「はいはいはーい!!みんな元気?久しぶりの登場こと私こと神はもちろん元気だよ!!ショウヘイヘ~イ!!!」
「黙れ、ウザい。それにしても・・・・・ほう、今回はデバイスの紹介か・・・」
「はいでーす!私の自作デバイスの性能を得とご覧あれ!!」
「分かったから、その歌舞伎役者がやるそのポーズやめろ。」
ゼイオン
cv中田譲治
展開時の武器の形状:無(バリアジャケットと一体化している)
マスター:麻井伸
バリアジャケット:赤みを帯びた一護の卍開時のときのような黒いコートと長ズボン
備考:もとはちゃんと確固たる武器があったのだが伸のメンテという名の改造によりそれがデリートされ、もはやインテリジェントデバイスの殻を被ったロストロギアである。そのため転生者のデバイスの中でも突出して構造がカオスな事になっている。その一つとして武器庫としての役割をしており大量の武器がインストールされており、また、その武器の設計図も入っているため魔力をおくりイメージすれば武器をいくらでも作りだすことができる。その武器を一気に精製して放つといった芸当もできる。(要は王の財宝の許容量に無限の剣製のデメリット無し版をデバイスのみで再現したもの。)
ゼイオン&伸「特典として貰わなくても、少し頭ひねれば宝具や無限の剣製なんて簡単に再現できる!」
「と、まあこんなところですかねえ」
「そう言えばこいつらって正確にはインテリジェントデバイスじゃないんだよな?」
「そうデース。正確にはシンクロデバイスという私の創作物です。まあインテリジェントデバイスと言っても大差ありませんが・・・」
「どういう物なんだ・・・って聞くのはアレだな・・・」
「よくわかっているじゃないですか~それにしてもすごいですよね。あんな簡単に無限の剣製や宝具を再現するなんて・・・」
「まあ、宝具は時間かかるけどな・・・・てか、英霊って言っても元人間なんだし・・・やろうと思えば誰だってできるだろう。人間にできて同じ人間にできない道理なんてないんだし」
「ですよねー」
「では次だ。てか面倒だから一気に行くぞ」
「おー」
マグナ
cv速水奨
展開時の武器の形状:斧
バリアジャケット:普段は神罰の地上代行者、偶に
備考:ナニ、キニスルコトハナイ
真セイバー
cvアルトリア
展開時の武器の形状:西洋剣
バリアジャケット:騎士王
備考:伸、お腹が空きました。
マスター:麻井伸の場合
筋力:A
耐久:A
敏捷:A
魔力:EX
幸運:A
宝具:EX(49話のアレを除く)
因みに他力本願モード(戦闘用の魔力もすべてセイバーに渡す)にすれば宝具を除く全ステータスがEX(魔力のみEX+)になる。なお、スキルとして単独行動Aもちである。なおこのセイバーは原作とは違い英霊化している平行世界の住人。
もしも皇魔がマスターの状態で受肉させた場合
筋力:C
耐久:C
敏捷:D
魔力:A++
幸運:Z
宝具:A++
真アーチャー (実際のクラスはセイバー、アーチャー、ランサー、バーサーカーを混ぜた感じ)
cvランスロット
展開時の武器の形状:偽:弓。真:黒い西洋剣。
バリアジャケット:己が栄光のためでなく使用時(聖火が使っていた時は)は五次アーチャー。普段は黒い鎧
備考:円卓の騎士よ・・・・あの世で王の素晴らしきお姿(女の子)を見ているがいい!そして嫉妬に悶え狂うがいい!
