No.529947

リリカルなのは~~転生後の人生~~第16話

Lancasterさん

今回は新たに別の漫画のキャラが出てきます。

2013-01-09 22:45:02 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:2944   閲覧ユーザー数:2851

話に入る前にいくつかご報告があります。

まず1つ目技の原作も教えてほしいとのコメントがあったので原作も載せました。気になる方は見てください。(技紹介のところ)

2つ目誤字や脱字が多いことに気づきました。本当にすみません。今後も教えていただけると幸いです。(今後もあると思います)

3つ目この作品は作者のノリと勢いで書かれています。(こういった創作にはあまり詳しくありません)なので今後もここ違うんじゃない?といったところが出てくるかもしれません

これらを寛大な心で許していただける方は今後も見ていただけると幸いです。逆にそんなのは許せんといった方は今後は見ないことをお勧めします

それでは見ていただける方はごゆるりと見ていってください

 

 

ある日それは突然やってきた。

 

ピンポーン

 

「ん?誰だ?今日は誰も来ない予定なんだけど…」

 

とりあえず俺は玄関へ行き誰かを確認することにした。

 

「はーい、どちら様でs…」

 

扉を開けるとそこには誰もいなかった。

 

「ピンポンダッシュってやつか?」

 

「違います!こっちです!」

 

「こっち?」

 

前ではなく下から声が聞こえてきたので下を向く…するとそこには…

 

「赤ん坊?」

 

しかもそれはリボーンのユニに似ていた。てかユニって赤ん坊だったっけ?

 

「初めまして、雨宮リンドウさんですね?知ってると思いますが私の名前はユニと言います」

 

「確かに知ってるし、俺はリンドウだけど…」

 

ここはリリカルなのはの世界じゃなかったのか?もしかしてこれがアルテミスの言ってたイレギュラーなのか?

 

「実は神様より使わされてきました」

 

「神様?…アルテミスか…とりあえず入るか?」

 

「はい、お邪魔します」

 

とりあえず中に入れて話を聞くことにした。

 

「それで、アルテミスの使いだっけ?」

 

「はい、用件は2つです。まず1つはこの世界でイレギュラーが観測されました」

 

「それは最初にあるかもしれないと聞いていたが?」

 

たしか最初の頃にそんなこと言ってた気がする。てか今現在俺の目の前にいるあなたもちょっとしたイレギュラーの気がするんですが…

 

「そうなんですが…イレギュラーは早めに対処しなければならないとその後先代に教えられて慌てて私がやってきた次第です」

 

「そういや、就任したばっかって言ってたしな…てかそういうのは習わないのか?」

 

「転生じたいそんなに起こるものではないので…」

 

「それもそうか…それで、そのイレギュラーってのはなんなんだ?」

 

「それが何なのかまでは把握してないんです…それにあなたはこの世界の原作を知らないらしいですし」

 

「あぁ…確かに知らない」

 

「そこで私の出番と言うわけです」

 

なるほど…つまりユニは原作の知識を知ってるってわけか…

 

「でも何でユニなんだ?」

 

「それは…アルテミス様が好きだからとかで…」

 

あぁ、何かわかる気がするな…てかリボーン知ってたのか…でも俺としてはコロネロがよかったな…口癖とか

 

「なら俺はユニに今まで起こったことを話せばいいのか?」

 

「はい、お願いします。そして2つ目ですが…今現在リンドウさんは斬魄刀が使えませんね?」

 

「よく知ってるな」

 

「それを使えるようにするのが2つ目の用事なんです」

 

「別に使えないなら使えなくてもいいんだけど…」

 

「まぁ、いいじゃないですかついでと言うことで戦闘で役立ちそうな知識も渡しておきますね?」

 

「おぉ、それは助かるな…てかそれがすんだら帰るのか?」

 

「いえ、この物語の全てが終わるまではここに居ます」

 

全てってあとどれくらいあるんだ?…まぁいいか

 

「じゃあとりあえずよろしくで良いのか?」

 

「はい、よろしくお願いします」

 

そしてその後斬魄刀を使えるようにしてもらいアニメなどの知識ももらった。ちなみにブラッドのモード2で斬魄刀は使えるようになった。バリアジャケットも死覇装となっている。

