白の特大Gタル特攻により、俺達は無事?ボル狩猟を完了した
取れた頭などのその他諸々を剥ぎ取り、ベースキャンプ地まで戻り、白が復活した後
ユクモへと帰還を果たした
北郷家
一「ただいま~」
真紅・白・黒「「「ただいま~(ニャ~)」」」
月「お帰りなさい、御主人様、真紅さん、白ちゃんと黒ちゃんも」
真紅「あら?紫苑はクエストかしら?」
月「はい、桔梗さんと一緒に凍土の方へ」
真紅「へぇ~、素材ツアー?それとも狩猟?」
月「後者です、なんでもウルサイスクさんの狩猟とか」
一「月、ウルクススじゃないかな?」
月「え?・・・・・へぅぅ」
真紅「ところで月ちゃん、翠縁も居ないようだけど」
月「ええっと、翠縁さんは強化素材を取りに砂漠の狩猟クエストへ行っています」
その頃砂漠では
トスジャ「クゥオオオオオオ!!!(てめーら!いてこましたれーー!!!)」
ジャギィ達「「「「「クォウ!!!(アラホラサッサー!!!)」
翠縁「一匹残らず串焼きじゃボケ~~~~!!」
かなりノリノリで戦っていた(汗)
さらに場所は変わって凍土では
ベースキャンプ地にて、桔梗・紫苑組
紫苑・桔梗「「さぶい!?」」
極寒の土地に苦情を告げている
今回二人の装備は
桔梗
防具クルペッコ一式に同じくクル素材のガンランス、ペッコティピーを使用
続いて
紫苑
此方クル防具一式にクル素材の弓、ハララペッコを使用
今回は対凍土戦装備万端での挑戦である
桔梗「紫苑よ、何か温まる物が入ってはおらぬか?」
紫「ええと、確か支給品の中にホットドリンクがあったはずよ」
紫「たしかこの中に(ゴソゴソ)ああ、有ったわよ桔梗」
二人は直ぐにそれに口を付け喉に通した
それの中身が何で出来ているかも知らずに
紫・桔梗「「むっきゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!!!??????」」
ホットドリンクを飲む際は気を付けましょう、特に曹操さんなどは・・・
しばらく悶絶していた二人は、準備を済ませウルクススの居ると思われるエリア2へ移動した
{ここからはウルでお送りします}
桔梗「紫苑よ、あれがそうではないか?」
紫「ええ、縦長の耳に白い毛並。間違いないようね」
桔梗「周りのイノシシ共が少々邪魔だのぅ、先に片づけるか」
紫「じゃあお願いするわね、こっちは何時もどうり曲射で先制攻撃ついでに麻痺らせるわ」
桔梗「おう!では行くか紫苑」
紫「ええ、行きましょう桔梗」
紫「はぁっ!」シュパァン!
ウル「グゥ?」
ドパパパパパパパパパパパパパパ!!!!!!!!!!
ウル「グァアアアアア!?(何事です!?)」
ブルファンゴ達「「「ブッヒーーーーー!!!!!!(ダイダバースでぶっ飛ばース!!!!!!!)」」」
{ここからはブルでお送りします}
桔梗「ぶっ飛ベース!!」ドガァン!ドガァン!ドガァン!
ブル達「「「ブヒヒーーーーー!!!???(意味わからん!?)」」」
桔梗「今夜は猪鍋じゃぞ紫苑!」
紫苑「そんなのんきな事言ってないでこっちを早く片付けてよ桔梗」
紫苑の狩矢(さつや)の雨を受け転がり込んでいる
そこへ
桔梗「どっせーい!」
踏み込み突き上げに、中段突きを二段、そこへ叩きつけを叩き込み
桔梗「喰らえ、フルバースト!!」ドッガーーーーーーン!!!
ウル「ギャアアアアアアアアア!!!!(何なのよ~~~~~~~!!!!)」ゴロゴロズッテーン!
桔梗「紫苑!」
紫「ええ、ハァア!」シュパァン!
ドッパパパパパパパパパパパパパパ!!!!!!!
ウル「グウゥウゥゥゥゥ!?(もういやーーーーー!?)」ビリビリビリ♪
紫「フンフフ~ン♪これで良し!」ビリビリッ♡
ウル「グギャアアアアアア!???(もうやめて~~~~)涙」ビリビリビリ~♪
紫「桔梗!」
桔梗「おうさ!」
桔梗「豪天・・・・もとい、ペッコティピー出力最大」コゥオオオオオオオ!!!!
桔梗「竜撃砲LvⅠ、発射!」ドッガァアアアアアアアン!!!!!!!!
ウル「ウギャアアアアアアアアアアア!!!!!(たすけて~~~~!!!!!)」号泣
紫「えい♪」ポイポイ♪
パシュパシュ
ウル「クゥウ・・・・・(おやすみなさい・・・・・)」Zzzzzzz
紫「終わったわね桔梗」
桔梗「ウム、ところで紫苑よ」
紫「何?」
桔梗「ここで一言、お館様のセリフで締めないか?」
紫「良いわねそれ♪じゃあ」
紫・桔梗「「狩猟完ry(ウ~!ウ~!ウ~!)何!?」」
桔梗「のぅ、紫苑よこれは」
紫「ええ、十中八九そうでしょうね」
メッセージウィンドウ
『凍土エリアに未確認モンスターが侵入しました。ハンターは狩猟を行うかメニューの「村へ帰還」どちらを選択してもかまいません』
紫「とうする桔梗?」
桔梗「この前の一件もあるしのぅ、今回はキークエストの攻略が目的じゃし、ここは帰還じゃ」
紫「そうね、そうしましょう」
この後すぐに二人は帰還を選択し無事ユクモへと戻った
そして二人が去ったその場所に降り立った影の名は
凍土の騎士 ベリオロス
はい!
更新遅れましたすいません
少しリアルの方が忙しくなりそうで、更新が今後怪しくなりそうです
では気を取り直して
次回で丁度この作品ハンターズ編は第020話に成ります
記念として。モンスター又はパーティーでご希望がありましたら。コメントにて受け付けています
ではでは
再来~~~
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更新遅れてすいません
ボル編終了後より
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