No.516459

IRIS_Project -イントロダクション-

内容的にはSFロボットミリタリーな感じです。
続きモノですので各話完成後にリンクを追加していきます。
■※作者は遅筆です。
 どんな原稿要求にも屈しません。
 1話前後編ごとに制作完了で双方をアップ予定です。

2012-12-08 22:50:05 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:508   閲覧ユーザー数:508

イントロダクション

 

エスペニア皇国栄光歴1366年。

 

世界有数の軍事力を持つエスペニア皇国は戦争をしていた。

 

相対する国家は新興国でありかつての盟友、そして属国として従えていたロト共和国である。

 

この世界の実に8割以上は海であった。

 

当然、島国であるところのエスペニア皇国は海を隔てた各国と渡り合うための力を持っている。

 

かつて2度に渡る大規模な戦争を経験した彼の国は優位に立てると信じ切っていた。

 

だがしかし、ロトの戦力は予期しないほど蓄えられていたのである。

 

急速に普及しつつあった海中用人型潜水機甲、通称ダイバーズシルエットの保有数が両国でほぼ同数であったのだ。

 

ここに来て負ける訳にはいかないエスペニア皇国は予定を前倒しして世界初の軍用第三世代型ダイバーズシルエットの配備を決定。

 

戦況は膠着を始め、開戦から4ヶ月が経過しようとしていた・・・。

 

 

 

 

 

 

俺は海があまり好きではない。

 

そこには綺麗さなど無縁な血生臭い世界があるだけだ。

 

祖父や叔父などの亡骸は深い海の底に眠っているという。

 

そうはなりたくない。

 

そう思っていた。

 

その時まで・・・。

 

 

 

 

 

あとがき(TINAMI版)

 

と、いうわけで武次です。

内容は某所にアップロードしたものと同じになりますが、保守等は当人がこちらの機能に不慣れである為、あちらよりは遅れるかもしれません。

 

小説の方ですが、自分なりに好きなものを作っていけたらなーと考えてます。

作品のイメージはヒロイックなロボットモノを、っていう感じでいこうかなっと。

とはいえ、現状はキビしいもので先の事はあやふやです。

せいぜい「作者失踪シリーズ」のタグが付かない程度には投稿ペースを作りたいですね。

 

当方誤字脱字が当たり前の様に点在していますので、見つけ次第メッセージをこちらやらtwitterやらに頂けると幸いです。

 

では、またお目に掛かれる事を祈りまして。


 
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