 

 

「本格的だ」

 

「それでは、本題の方を聞きましょうか…」

 

「そうだな…」

 

そして俺は今まで起こったことを話し始めた。

 

「なるほど…黒星ですか…それがイレギュラーですね」

 

「そうだったのか…全然気づかんかった」

 

「では早速黒星を倒しに行きましょう」

 

「いやいや、何言ってんの?」

 

「言ったじゃないですか、イレギュラーは早めに対処しないとマズイと…」

 

「どうまずいんだ?」

 

「そうですね…何といったらよいのか…簡単に言うと世界が崩壊する恐れがあります」

 

「世界が…崩壊?」

 

ここで俺は悟ったこれはかなり複雑なはなしになると

 

「まず…いr「もういいよ」が」

 

「え?」

 

「とにかくイレギュラーが出たらなるべく早く対処しないとまずいんだな?」

 

「そうですね…」

 

「よし、じゃあ行こう」

 

「わかりました」

 

難しい話は面倒だからな…とりあえずは黒星を倒しに行くか

 

「てか、どこにいるんだあいつら?」

 

「私が渡した知識の中にアンサートーカーと言うものがあったはずです」

 

「あぁ、あるな」

 

「それを使えば分かるはずです」

 

「なるほど…これは便利だ…よし行くか」

 

「そうですね」

 

そう言ってユニは肩に乗ってきた。いや待てよ

 

「お前も来るのか?」

 

「はい…なにか?」

 

「ユニって戦えたっけ?」

 

「いえ、でも守ってくれますよね?」

 

「なら待ってろよ」

 

「そうはいきません…アルテミス様に任されましたから」

 

ユニってこんな性格だったか?なんか違う気がする…

 

「まぁいいか…行くぞ」

 

そんなこんなで俺はユニを連れて黒星のアジトへ向かった。

 

「本当にここなんですか?」

 

「そのはずなんだけど…」

 

俺たちが着いたのはごく普通のビルだった…現に一般人が出入りしてるし…

 

「とりあえず、入ってみますか」

 

「そうだな」

 

そして入口をくぐった瞬間の事だった。

 

「何だ…これ」

 

「分かりませんがアジトはここで間違いなさそうです」

 

俺たちが入った瞬間景色が一変した。

 

「なんか天守閣みたいなのがあるけどあれに入ればいいのか?」

 

「恐らくはそうかと…」

 

ちなみに今俺たちがいる所は一面が草原の所で目の前に天守閣のようなものが立っているだけである。後ろには鳥居の様なものがある。

 

そして天守閣に近づくと声が聞こえてきた。

 

「よく来たね…雨宮リンドウ君。君の狙いは私たちの組織を壊滅させるといった所かな」

 

「そんなところだ」

 

聞こえてるのかはわからないが答えてみる。

 

「ならば頂上まで来るといい…私は黒星のリーダーのウィリアムだ。頂上で待っているよ」

 

ずいぶん余裕だな…てかウィリアムとかなんかかっこいいな。天守閣は5階建てとなっている。各階に1人か?いや、クリストスは魔法を使えなくしたからありえないな…

 

「とにかく頂上を目指しましょう」

 

「そうだな…」

 

中に入ると意外と普通の状態だった。

 

「こんなとこで戦闘したら壊れんじゃね」

 

「そうですね」

 

なんてことを言っているといきなり景色が変わった。

 

「またかよ…今度はどこだ?」

 

当たりを見回すと荒れ地のようになっていた。

 

「いったいどういうカラクリだ?」

 

「それは私にもわかりません」

 

するといきなりロボット?がたくさん現れた。

 

「派手なお出迎えだ」

 

こうして俺vs黒星の対決が始まった。

 

 

今回も技(能力)紹介に行きたいと思います。

 

アンサートーカー・・・どんな疑問の答えも一瞬で導き出せる能力

原作 金色のガッシュベル

 

 

 

 

さて、今回の16話どうだったでしょうか?今回は少しも原作に触れませんでした…

今後もどうかよろしくお願いします。今まで同様ご意見やご感想もお待ちしています。(直せるところは直していきます)


 
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