(因みに最初に姿を偽っていたのはセイバーがいると神に伝えられ、さらに狂化なしのため王にとてもしつこく質問攻めに合うと神にそそのかされたため。そしてそのことに焦ったランスロットが神に最初から五次アーチャーの弓を作ってもらい(五次アーチャーについては自分のデバイスの主について聞いた時に神から教えてもらった)それを『騎士は徒手にて死せず』で操った(これを用いれば三騎士クラスの適性は容易だというのがわかるだろう)ため、少なくとも聖火とセイバーコンビには自身の存在はバレなかった。追記しておくと狂化パッチはオン・オフが効く)
なお、腹ペコ騎士王に比べて食欲は控えめ(麻井家のエンゲル係数を考慮して)
マスター:麻井伸
筋力:A+
耐久:A+
敏捷:A+
魔力:EX
幸運:A
宝具:A++(49話除く)
他力本願モードの場合、幸運と宝具を除くすべてのパラメータがEX+になる。当然、単独行動Aもち
聖火がマスターの状態で受肉させた場合
筋力:B
耐久:B
敏捷:C
魔力:A++
幸運:Z-
宝具:A++
「こんなところですね」
「ところで円卓の騎士はどうなっているんだ?気になるのだが」
「あ、はい。セイバーさんが女の子をやるようになってから『フォオオオオオオ!!ついに我らの時代キタ―――』っていいだしてそのあとランスロットさんだけが近くにいることに対して皆嫉妬で血涙を出しています。中には「コレが忠義による代償なのか・・・」とか「あの時ランスロット卿と一緒に裏切っときゃよかった!!」とか「狂化してでも貴様を殺す!!!」って言っていましたしなかには「貴方神なのですからなんとかしてカムランの戦いなかったことにできません?」って懇願する人も・・・」
「円卓の騎士(笑)。あとさ、なんで元バーサーカー君なの?」
「あ、それは紅茶さんが今お仕事中でして・・・」
「お仕事なら仕方ない。それにしても己が栄光のためでなくと言っておきながら自分のために使うとは・・・・」
「ツッコンだら負けなのですよ。あとは、『騎士は徒手にて死せず」が少し原作と違う所でしょうか」
「どんな?」
「補正がデバイス所持者にも影響します。なので、扱ったことのない武器でもある程度使えます~・・・・というより、デバイスの中にいるランスロットさんの動きに合わせて魔導師のほうの身体が勝手に動くと言ったほうが正しいですね。最も技量がランスロットさんより上なら話は別ですが・・・」
「あのバカがやたら弓使うのがうまかったのにはそういうカラクリがあったとは・・・・」
「本人は自分の実力だと思っていますけどね~さて、次はそのバカ達のデバイスといこー」
せいばー
cvセイバー(ライオン)
形状とBJは真セイバーと同じ
備考:上述通り中身がセイバーライオンなので『ガオ』としか言わず、ただでさえなかった意思疎通がさらに無くなった。
あちゃー
cv不明
展開時の武器の形状:弓
BJ:我様じゃないほうのアチャ男
備考:最初のデバイスの起動詠唱(アニメ一期一話のアレ)がすごいことに・・・あと「■■■■■」しか言わなくなったためもはや意思疎通以前の問題である。
起動詠唱(あちゃー)
――――体は
血潮は
幾たびの戦場を越えて
ただの一度も敗走しかなく、
ただの一度も(俺の嫁と呼んでいる人物に)理解されない。
彼の者は常に独り 剣の丘で
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっと
「・・・・これはひどい(笑)」
「因みにもう一人もほぼ同じですよ・・・・え?見たいって?しょうがないなぁ」
起動詠唱(せいばー)
――――体は
血潮は
幾たびの
ただの一度も敗走しかなく、
ただの一度も(俺の嫁と呼んでいる人物に)理解されない。
彼の者は常に独り 剣の丘で
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっと
「では今回はこの辺で・・・・え?まだ尺が余ってる?もっと時間稼げ?わっかりました!というわけで伸さん!」
「ん?」
「時間稼ぎましょう!」
「どうやって?」
「んーそうですね。・・・・・」
「あ、そういえばさ」
「ん?どうしたんですか?」
「なんでアイツ存在消滅するまでフルボッコにしなかったんだ?」
「ああそれは
「ほう、それは楽しみだ」
「全くですね。あ、どうやら尺が足りたようですね。さらば」
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第五十話:これがデバイスの本当の姿だ!(※デバイス説明回です)