に登録されるようにしておくよ、しかし、何故俺との連絡手段なんだ?」

 

『あんたは俺にとって初めての話し相手だからな』

 

浮竹「なるほど」

 

『さて、いつまでも長居するわけにもいかんかな?』

 

浮竹「そうだな、名残惜しいがお別れだ、後ろにあるドアをくぐれば転生完了だ」

 

『そうか、またな』

 

浮竹「ああ」

 

 

 

 

浮竹「行っちゃったか(しかし彼は無欲だな、たったあれっぽっちしか頼まないなんて、なんだか心配だ、よし!NARUTOの体術とめだかボックスのスキルの内のマジ恋の世界にあっても不思議じゃない能力の物と、ネギま!の瞬動術と剣術に刀語の剣術に、マジ恋風に言う壁を10個は越えれる才能を付けよう、彼が携帯を買ったら伝えるとしよう)」

 

 

この最高神はとてつもない心配性であった

 

 

 

 

後書き

 

 

え~、ネタに詰まったので気分の入れ替えに書きました、作者はアニメと二次小説でしかマジ恋を知りませんが、がんばるのでよろしくお願いします


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
3
7

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択