No.516245 司馬日記外伝 誰得?秋得!hujisaiさん 2012-12-08 14:01:51 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:13607 閲覧ユーザー数:8917 |
司馬日記16 の2月15日「馬鹿には利かない向精神薬」
http://www.tinami.com/view/449496
を秋蘭が服用したお話。なおごはんは省略した模様
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「ただいま一刀!お姉ちゃんが帰ってきたぞー!」
「うわぁ!?」
部屋の扉を開けるなりロケットダイブしてくる秋蘭をなんとか抱きとめる。
「んー一刀、お姉ちゃんが居なくて寂しかったか?寂しかったな?!」
「う、うん」
「もうこの部屋で二人きりだからな、いつもみたいに『秋姉ぇ』って呼んでいいんだぞ?」
「そうだね、秋姉ぇ」
設定の呼称は秋姉ぇですか、超ニコニコで頬擦りしてくる秋蘭は可愛くもあるが圧倒される。
「でも塾では先生と生徒だからな、公私の区別はしっかりつけろよ?お姉ちゃんがいくら好きでも抱きついたりしちゃ駄目だぞ!
ああそういえば都市計画の講義の時間、一刀お前私のおっぱいばかりみていただろう!?もう本当にお前はお姉ちゃんのおっぱいが好きだな、でも塾では駄目だからな、休憩時間に私の準備室に来たりするのも駄目だからな?放課後なら時間があるから絶対来ちゃ駄目だからな!代わりに今なら
好きなだけお姉ちゃんのおっぱいを堪能して好いぞ、ほらぎゅ~~~っ」
「(むぎゅーーー、って息出来ねえ!)」
マシンガンのように喋っておっぱい絞めをかけてくる秋蘭テンション高っ!あとそういうシチュですか、正直秋蘭の溜め込んでたストレスの大きさに驚愕した!驚愕したよ!
「…ぷは、し、死ぬかと思ったよ秋姉ぇ」
「ん?死ぬほど堪能したのか」
「いやそーじゃないけど」
「なんだまだ足りないのか、じゃあ残りはいつも通りお姉ちゃんと一緒にお風呂で堪能しような!」
「うわっ!?」
ひょいと抱えられて脱衣場まで運ばれてしまったが、される方は分かるがなんでお姫様抱っこをするのも皆好きなんだろう?
「とりあえず、私の髪を洗ってくれ」
「うん」
(~~♪~~♪)
目を閉じてご機嫌そうだ。あえて言わんが髪の毛洗ってあげると喜ぶ子多いんだよな。絶対に嫌だ綺麗に洗うまで触るなっていう娘もいるけど。
「かゆいところはございませんかー」
なんとなく聞いてみる。
「痒くはないが後で思いきり掻いて貰うところならあるなあ」
「いつになく下品だ!」
「んー?一刀は何を想像したのかな?」
「そこでその返しかよ…」
よく濯いで綺麗に洗い流して終わったよ秋姉ぇ、と言うと
「そうか、じゃあ次はお姉ちゃんが洗ってあげような!」
と言いながら何時用意していたのか小鉢を引き寄せ、中から透明なとろりとした粘液をたっぷりと手に取ってその豊かな胸に塗りだした。
「しゅ…あ、秋姉ぇそれは…」
「お姉ちゃんと一刀がもっともっともーっと仲良くなれる仙薬だぞ♪」
言いながら、にゅるりと抱きついてきた。
持っていたのか、秋蘭…
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「ふふふ、薬が切れると流石に多少気恥ずかしいものだな」
「…一応そのときの事は覚えていないという設定でここはひとつ」
ローションを得た秋姉ぇ恐るべし、二連発から抜かずに湯船で対面抱っこ余裕でした。
「…痛くない?」
湯船の中じゃ全部流れちゃうからな。
「…落ち着いてきたから動かれたら痛いかもしれないな。このままゆったりとしててもいいが、溢れて止まらなくなるような何か気の利いたことでも言ってみろ、一刀」
うーん、そういうのっていざ言われると難しいんだよな。最近、桂花とか桐花(荀攸、字は公達の真名)が最中に言って欲しい台詞は大体掴めてきたんだけど。
「思ってるとおり言うんでグッとこなくても勘弁」
「構わんよ」
では、と秋蘭の耳朶に唇をつけて囁いてみた。
「今の俺があるのは秋姉ぇのおかげだよ。ずっと大事にさせて欲しい」
耳から顔を離してまあこんなところでと言ったとたん、唇を秋蘭のそれで塞がれた。
あまりに力いっぱいやられて歯同士がかちん、と音を立てたがまるで気にせず秋蘭の舌が進入してくる。
息が続かずに秋蘭の肩を何度もタップするとようやく放してくれたが、その瞳は紅く爛々と光っている。
「だめだなぁ一刀は、そんなんじゃ駄目だ全然、ぬるりともしないぞ!駄目な一刀はお姉ちゃんが全部、全っっっ部搾り取ってあげような!」
「うわ、おおお!?」
妖艶な笑顔と共に臍から下をくねらせて湯面を波立て始める秋蘭に、動きを合わせていく。
いつも有難う、秋蘭。
たまには、壊れるくらい…ね。
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一刀×秋蘭らぶえろなんかで得する奴はいるか!
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秋蘭さんです。頂いたコメントについむらむらして書きました。